シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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Author:シルク
シェルティを愛してくださる方にクオリティの高いシェルティをお届けできるよう繁殖を続けています。
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良いお年を
今年も大変お世話になりありがとうございました
明日はお休みさせていただき 今年の更新は本日が最後です
今年は繁殖数が少なくなかなか思うようにはいきませんでしたが その中でも展覧会で活躍できそうな子たちが生まれてくれたのは嬉しいことでした
昨年からご指導いただけることになった高崎さんのお陰と感謝しています
来年はもう少し繁殖数を増やして 前進していかれたらと思っています
今年も素敵なご縁に恵まれ幸せな1年でした
お世話になりました皆様 本当にどうもありがとうございました
来年もご指導いただけますようよろしくお願いします
皆様 良いお年をお迎えください

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さて今年最後の記事は写真コンテストのお知らせです
御愛犬の素敵な写真でご応募くださいね


「わんにゃん 笑顔&ビューティー写真コンテスト」 グランプリはドッグフード1年分

ドッグフード「ビタワン 笑顔」シリーズの発売を記念した、フォトコンテストの第2弾を開催いたします!
愛犬・愛猫の「とびきりの笑顔」がテーマの笑顔部門と「美しさ」がテーマのビューティー部門の2部門で大募集します! かわいいうちの子の写真でぜひエントリーしてください。

【賞品】
・グランプリ賞:「ビタワン 笑顔のひと皿」or「ビューティープロ」1年分、愛犬・愛猫の描き下ろしオリジナル<<額装>>イラスト、オリジナルQUOカード1万円分、小さいビタワン君ぬいぐるみ 4名様
・準グランプリ賞: 「ビタワン 笑顔のひと皿」or「ビューティープロ」1ケース、オリジナルQUOカード5千円分、小さいビタワン君ぬいぐるみ 8名様

【当選者数】12名様

【応募期間】2015年03月23日
【応募方法】Webから
株式会社 ペットオフィス http://www.petoffice.co.jp/chg/hyper.cgi?pg=npfcontest02/index.html

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あと2日
今年も残すところあと2日となりました
大掃除はもう何年も前からやめましたが 今年は少し部屋の模様替えをしたのでついでの大掃除になりました
ベッドをどかしたら大量の綿ぼこりが出てきてびっくり!
テレビ台の後ろには猫が吐いたと思われる干からびた物体が。。。。
たまには模様替えも必要かも(汗)
年賀状も滑り込みでなんとか終了
あとは買い物だけど この時期スーパーが混むので嫌なんですよね
今は元旦からコンビニだってやっているしまとめ買いの必要はないと思うのだけど昔の習慣なのかな?

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さて 今日の記事はこの1年を振り返った記者さんのレポートです
来年は犬猫に優しい1年になりますように

犬猫受難の年 人間の都合で捨てられ、殺され…一方で幸せな新生活送る犬も

動物が被害に遭う事件が後を絶たない年だった。都内でも4月以降、大田区の公園や駐車場で不審死した猫が相次いで見つかる事件が発生。有害物質入りの餌を食べるなどして計45匹の猫が死亡し、周辺住民に大きな不安を与えた。

 猫の死骸(しがい)が見つかったのは、大田区蒲田、大森西などの半径約500メートルの範囲。周辺は野良猫が多い地域で、犯行は農薬や不凍液を混ぜた“毒餌”を置くなどの悪質な手口で繰り返されていた。9月には、警視庁が動物愛護法違反容疑で区内の男(33)を逮捕。男は「仕事のストレスでやった」などと話し、一連の不審死への関与を認めた。

 男の逮捕に近所の人らは安堵(あんど)の表情を浮かべたが、栃木県の山林で多数の小型犬の死骸が見つかるなど、動物が被害に遭うニュースが多かったように感じた。標的になるのは、抵抗できない犬や猫などの小動物たち。人間の都合でペットとして飼われ、飼えなくなれば捨てられ、揚げ句にはストレスのはけ口として殺されてしまう。そんな動物たちがふびんでならない。

 その一方で、9月には富士山頂で昨年7月に保護された迷い犬「富士男」が、台東区の50代夫婦に引き取られるという明るい話題に触れた。

 保護された際は、あばら骨が浮き出るほどやせ細っていたというが、9月下旬に取材に訪れたときには体重は約5キロ増えており、尻尾を振るなど元気な姿で出迎えてくれた。

 富士男は、昨年6月ごろから富士山頂で目撃されるようになった。犬が単独で富士山を登ることは考え難く、飼い主に置き去りにされた可能性が高いという。

 夫婦は約1カ月の経過観察を経て、動物保護団体「RJAV被災動物ネットワーク」(昭島市)から10月に正式譲渡された。「とんと」という新しい名前も与えられ、新生活を満喫している様子だ。

「やせ細った写真を見たときは、人間の非道さを感じた。食べ物や住むところに不安を感じないような生活を送らせてあげたい」。引き取った男性が、とんとに優しい目を向けながらそう話したのが、何よりも印象に残っている。

 ネットワークによると、国内では年間16万匹の犬・猫が殺処分されているという。来年は、幸せな生活を送るとんとのような、動物たちの明るいニュースであふれることを願ってやまない。(今仲信博)

http://www.sankei.com/life/news/141229/lif1412290005-n1.html



ありがとうございます
クリスマスも終わり スーパーが一気にお正月になりました
今日は皆様からメールで頂戴したお写真をご紹介します
いつも本当にありがとうございます♪

ジェイ君4歳 闘病中だけど元気です 頑張れ!
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先日遊びに来てくれたジュディちゃん 14歳
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生後半年 洸君 お正月は福井まで行きます
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7歳 クッキー君 アジリティチャンピオンになりました
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もう少しで1歳 蘭ちゃん ホットカーペットが大好き♪
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シフォン君 4歳 甘えん坊で御客様も大好きです
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生後4ヶ月 そうきち君 お耳セット頑張っています
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生後半年 ゆず君 初めて展覧会に出ました
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さて 今日の記事はペットの医療費についてです

猫・犬の飼い主、4人に1人が10万以上の入院費を払った経験があると判明

今年も残すところ、あと6日あまり。普段、一人暮らしをしている人も、年末年始は地元に帰り、実家で飼っている犬や猫と戯れるなんて人もいるのではないだろうか。今回は、そんなペットにおける医療費について、au損害保険が実施した調査結果を紹介したい。

調査は11月6日、20代から60代の犬か猫を飼っている人607人を対象に実施。その結果、 「手術を伴う入院」「手術を伴わない入院」を合わせて59.2%がペットの入院経験があるとわかった。また、このうち「手術を伴う入院」を経験したことのある人は40.4%。実際に入院1回あたりにかかった費用では、10万円以上を支払ったことのある人は25.4%にも及んだ

そんな中、ペットを飼う上で困った経験として最も多かった回答は「入院費用が高額だった」で37.9%。以下、「いくらしつけをしても治らない」(36.2%)、「合計の通院費が高額になった」(31.5%)とペットの医療費で悩みを持つ人が多かった。

軽い下痢など、一度の通院と自宅での数日の投薬で完治すれば1万円もかからないことが多い。しかしながら、たとえ投薬で治る下痢であったとしても、通院が長引けばかなりの高額になることが多い。これで終わればまだ幸いだろう。詳しく検査したところ腸に腫瘍が見つかり、入院・摘出手術なんてことにまでなれば、費用はその何十倍にもなる。

それにもかかわらず、ペット保険に加入している人の割合はわずか18.7%。別の質問で、88%の人がペット保険を認知しているにもかかわらず、実際に加入している人は少ないという結果が示された。もしかしたらあなたもそんな1人ではないだろうか。ペット保険という制度ができてからまだまだ日も浅く、「本当に支払ってくれるのか」という不安を抱いていたり、また、飼っているペットの年齢が若いと「まだ病気にはならないだろうし、保険はいらないだろう」と油断をしてしまうこともある。各ペット保険会社は、「支払いができるケース」と「支払いができないケース」を明確に提示し、飼い主たちの不安を払しょくする努力をしていたり、また、ペットの年齢が若くとも重篤な病気に罹患するケースもあることを啓蒙している。

さらに、ペット保険で重視する点について、「毎月の保険料が安い」が68.7%で最多。以下の回答では、「入院・手術費・通院の補償金額が多い」(44.8%)、「保険金の支払い回数や1回あたりの限度額の条件がない」(24.9%)といった金銭面を重視する人が多い傾向が見られた他、40.4%が「サポート体制の充実」を挙げ、万一の際に相談できるサポート体制も重要とみなす人が多いことがわかった。その保険が本当に大切な家族を守れる保険なのか。補償内容や付帯サービスの内容をしっかり見極めた上で、検討した方が良さそうだ。

今回の調査結果を受け、電話どうぶつ病院「Anicli24」の三宅亜希院長は「予防医療の重要性が浸透し、ワクチン接種や寄生虫予防を確実に行うようになったことや、獣医療の向上により受けられる治療が増えてきています」と年々、増加傾向にあるペットの医療費について実状を解説。加えて、「高度な設備を有した二次診療施設で手術を行うケースも増えており、飼い主さんが選択できる治療法は以前に比べて明らかに多くなっています。いざという時に安心できるよう、予防から病気のことまでなんでも相談できるかかりつけの先生を見つけ、共にペットを守っていくという意識を持ちましょう」とアドバイスしている。

ペットも大事な家族の一員。年末年始、家族が集合するこの機会に、ペットの健康管理について話し合ってみてはいかがだろうか

http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/26/innk/

クリスマスイブ
メリークリスマス♪
今日はイブですね
皆さん お祝いされるのかな?
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭ではチキンとケーキが定番でしょうか
わが家は子供もいないし風邪の具合が今一つでさっぱりしたものが食べたいから夕飯は焼き魚にでもしようかな
今年もあと1週間になってしまいました
本当は年内に洗いたい犬達もいるけど ここで無理をすると風邪が余計ひどくなりそうなのでもうあきらめました
来年になったら洗うから ごめんね

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さて 今日の記事は寒い季節の犬の管理についてです
愛犬が寒がっていないか注意してあげてくださいね


寒い季節も注意が必要!!(

本格的な冬に入り、日に日に寒さが増していますが、愛犬の寒さ対策はしていますか?
夏の暑さ対策は注目を集めますが、冬は意外と忘れられがちです。夏ほど神経質になる必要はありませんが、犬種や年齢によってはしっかりとした対策が必要になりますので、愛犬にとって適切な対策が取れているのかを考えてみましょう!!

●犬は暑がり?

 犬の体温は、小型犬が38.6度~39.2度、大型犬が37.5度~38.6度と人より平均体温が高く、一般的に小型犬の方が大型犬より体温が高めです。人と比べると犬の方が寒さには強い事がわかります。しかし、近年室内で気温の変化があまりない環境で暮らす事が増えたことにより、寒がりな犬が多くなってきているように思います。犬種によっては、原産国が暖かい国の犬種は寒さに弱かったり、プードル、マルチーズ、シーズー等のシングルコートの犬種や、パグ、イタリアングレーハウンド、ボストンテリア等の短毛犬種は寒さを苦手とします。また、老犬や仔犬も体温コントロールが苦手な為、寒さには十分な注意が必要です。

●外出時に気をつける事は?

 犬だから寒さは大丈夫!と暖かい部屋からいきなり寒い外へ出ると、急激な気温の変化に体調を崩す場合があります。寒さに弱い子の場合は、外へ出る際に服を着せるなどの防寒対策が必要です。服を着せる事に抵抗がある方もいらっしゃいますが、自然界で暮らしている動物と違い普段暖かい室内で暮らしている犬の場合は、人がコートも着ないで外出するのと同じ感覚と考えて頂くのが良いと思います。犬達は言葉を話せないので、震えていないか?座るのを嫌がっていないか?抱っこの要求が増えていないか?等、寒がっているシグナルを見逃さないように注意してください!

●愛犬の寒がりチェック

 愛犬が室内で寒がっているのか?そうでもないのか?をどう見極めたらいいのか?分かりやすい目安は、「犬の体勢」です。夏を思い出してください。部屋の中で体を伸ばして寝ていませんでしたか?犬達は、暑いと体を伸ばしたり、仰向けになったりして寝ます。逆に寒い時は、体を丸めて小さくなって寝ます。では、最近の愛犬の体勢はどうですか?仰向けだったり、体を伸ばして寝ている、水をよく飲む、冷たい場所で寝ている場合は、暑い可能性があります。また、極端に丸まって小さくなっていたり、毛布にもぐって寝ている場合は寒い可能性があります。朝、昼、夜、時間帯によっても変わって来ますので、愛犬の様子をそれぞれチェックしてみましょう!

●室内の寒さ対策

 では、実際どの程度の寒さ対策をとったら良いのか?ですが、部屋全体を暖かくしてしまうと、もし犬が暑いと感じても逃げ場がなくなってしまいますし、温度変化が無さ過ぎても外へ出た時の温度変化に体がビックリしてしまいますので、「場所によって暖かく過ごせる工夫」が大切です。例えば、サークルメインで過ごす犬の場合は、ベッドをドーム型にし、ベッド内にヒーターや毛布を入れて暖かい場所を作ります。寒い時はベッドに入り温まり、暑くなったらベッドの外へ出てクールダウンが出来るようにしてあげます。室内がある程度暖かい場合は、服の着せっぱなしも犬自身の温度管理の妨げとなりますので、注意しましょう。また、部屋の暖め過ぎ、人用の電気カーペットの上や、こたつの中に長時間いることで、熱中症のような症状になってしまう場合があるので十分な注意が必要です。しかし、仔犬や老犬のように自分自身での温度コントロールが難しい犬の場合は、体に負担か掛からない室温管理が必要になりますので、愛犬の年齢、体調には十分に配慮してください。

●寒さ対策グッズ

ペットショップへ行くと、様々な寒さ対策グッズが並んでいますので、愛犬に合った物を見つけてあげましょう!

【ドームベッド】基本の対策!まずは、平らなベッドから囲われているベッドに変えるだけで冷気が入りにくくなり、更に毛布を入れてあげれば、寒さがすごく弱い子でなければ問題なく過ごせます。

【ヒーター】暖かさは抜群!!ペット用に作られていますので、温度が上がり過ぎず多少咬んでも大丈夫なようにコード部分が強化されています。お留守番が長時間になる方、寒さに弱い犬種にはおススメです。ただ、電気を使っているので、いくら咬んでも大丈夫なように強化されていると言っても咬み癖がある子は十分な注意が必要です。

【湯たんぽ】ピンポイントで温めます!お湯を入れて使う物と、レンジで温めて使う物があります。お湯を入れるタイプは、お湯の温度が熱すぎないように注意してください。また、時間がたつと冷めてきますので、置く場所を犬が寝るメインの場所ではなく、少しずらして置くことで、寒い時に温まりに行けるようにしてあげましょう。ヒーターは咬むのが心配だけど、もうひと工夫温めたい方におススメです。

 冬は、暖かくしてあげれば大丈夫!と、ついつい親心から暖かくし過ぎてしまったり、寒さは平気!と、愛犬が寒がっている事に気が付かなかったり、極端な対応になりがちです。愛犬が快適な環境で暮らせる為に、愛犬の年齢、犬種、行動を考え、適切な対策をしてあげましょう!

http://www.rbbtoday.com/article/2014/12/24/126824.html

風邪
数年ぶりに本格的な風邪をひいてしまいました
熱が出なかっただけましですが 咳、鼻水、鼻ずまり、頭痛、タン、のどの痛み、声枯れなど風邪薬のパッケージに書いてあるほとんどの症状に苦しみました
年末の忙しい時期なのに 必要最低限の犬の世話だけしてあとの時間は寝て過ごしました
今日はやっと起きられるようになりましたが 完治まではもう少し時間がかかりそうです
皆様もくれぐれもご自愛くださいね
明日から大急ぎで年賀状の準備をしなくては!

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さて 今日の記事は愛犬用のカメラアプリのご紹介です


「dogg.me カメラ」「犬が振り向く音」で目線バッチリの愛犬写真が撮れるアプリ

「"犬と暮らす"をもっと豊かに、もっと楽しく。」を提案するライフスタイルマガジンONE BRANDは、愛犬の決定的ショットの撮影と、撮影写真をSNSにアップし愛犬家同士が簡単に繋がれるドッグアプリ「dogg.me(ドッグミー) カメラ」を2014年12月11日にApp Store、Google Playで配信開始した

SNSと連動した多彩な使い方を提案

「dogg.me カメラ」は、愛犬の撮影時にタイミング良く「犬が振り向く音」を発することでシャッターチャンスを作り、カメラ目線の愛犬写真を撮影できるカメラアプリ。「(愛犬が)止まってくれない、目線が撮れない」といった、撮影の難しさを軽減する。

音声・音響の分析で多くの実績を残している日本音響研究所協力のもと、犬に聞こえやすい周波数帯で変化が激しい効果音を多数用意し、フィールドテストで実際に反応が大きかった効果音を採用した。

撮った写真は、同社が展開する愛犬向けSNSサイト「dogg.me」で簡単にアップロードすることができ、保存や情報共有など、愛犬家のニーズに応えてくれる。また、「本犬確認」機能を搭載しており、サイト内で迷子犬の検索などにも役立つ実用的なアプリとなっている。

アプリは無料でダウンロードできる https://dogg.me/

http://www.j-cast.com/trend/2014/12/23223927.html


たまには
寒い日が続いています
夫の帰りが遅く夕食を食べない日が続いたので 自分一人の分を用意するのも面倒くさくてパンばかり食べていたら風邪をひいてしまいました
栄養が足りなかったかな?。。。。

遠方に住む上の妹が帰省したため 今日は久しぶりに三姉妹でランチ
たまには贅沢してもいいよね 
ということで一人1万円のコース!
普段の私は割烹着でノーメイクだけど 少しおしゃれしてお化粧して出かけました
鉄板焼きのステーキ美味しかった♪
家族だから気を遣わずいっぱいおしゃべりしてストレス発散!
楽しかった♪

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さて 今日は衝撃的な内容ですが現実のことです
牛や豚や鶏などの命をいただくのは仕方がないけど おしゃれのために命を犠牲にするのはやめませんか?


中国・江蘇省 闇工場で生きたまま皮を剥がれる犬、毛皮は海外輸出-香港紙

動物愛護団体PETAの調査員は衝撃的な動画を撮影して、中国華東の犬毛皮産業を暴き出した。江蘇省には、金属ペンチで犬を挟み、棒で叩き殺し、首を切断する犬の屠殺業界がある。

香港紙「新報」の19日付記事では、調査員は、生きたまま犬の皮膚を剥がしている場面を目の当たりにし、毛皮で女性用革手袋、男性用革手袋、レザージャケット、ファーコートを作って海外に輸出していることを突き止めた。
屠殺作業員によると、工場で1日100-200匹の犬を棒で叩き殺してその皮膚を剥がす。庭に生きている犬300匹が殺される順番を待っている。「待機エリア」では、恐れて逃げ出そうとする犬が、互いの体を踏みつけあっている。

「こんなに多くの大型小売業者が中国から格安な毛皮を輸入してる。あなたは購入した革手袋、レザージャケット、ファーコートに犬の毛皮が使われているかどうか分かりますか」とPETAアジア・太平洋支部責任者のジェイソン・ベイカー氏は語った。PETAは、全世界の消費者に、殺されるまでの犬やほかの動物の恐怖感を理解し、今度のクリスマス、新年の買い物リスト、今後の生活に、毛皮の服飾品、飾り物を買わないよう呼びかけている

http://www.xinhuaxia.jp/social/56048

駐車料
北海道に数年に一度という非常に強い低気圧が来ています
大雪の被害が心配です

今年も残すところ2週間余りとなってしまいました
そろそろ 年賀状の準備をしないとまずいかも。。。。

今日はスーパーへ買い出しにいきました
私はいつもまとめ買いなので買い物に時間がかかります
少し前からスーパーの駐車場が有料になり買い物をした人には1時間の無料券が出るのですが 今日は買い物が1時間以上かかり駐車料金に100円かかってしまいました
沢山買い物をしたから時間がかかったのに駐車料金を取られることに納得できず お店に電話したら次回来店した時に100円返してくれるって!
ラッキー♪
おばさんは強いのです(笑)

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さて 今日の記事はふるさと納税で犬の殺処分をなくす と言うお話です
税金が犬や猫を救うために使われるなら大歓迎だけど 必要性をあまり感じられなかった総選挙のために600億以上使われて納得できません


ふるさと納税:犬の殺処分ゼロにも

「ふるさと納税」では、自治体が独自に取り組む事業に寄付を募る新たな動きがある。インターネットで小口の事業資金を募る民間のクラウドファンディングにならった。「税金の使い道を選べる」と共感を呼び、短期に多額の寄付を集める例もある。

 あなたの「税金」を犬の殺処分ゼロのために−−。広島県神石高原町(じんせきこうげんちょう)は、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」で11月から呼びかける。12月末までに1億円が目標。既に約1カ月で約2813万円が集まり、昨年度1年間(162万円)の約17倍だ。連日約60件の問い合わせがあり、町の担当者は「予想以上の反響」と話す。町内に本部を置くNPO法人で、連携関係にあるピースウィンズ・ジャパンに支出。殺処分前の犬を引き取り、訓練のうえで飼い主を探す活動の支援に充てる。岡山県境の山あいの町は人口約1万人。ここ10年で2割減った。「まちづくりはNPOなど民間との協働」として、今年度から、ふるさと納税の寄付先を団体指定できるよう改めた。

 犬の殺処分は全国で年間約4万頭、広島県では同約1600頭(2013年度)に及ぶ。同NPOは県内ゼロを目標に掲げ、8月末までに305頭を保護し140頭を飼い主に引き渡してきた。広報担当者は「初めて活動を知ったという人が大半。納得できることに税金を使えて良かったという声に励まされる」。

 同様のクラウドファンディング手法はじわじわ広がる。佐賀県は難病の1型糖尿病の治療法の研究費を募り、2カ月で目標の1000万円を集めた。公園の桜再生(鳥取県琴浦町)なども目標額を集めた。【渡辺精一】

http://mainichi.jp/select/news/20141217k0000e040224000c.html
さむ~い!
昨日はこの冬初めて氷が張り寒い朝になりましたが 今日は昨日以上に寒い雨の1日になりました
今日は猫のハイジが獣医さんへ行く日で こんなお天気だから獣医さんも空いているだろうと思っていたら待合室はいっぱいでした
寒くて体調を崩す子が増えているのでしょうか?
気を付けてあげたいですね

先日 お友達とお昼に回転ずしに行ったのですが 会計を待って並んでいたら私の前の女性が突然倒れてしまいびっくり!!!
すぐに立ち上がり貧血を起こしただけですから大丈夫です とおっしゃっていましたので少し安心しましたが
皆様も体調にはくれぐれもご注意ください

10年前はこんな真っ黒の子も繁殖していました 懐かしい~
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さて 今日の記事は犬の食事スピードについてです
人間の唾液には消化酵素が含まれているので 良く噛んで食べることが大切ですが 犬の唾液には消化酵素がありませんので咀嚼する必要はないんですね


犬は、なぜ餌を食べるのがはやい?

犬を飼っている人の中には、「うちのワンちゃん、餌を食べるのがとてもはやいの」という悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。人間にとって、早食いは体に悪いもの。犬の健康にも、良くないのでは……?という思いから、出来るだけゆっくり食べて欲しい!と願ってしまいますよね。

でも、なぜ犬は餌を食べるのが早いの? その理由に迫ります。

■野性の本能

犬はもともと、オオカミを祖先とする野性の動物です。人間と共に暮らすようになった今、人間と同じようなものを食べる犬も多いかと思いますが、もともとは肉食の動物。狩猟をし、自らの手で餌を得ていました。これは、「獲物を捕ることが出来なければ、餌にありつけない」ということ。

そしてどんなに狩猟の腕に優れた犬でも、こんなときはあるもの。このために犬は、「食べられるときに、食べられる分だけ食べる」という性質を持っています。自分で捕った獲物を残し、誰かに盗られるくらいなら、一気に食べてしまった方が自身の生存率アップに繋がります。

すばやく、そして大量に食べるために、犬は早食いの性質を持っていると考えられます。

■身体的構造

また犬の身体の仕組みを見てみると、そうした野性時代の名残を上手くサポートする作りになっていることがわかります。犬は基本、食べ物を丸飲みします。ギザギザの歯で食べ物を引きちぎり、そして喉を通る大きさになったらそのままゴクン! 食道や胃などの消化器官も、そういった食べ方に適応しているので、人間のように「早食い」=「体に毒」と心配しすぎることはないでしょう。

■ただし餌のやりすぎは禁物

犬の早食いは、決して悪いことではありません。しかし「満足できなかった犬に、乞われるがまま餌を増やしてしまう」のは、オススメできません。先ほどお伝えしたとおり、犬は満腹になるまで食べ続ける生き物です。それが食事のたびに……となれば、犬が肥満になるのは避けられません。

犬の健康を害してしまうので、飼い主がきちんと管理するべきでしょう。

もし食べ過ぎ防止のために餌をゆっくり食べて欲しいと思うなら、専用のお皿やグッズを使うのがオススメです。餌を探して食べることにより、自然とスピードがダウンするので、結果的に犬の満足度もアップするでしょう。

犬が餌をはやく食べてしまうのは、昔の名残だと言えそうですね。単に「スピードがはやいから」という理由で犬の健康を心配するよりも、「普段と餌を食べるスピードが違う」ときに、心配した方が良いでしょう。いつもはすぐに食べ終えてしまうのに、今日は遅い!なんてときには、トラブルが隠れている可能性も大ですよ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1360930

お風呂
また強い寒波が来ているようで雪の被害が心配です
寒いときはお風呂が一番ですね
体には良くないのでしょうが 私は熱いお風呂が大好き
お風呂の温度は45度に設定しているのですがどうもぬるい
水温計を買って計ってみたら43度しかない
これはきっとお風呂が壊れたんだと思いメーカーに連絡して修理に来ていただきました
いろいろ調べていただいたのですが 何処も壊れているところはないそうで 窯の温度は45度でもバスタブに貯めると2度程度下がってしまうのは仕方がないのだそうです
何処も直していないけど出張料と検査費で¥4000もかかってしまいました
はぁ~

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さて 今日の記事はリサイクル代金の一部が動物保護に寄付されるサービスのご案内です


1箱につき500円が動物保護団体に寄付される、ブランディアの新しい形の宅配買取サービス『りぼんBOX』予約受付開始

「眠っているブランド品をハッピーに変える」をスローガンとするブランド品宅配買取サービス『ブランディア』を運営する、株式会社デファクトスタンダードと、「“犬と暮らす”をもっと豊かに、もっと楽しく」をスローガンとするライフスタイルマガジン『ONE BRAND』は、人と動物が幸せに暮らす社会の実現を目指す、新しい宅配買取サービス『りぼんBOX(Re(Reduce Reuse Recycle) BORN BOX)』の受付を2014年12月11日(木)より開始した。

『りぼんBOX』は、特別にデザインした宅配買取用の箱に自宅にある“もう着ない洋服”を詰めて『ブランディア』に返送すると、利用者に代わってブランディアが「人と動物を取り巻く環境を改善するための支援活動」につながる一般社団法人アニマル・ドネーション支援先の動物保護団体に1箱につき500円(ワンコイン)をONELOVEプロジェクトを通じて寄付する、新しい形の宅配買取サービス。
利用者の方に送って頂いた品物はウェブサイト・FAX・書面で金額が確認でき、1点ずつ買取の有無を選択することができ、返却も無料。
確定した金額は自身が指定した口座で受領するか、希望の動物保護団体を選択し1円から任意の金額を寄付することもできる。
2014年12月11日(木)から申込の受付を開始し、2015年01月12日(火)から順次「りぼんBOX」を発送する予定

http://brandear.jp/ct/reborn_box

筋肉痛
今日は1日雨でしたが 昨日は良いお天気でした
昨日は 庭のドッグランにしているところの草取りをしたので今日は腕が筋肉痛です
夏の間 とってもとっても雑草だらけになってしまい 冬が来れば枯れるだろうと放置してしまった雑草
寒くなってきて枯れることは枯れたのですが 残骸を取り除かなくてはならず 夏の間中成長した雑草は根もはり幹も太くなり蔓はどこまでも長く伸びてしまいやってもやっても終わりません
昨日は4時間ほど雑草と格闘したのですが まだまだ三分の一も終わらず
やっぱりこまめにやらないとだめですね
今日は幸い雨で良い休息になりました

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さて 今日の記事は日本のペット販売についてです
この記事を読んだのは少し前なのですが 様子が想像できるだけにお母ちゃん犬たちが可愛そうで可愛そうで。。。。
記事が頭から離れてくれません
少し長いですが是非多くの方に読んでいただきたいと思います
ペットショップの店頭にどうやって子犬が並ぶのか
生体の陳列販売は禁止にしていただきたいです


犬の大量遺棄事件から考える生体小売業というビジネス 規制強化は待ったなし

「パピーミル(子犬繁殖工場)」と呼ばれる繁殖業者をいくつか取材したことがある。
 取材したなかで最も大規模な「工場」は中部地方のものだったと思う。そのパピーミルは、最寄りのインターチェンジからでも車で数十分はかかる山中にあった。
 空調設備もない輸送用コンテナがずらりと並んでいた。その中に、ペットショップにいけば必ず並んでいる小型犬を中心とした様々な犬種の雌犬が、金属製の金網でできた籠に入れられ、せわしなく動き回っていた。籠は床部分も金網。糞や尿は、金網の下に据えられた受け皿を引き出せば簡単に処理できる仕組みになっている。そんな籠が3段重ねになっていて、雌犬だけで200匹はいた。雄犬は別のスペースに、犬種ごとにわかれて数匹ずつ、詰め込まれるようにして飼われていた。

段ボールの中で出産と子育て 「世話の必要なし」

 妊娠した雌犬は、コンテナ施設とは別に立つ小屋に移されると言う。バスタオルが敷かれただけの段ボールに入れられ、そこで出産をする。取材で訪れたこの日は、11匹もの母犬がそれぞれの段ボールの中で子育てをしていた。ほかに10匹ほどが、大きいお腹を抱えて段ボールの中で丸まっている。
 雌犬も雄犬も、爪が伸びきっていて、散歩に連れていってもらっている形跡はない。トリミングなど一度も受けたことがないのだろう。被毛はぼさぼさ、大量の毛玉をまとった犬もいた。何より、これだけの数の犬を抱える施設に常駐しているのは、男性がたった1人だけ。ほかにアルバイトの女性が3人いると言うが、たまに出勤してくる程度だそうだ。
 出産に立ちあうのも男性だけ。ちなみに男性は、獣医師ではない。よく世話ができるものだと私が感心すると、その男性はこんなふうに答えた。
「世話をする必要はない。出産も犬がやる。子育ても犬がやる。子犬がある程度大きくなったら、出荷すればいい」
 10月以降、栃木県や佐賀県で小型犬の死体などが大量に遺棄される事件が相次いでいる。詳細は朝日新聞本紙など各メディアの報道にあたってほしいが、これらの事件を起こしたのは繁殖業者だと見られている。パピーミルなどで不要になった繁殖犬が遺棄されたのではないか、と言うのだ。犬ビジネスを巡っていま何が起きているのか――。

繁殖工場が必要なわけ 「事件」はこれまでも起きていた

 まず、そもそもなぜ「工場」による「大量生産」が必要なのか、確認しておきたい。工場での大量生産の先に待っているのは「大量消費」、つまりは生体小売業者(いわゆるペットショップ)の存在だ。ペットオークション(子犬・子猫の競り市)などで大量に子犬を買い付け、それを店舗に流通させ、小さなガラスケースに入れて展示し、1匹でも多くの子犬を消費者に売りさばく……。生体小売業者のこうしたビジネスモデルを成り立たせるためにはどうしても、工場のような繁殖業者が必要なのだ。
 2008年以来、犬ビジネスの取材を続けてきたが、生体小売業というビジネスモデルが、行政による犬の殺処分数が年間数万匹単位にのぼる原因の一つになってきたことは間違いない。実は、栃木県や佐賀県で今回起きたような「事件」は、これまでも各自治体の動物愛護センター(注:名称は自治体によって異なる)を舞台に、数え切れないくらい起きていた。私がアエラ編集部にいた当時、主要な29自治体に情報公開請求を行った結果、各自治体に捨てられた純血種のうち、少なくとも4匹に1匹は繁殖業者や生体小売業者によるものであるということがわかっている。売れ残り犬を自治体に処分させるなどしているペットショップチェーンが複数あることも、関係者の証言で判明した。
 さらには、09年に動物愛護法違反などの疑いで茨城県警に刑事告発された同県阿見町の業者も、10年に狂犬病予防法違反で逮捕された兵庫県尼崎市の業者も、それぞれの自治体に犬を引き取らせていたことが明らかになっている。
「設備」を改廃し、「在庫管理」をすることは、このビジネスモデルにとって避けられない「業務」なのだ。生体小売業者を頂点に形作られた犬ビジネスは、繁殖できなくなった犬を捨て、売れ残った犬を捨てながら成長してきた……。栃木県などで起きた事件は、それらの一部が顕在化したに過ぎない、と言えるだろう。さらには、ペットショップの店頭で消費者に衝動買いを促すことにより、安易な飼育放棄の原因を作ってきた側面も見逃せないことを付言しておく。
 そもそも、こうした動物取扱業者の問題を解決するために12年8月、改正動物愛護法が成立している(施行は13年9月)。
 今回、問題が顕在化した背景にも実はこの法改正がある。第35条の改正により、自治体は繁殖業者や生体小売業者など犬猫等販売業者からの引き取りを拒否できるようになったのだ。業者による大量生産、大量消費の尻ぬぐいを自治体が(つまりは税金で)行ってきた構造がこれによって消滅した。だから栃木県や佐賀県の業者は野山に遺棄せざるを得なかったのではないか、と推測されている。
 改正動物愛護法ではほかにも新たに、犬猫等健康安全計画の策定と遵守(22条の2)、販売困難となった犬猫等の終生飼養の確保(同4)、犬猫の個体ごとの所有状況の記録と保管(同6)などが犬猫等販売業者に義務付けられた。このように繁殖業者や生体小売業者の「やるべきこと」は増えたのだが、一方で12年改正では、ビジネスモデルはそのまま温存できる程度の規制強化にとどまってしまった、という事実がある。
 犬ビジネスのあり方そのものを適正化するために検討されていた8週齢規制は「附則」によって骨抜きにされ、繁殖制限措置(繁殖年齢や回数の制限等の具体的数値規制)や飼養施設規制(犬猫のケージの大きさ等の具体的数値規制)は見送られてしまった。全国ペット協会やペットフード協会など業界団体の抵抗が強く、政治的な判断が行われたためだ。その結果、ビジネスモデルは不健全なままに存続し続けるから、不要になった繁殖犬や売れ残った犬の処分もなくならない。いくら行政による殺処分が減っても、「設備」や「商品」としてビジネスの犠牲になる犬はなかなか減らない、という状況に陥っているのだ。

「役所の責任」の果たし方 いびつな発展をした生体小売業

 動物愛護法は施行後5年を目処に、見直しが行われる(附則15条)。次の見直し議論は、順当に行けば17年夏にも始まる。ただ、それまで待つ必要はない。10年9月まで環境副大臣を務めていた田島一成氏はその在任当時、こう話していた。
「問題を認識していながら何の手立てもうたないというのであれば、役所としての責任が果たせない。おかしな部分、問題になっている部分があれば、(5年に1度の見直し時期を)前倒しをして改正に着手することもできる」
 いまも毎日、犬が大量に生産され、大量に消費されている。平日は毎日、約200匹が行政によって殺処分されている。業者の手により、闇に消えていく命もある。そして栃木県や佐賀県では、小型犬が大量に遺棄された。もはや待ったなし、だろう。
 生体小売業者を中心にいびつな発展を遂げてしまった犬ビジネスのあり方を、根本から見直す時期に来ている。

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