シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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Author:シルク
シェルティを愛してくださる方にクオリティの高いシェルティをお届けできるよう繁殖を続けています。
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ありがたいことです
桜の花が咲き始め いつもは静かな隣の公園がにぎやかになってきました
昨日の日曜日はあいにくの雨だったので 今週末くらいがお花見のピークかな

最後まで飼い主さんが決まらなかった男の子も昨日 無事お婿に行きました
ありがたいことにわざわざ高知から車でお迎えにいらしてくださいました
そんなにまでして気に入っていただけなんと幸せな子でしょう
感謝の気持ちでいっぱいです

動物愛護法によりネットの写真だけでの販売が禁止され 対面販売が義務付けられました
表向きは消費者保護ですが 裏の事情は遠くのブリーダーから犬を空輸されたら 地元のペットショップの犬が売れないだろ!
というペットショップ業界の圧力によるものです
なぜなら 対面販売が義務付けられる何年も前にペットショップを経営する方から もうじきネットの写真販売は出来なくなるよ と聞かされました
そもそも 生体の展示販売自体を禁止にする方が動物保護ではないかと思います
動物のための動物愛護法になって欲しいです

庭の桃の花が満開です
hana-momo21.jpg




さて 今日の記事は飼い主さんの高齢化とペットの問題についてです
これからますます深刻な問題になっていきそうです


病気、入院…飼い主の高齢化で行き場失うペット 安心して飼える仕組みを

シニア世代にとって、ペットを飼うことは心身の健康維持につながる。しかし、飼い主の病気や入院で飼育が困難になり、行き場を失うペットは少なくない。高齢化が進む中、シニアが安心してペットを飼うための仕組み作りが広がっている。(平沢裕子)

 ◆飼えなくなったら

 「緊急事態! 60匹の小型犬 飼い主が飼育不能 里親さん急募です!」

 昨年9月下旬、東京都内の動物愛護団体がホームページで約60匹の犬の飼い主を募集する告知を出した。飼い主の70代の女性が交通事故で入院したため、引き取り手を探していたのだ。女性は1人暮らしで退院後も歩行が困難になることが見込まれた。

 高齢で飼育できなくなった知人らから犬を譲り受けるうち、去勢や避妊の費用が捻出できず、60匹にまで増えてしまったのだという。

 自分が入院したり、死亡したりした後、ペットがどうなるのか、心配する高齢者は少なくない。

 東京都動物愛護相談センターによると、平成25年度にセンターに引き取りを求めた犬や猫について飼育できない理由を尋ねたところ、「高齢」は8%だった。飼い主の「死亡」(8%)や「病気」(31%)にも高齢者が含まれている可能性があり、これらを合わせると半数近くに上る。

 同センターによると、「体が弱って散歩や食事の世話などができなくなったという高齢者からの相談が多い。飼い主自身だけでなく、離れて住む家族やヘルパーから相談されることもある」という。

 ◆散歩代行サービス

 飼い主の高齢化が進む中、ペットの飼育を支援するサービスも出てきている。

 全国に約70のフランチャイズチェーンを展開する「愛犬のお散歩屋さん」(本部・東京都武蔵野市)は、犬の散歩や猫の食事・糞(ふん)の処理などを引き受ける。年会費3020円(賠償保険を含む)で、犬の散歩は1回(1匹)1620~2700円。現在、犬や猫など7万5千匹の登録がある。

 加盟店のオーナー、利用者とも9割以上が65歳以上のシニア世代で、地域のシニアがシニアを支える仕組みといえる。

 代表の古田弘二さん(73)は「体力的に愛犬との散歩が難しくなった利用者から感謝されることが多い。加盟店オーナーもシニア世代だが、ペットを通じて人の役に立っていることがやりがいや生きがいになっている」と話す。

 地域の獣医師が中心となり、高齢の飼い主をサポートする取り組みも始まっている。

 21年に設立したNPO法人「高齢者のペット飼育支援獣医師ネットワーク」(足立区)は、獣医師や動物看護師が高齢の飼い主宅を訪問し、ペットの爪切りや散歩など日常の世話をしたり、ペットの健康状態をチェックしている。

 飼い主が高齢などで飼育が困難になったときには、獣医師のネットワークを通じて新しい飼い主を探す。

 現在は東京や神奈川など関東を中心にした約20の動物病院が活動に参加。無料でサービスを実施している。今後は会費制にし、活動範囲を関西にも広げたい考えだ。

 同NPO代表の佐々木伸雄さんは「海外の研究ではペットを飼っている高齢者の健康寿命が比較的長いという報告もある。高齢者が安心してペットを飼えるように、全国の獣医師に参加を呼びかけたい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000522-san-life

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見つかりました!
皆様にご心配いただいておりました 和歌山市で迷子になってしまったシェルティのソング君
無事に見つかり保護されました
ご心配いただきました皆様 ありがとうございました

今年もウグイスが鳴く季節になりました
少し前から鳴き声が聞こえるようになり 最初はあまり上手に鳴けなかったホーホケキョもだんだん上手になってきました
梅の花はもう終わり 雪柳が満開です
桜の花もチラホラほころび始めました
桜の花が咲くようになると見渡す景色一面ピンクに染まり 1年で一番美しい季節になります
いよいよ春も本番ですね
もうブーツとダウンは恥ずかしいな
春の装いをしていきましょう

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さて 今日の記事は愛情ホルモンと言われるオキシトシンが犬とのふれあいで増えると言う研究結果です


犬好きに朗報! 「犬と触れ合うと愛情ホルモンがお互いに増加」と豪研究

"愛情ホルモン"または"抱擁ホルモン"と呼ばれるオキシトシンは、母と子の絆を強めたり、他人と気持ちを共有したり、社会的認知能力を増進するホルモンとして知られている。そして、これは人と人のみならず、人と動物の関係にも深く関連する。

特に人と犬との間には、深くこのホルモンが関わっており、触れ合うことで他のどの動物よりも、双方にオキシトシンの量が増加することがわかった。"犬は人間の親友である" を裏付ける結果となったようだ。

「以前から犬と人の絆にも神経ペプチドの一種オキシトシンが介在すると推測されてきました」と語るのは、オーストラリアのモナシュ大学の博士課程の一環として研究を進めたジェシカ・オリバさん。

例えば、たった3分間、犬を優しく触ったり、話しかけたりするだけで、人間と犬双方のオキシトシンの血中濃度が上昇する。「本研究の目的は、ペットとして飼われている犬へのオキシトシン鼻腔投与の影響を調査することでした。これは人間では社会的認知能力を向上させるものとして知られています」とオリバさん。

この研究では、オス31匹とメス31匹の飼い犬にオキシトシンもしくはプラセボの食塩水を投与し、人間のサインを頼りにエサ皿に隠されたおやつを発見する能力の変化を10段階評価で調査した。重要な点は、本研究ではオキシトシンが脳に到達しやすいように、鼻腔スプレーで投与したことである。   『アニマル・コグニション(Animal Cognition)』誌に掲載されたその結果は、オキシトシンの投与が成績を向上させ、しかも効果は投与から15日後でも確認できるというものだった。これは、同ホルモンが明らかに人間のサインを利用する犬の能力に関連していることを示すものである。

これまで行われてきた実験でも、動物も人間と同じ"愛のホルモン"を放出し、仲間との絆を育んでいることが明らかとなっている。動物の体内で放出されるオキシトシンの濃度に"衝撃"を受けたと話すのは、米クレアモント大学院大学のポール・ザク教授だ。

米アーカンソー州の動物保護施設に、追いかけっこやジャンプ合戦、けんかのまねをして遊ぶテリアの雑種とヤギがいた。そこで、ザク教授はその2匹から血液を採取し、閉じた柵に入れて一緒に遊ばせた後、再度血液を採取して血中濃度の変化を確認することにした。

最初の実験では、犬とヤギは一緒に柵に入れられた。すると、犬の血中濃度は48パーセント増と、人間としても大幅な上昇が見られた。しかし、ヤギの反応はさらに驚くべきものだった。その上昇率は人間なら真実の愛と言ってもいいほどのものだったのだ。

「これほどの急激な上昇が人間で見られるのは、誰かが好きな人を見たり、恋愛感情を抱くようになったり、あるいは相当な親切を受けたときだけです。オキシトシンが絆を育む手助けをしていることを考えれば、家畜も絆を形成し、われわれと同じように愛情を感じているようです」とザク教授。

同教授によれば、ポイントは家畜化された動物だけがこうした反応を示すことらしい。 「社会性の高い動物ほど脳の前部で高いオキシトシン濃度が認められます。これが協力関係に心地よさを感じさせるのです。」

第2の実験では、人間の被験者100人から血液サンプルを採取し、これを基準状態として用いた。それから個室へ移って、犬か猫と15分間遊んでもらった。そして、その後再度血液を採取しオキシトシンの濃度を測定した。

ここで明らかとなったのは、人間の変化は人によってさまざまであり、そうした差異はこれまで飼ったペットの数から推測できるということだ。また、遊んだ動物によっても反応が異なることも判明した。

「犬好きの人が犬と接すると双方のオキシトシンの濃度が高まりますが、そうでない人が犬と接しても双方にそこまで濃度は高まりませんでした。また猫好きな人が猫と接するより、犬好きな人が犬と接する方がオキシトシンの濃度は高まるようです。同様に猫よりも犬の方がより多くのオキシトシンを発生させます。」

またザク教授は、動物が好きではない人は、動物と接してもオキシトシン濃度が高まらないことも指摘している。以前、ある女性にかわいい子犬を抱かせても、オキシトシン濃度が3パーセントしか上昇しなかったことがあった。彼女は子犬にまったく興味がないことを認めていたそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00000146-mycomj-ent


 
ありがとうございます パート2
和歌山市で迷子のシェルティ ソング君探しています
詳しくはこちら シェルティ 迷子

今日は昨日の続き 皆様から送っていただいたお写真のご紹介です

ルルちゃん 人間の弟と豆まきをしました
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ゆず君 ショードッグ目指して頑張っています
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ウィリー君 闘病中だけど元気いっぱいです
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そうきち君 春の神奈川展でグランドチャンピオンのパパに会いました
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空君 アジリティ3度で2位になりました
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皆様本当にありがとうございます
また可愛いお写真楽しみにしています♪



さて 今日の記事は猫飼いは病気のリスクが低くなるか?です


猫と一緒に暮らすと人間の病気のリスクが減るって本当? - 獣医師が解説

学校や仕事で嫌なことがあっても、家に帰って愛猫の顔をみるだけでそれまでの疲れが吹き飛びますよね。また家の猫ではなくとも、外猫がゴロンと寝ている姿を見ているだけで心が和みます

きっと猫には特別なヒーリング効果があるに違いない! と思わされます。アニマルセラピーを含め今まで多くの科学者が動物による良い影響を調べてきました。猫では頭数が少なく研究が限られていますが、いくつかご紹介致します。

○心筋梗塞のリスクを抑える

猫を飼っていた人は飼ったことがない人と比べて心筋梗塞の発生率が40%低いと報告した論文があります。この論文の興味深い点は、犬を飼っている人も同じようにデータを集計したこと。犬を飼っているか否かは心筋梗塞の発生率にあまり差がでなかったのです。また、他の研究では血圧が下がったというものもあり、心臓・血管の病気には特に良い影響を与えるようです。

○ネガティブな空気を払拭する

ある研究では、猫はネガティブになりそうな気持ちを食い止める効果があると報告されました。ただし、楽しい気持ちにさせる効果はないようです。猫好きからすると十分楽しい気持ちにしてもらっていると感じますが……。猫はいつだって変わらず接してくれるので、落ち込んでいても猫の愛らしい動きをみていると嫌なことも忘れてしまいますね。

○孤独感を減らし、認知症の治療にも活躍

老齢期になり学校や仕事を卒業すると、社会的な関わりをもつ機会がへり、孤独に陥ってしまうことがあります。猫などのペットが孤独感を和らげることは多くの研究で明らかになっています。また動物と触れ合うことで認知症、うつ病、統合失調病などの症状を和らげる、抗がん剤治療への不安を緩和するという報告もあります。がん患者から、精神疾患まで、アニマルセラピーは幅広く応用されています。

○反対に健康を害するという報告も…

一方ペットを飼っている人の方が、心療内科にかかっている割合が高いという報告が、2011年にオランダの研究チームから発表されました。この研究では猫の飼い主だけでなく犬を飼っている人も心療内科にかかる割合が高いという結果が出ました。またこの報告では、他の疾患でもペットを飼うことによる健康面でのメリットはなかったとしています。

○まとめ

さていくつかの報告について解説しましたが、やはり猫による良い影響について科学的に証明するのは難しいようです。オランダの研究のように反対の結果がでてしまうのは、統計学の分野ではよくあることで、どのような方法が最も客観的に真実を表すかも検証しなくてはいけません。

しかし、猫を愛する方にとっては猫がどれほど私たちの生活を潤してくれるかは、科学的な根拠がなくとも十分実感しているはずです。私も、小さい頃に猫を飼い始めてから家族の会話も増えましたし、猫と出会ったことで獣医になりたいという夢を持ち、勉強の励みになりました。

最近では麻布大学で、「猫との触れ合い、そして猫の鳴き声が、人の脳の血流増加に影響している」などの研究を行っているようです。今後さらなる研究により猫のヒーリング効果の謎が明らかになるでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000062-mycomj-life

ありがとうございます
和歌山市で行方不明になってしまったシェルティのソング君
まだ有力な情報が無く心配しています
皆様のご協力をお願いします
詳しくはこちら シェルティ迷子


今日は皆様からメールで頂戴したお写真をご紹介させていただきます
いつも本当にありがとうございます

ミルフィーちゃんとメロディーちゃん お雛祭り
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もう1枚 ミルフィーちゃんとメロディーちゃん お誕生日
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まるちゃん 初めてのレインコート
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キスちゃんとドリーちゃん  ご飯の前は嬉しくてダンスを踊ります
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インディちゃんとチョコちゃん お庭のあるお家に引っ越しました
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アンジュちゃん 10歳だけどボール遊び大好きです
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さて 今日の記事は住まいの安全についてです


あなたの家はわんちゃんにとって安全ですか?

■お年寄りと小さなお子さんにとって実は危険な室内空間
1年間に発生した不慮の事故死は約4万人。実は家庭内での墜落・転落・転倒による不慮の事故死の割合は4割強で交通事故よりも多いとのこと。死亡者数はご高齢の方が多いものの、軽傷の発生率は4歳未満のお子さんが圧倒的に多いとレポートされています※。
さて、このことを室内で暮らすわんちゃんに置き換えるとどうなるのでしょう。統計的な数字は見当たらないものの小さなお子さん同様に事故が起きているであろうことは十分に推測できます。

■滑る、転ぶ、転落する。これはわんちゃんにとっても危険なコトです
室内の床は畳も含めて滑りやすく、滑る・転ぶといった事故は発生しています。特に人間が滑りやすいと感じる場所はわんちゃんにも滑りやすいと考えた方が無難でしょう。特にソファや抱っこなど、高いところから飛び降りた際に足を滑らせるとねんざや脱臼、骨折などにつながりかねません。また、階段で足を滑らせると転げ落ちて大ケガをする恐れがあります。
さらに滑りやすい床の上で無理をして歩き続けると足腰に負担がかかり、知らず知らずの間に関節などを痛めてしまうこともあります。その他、風圧でドアが急に閉まることで体が挟まれてしまうと死んでしまう恐れも。
こうやって家の中を見回してみると、実は住宅そのものの安全性について考えなければならないのです。

■人間とわんちゃんがともに安全で快適に暮らせるために
定期的に爪をカットしたり、足の裏の毛を整えたりすることは当然として・・・それ以外にも安全対策は必要です。“滑る、転ぶ”への対策であれば、滑りにくい絨毯やマットを敷くことも考えられますが、一方で、人間がつまずく恐れもあります。また、衛生的に不安に思う方がいるかもしれません。とすれば、滑り止め効果の高いワックスを塗布したり、滑りにくい材質のフローリング材を敷いたりすることも解決策の一つです。またはわんちゃん専用の滑りにくい靴を履かせることも老犬や足腰の弱いわんちゃんには必要かもしれません。
“転落”対策で言えば、そもそも二階にあがらせないという方法もありますし、人間がつまずく恐れのない高さのゲート(フェンス)を階段のそばに設けることも解決策の一つです。
風圧でドアが閉まることへの対策はドアストッパーが有効ですが、抜本的には猫ちゃんのようにくぐり抜けるための出入り口を設けてあげると安心です。
愛犬家向けの啓蒙サイトやリフォーム会社のWEBサイト、ホームセンターなどを調べ、わが家にあった解決策をぜひお考えください。安全なはずの室内で事故が起きてしまうことは人にもわんちゃんにも残念なことですから。

http://news.mynavi.jp/news/2015/03/24/532/

お近くなら。。。
コリーのいっちゃんのブログがご縁で時々覗かせていただいているももさんのブログ
いつもランキング上位ですが とっても文章がお上手でたくさんの方が楽しみにされているのもうなずけます
ブログを拝見すると どうやらももさんはお花がだぁ~い好き♪らしい
いろんな人がいるなぁ~と私が思うのはこんな時
だって私は綺麗に咲いている花を見れば綺麗だなぁ~ とは思うけど自分で育てたいなんてこれっぽちも思ったことありません
余所のお宅で放置されている花壇や道路の植え込みを見て ここにお花を植えたい
と思う人がいるなんて想像もしたことありませんでした
あー ももさんがご近所だったら ぜひぜひわが家の庭を好きなだけ好きなように思う存分使ってほしい
だって 我が家の庭はももさんのブログにアップされていた放置されている花壇と同じ状態なんだもん
犬がいるので除草剤は使えないし 全部コンクリにしてしまいたいくらい
でも コンクリにすると照り返しが酷くて夏場すごーーーく暑くなるので嫌なんですよね。。。。。
実は 今の家に引っ越す前の家に住んでいた時
庭の手入れが嫌で全面コンクリにしてしまいました
熱かったぁ~
本当は世話いらずの多年草をグランドカバーに植えたいと思ってはいるのですが 自分でやるのは嫌だし業者に頼むと高いので放置しています
あー また雑草の季節がやってくる。。。。

この青い花はなんて名前なのかな? 繁殖力が強いらしくあちこちで咲くようになりました
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さて 今日の記事はペットを飼っていて良かったこと、困ったことです
良かったことは犬がいると幸せな気持ちになれること
困ったことはどんなに具合が悪くても休めないこと かな


ペットを飼っていてよかったこと、困ったことランキング

2013年に施行された「改正動物愛護管理法」では、動物の飼い主はその動物が命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任がある事が明記された。それにより終生飼養に反する理由では都道府県等は引き取りを拒否することもでき、より一層飼い主としての責任が問われる法律となった。保険ショップ『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションは、20~60歳の男女500人を対象に最新のペット事情についてアンケートを実施した。

 調査の結果、ペットを飼っている人は約30%で、6人家族の人が最もペットを飼っている割合が高い結果が出た。また、飼っているペットは「犬」「猫」「金魚・コイ」が最も人気で、それぞれ1.3匹、2.2匹、8.7匹が平均頭数となっている。ペットにかかる1ヶ月の費用は、平均7,269円に対し、犬を飼っている人は9,117円、猫を飼っている人は9,862円と、平均より高めの結果になった。

■ペットを飼っている人は、約30%

500名のアンケートの結果、ペットを飼育していると回答した人は約30%。一人暮らしをしているとペットを飼いたくなると、聞いたことがあるが、意外にも単身者よりもご家族の方が飼っている割合が高い結果が出た。単身者が少ないのは、住まいなどの環境が影響しているのかもしれない。

  飼っている  …30.4%
  飼っていない …69.6%

■人気は王道の犬と猫

飼っているペットの種類は1位「犬」、2位「猫」の順となった。飼っている頭数は上記の通りです。多頭飼いをされている方が意外と多い結果に。

        (飼っている人)  (平均頭数)
  犬       81人     1.3匹
  猫       50人     2.2匹
  金魚・コイ   22人     8.7匹
  亀       11人     1.7匹
  熱帯魚      9人     35.0匹
  小鳥       7人      1.1匹
  ハムスター    5人      1.0匹
  両生類・爬虫類  5人      1.4匹
  うさぎ      3人      1.0匹
  フェレット    1人      1.0匹
  その他      1人      1.0匹

■ペットにかかる1ヵ月の費用の平均は月7269円

うち、犬を飼っている人の費用は平均9,117円、猫を飼っている人の費用は平均9,862円と、全体の平均より高めの結果に。最も高い金額は、月に60,000円という回答もあった。

■ペットを飼っていて良かったことは「癒される」

ペットを飼っている152名に飼っていて良かった点を聞いたところ、1位は「癒される」、2位は「遊び相手になる」、3位は「家族の会話が増えた」と続いている。確かに、疲れて帰ってきた時にペットの愛くるしい顔を見ると癒される。また、ペットを通じて家族のコミュニケーションが増えるのも、現代社会において大きなメリットのようだ。
  
癒される            131人
  遊び相手になる         59人
  家族の会話が増えた       46人
  運動不足が解消された      19人
  子供の情操教育になる      17人
  1人の時も怖くない        17人
  規則正しい生活になった     16人
  防犯に役立っている       15人
  ペットを通じて友達が増えた   12人
  部屋の片づけをするようになった 10人
  特になし             7人

■ペットを飼っていて困ったことは

ペットを飼っていて困ったことを聞いてみると、回答はダントツで「家を長く空けられない。旅行に行けない」だった。最近は増えつつある、ペットとの旅行だが、確かにまだまだ日本では一緒に連れていける環境が整っている訳ではない。これから、もっとペットと人間の環境が整うのを期待したい。

  家を長く空けられない、旅行に行けない 82人
  臭いが気になる            48人
  掃除が大変              41人
  世話に手間がかかる          39人
  病院での治療費が高い         37人
  お金がかかる             36人
  予防接種代が高い           29人
  部屋が散らかる            25人
  部屋を傷つける            22人
  特になし               19人
  鳴き声が大きい            17人
  物を床に置けない            6人

■ペット保険の加入率は?

  入っている  12.5%
  入っていない 87.5%
   (猫を飼っている人)

  入っている  10.0%
  入っていない 90.0%
   (犬を飼っている人)
  
入っている  18.5%
  入っていない 81.5%

   入っている理由  … 1位 医療費が高いから
             2位 安心・もしものために
  入っていない理由 … 1位 必要ないと思ったから
             2位 理由はなし
             3位 保険料が高いから

 インターネット上で気軽に加入できる上、多頭割引、通院も補償するプラン、保険会社提携の動物病院でペットの保険証提示によりその場での治療費の支払いは契約上の自己負担分のみに抑えられる、など最近ではペット保険も充実してきている。病気やケガの際なども含め、家族の一員であるペットに最後まで愛情を注いで面倒を見てあげられるよう、備えをしておくことが大切だ。

【調査方法】
サンプル数 : 500 名(男性250 名、女性250 名)
年  齢  : 20 歳~60 歳
調査方法  : Web アンケート
調査期間  : 2015 年2月26日~3月3日

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150324-00010007-dime-soci


ジェイちゃんが来てくれました
今日は横浜でも桜の開花宣言がありました
でもわが家の周りの桜はまだつぼみ
このところ雷が鳴ったり 急に雨が降ったりと不安定なお天気が続いているので 開花までもう少しかかりそうです

先日 ジェイちゃんが遊びに来てくれました
ジェイちゃんは今月5歳のお誕生日を迎えますが 残念ながら病気になってしまい現在病気と闘っています
ジェイちゃんが元気なうちにと ママさんが会わせてくださいました
今のジェイちゃんの穏やかな日々があるのは献身的に看護してくださるママさんのお陰です
食欲がなくなってぐったりしてしまうこともあるようですが この日のジェイちゃんはご機嫌でとても闘病中とは思えないほどでした
1日でも長く穏やかな日々が続きますように祈らずにはいられません

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1月22日生まれ セーブル男の子 飼い主さん募集中です♪



さて 今日の記事は東日本大震災から4年 まだまだ復興はしていないのだと感じます
ペットとの避難生活の困難についてです


<震災4年>「ペットも怖い」 飼い主に聞く避難生活の困難

東日本大震災から4年。被災地の復興はいまだ道半ばだ。生活が一変する中、ペットとの暮らしを守るにはどんな困難があるのか。福島でペットと避難生活を送る被災飼い主たちを訪ねた。

◇鳴き声に気を使い

 「犬の鳴き声について、こんなに考えるとは」。東京電力福島第1原発事故の影響で、全町避難が続く浪江町出身で、現在は二本松市内の仮設住宅に住む岩倉文雄さん(67)は言う。

 屋外で犬2匹、室内で猫3匹を飼う。広さ約30平方メートル、板1枚で隣り合う住宅はいびきさえも筒抜けだ。周りが田んぼだった自宅では「鳴き声を気にしたこともなかった」と話す。今は特に早朝は気を使い、気持ちを落ち着かせるため散歩に連れ出す。「おかげで規則正しい生活を送ってます」と笑う。

 震災前は犬2匹、猫8匹を飼っていた。避難指示が出た当時、「人間であふれる避難所に、連れて行ける状況でなかった。避難生活は2、3日だと思っていた」と振り返る。「生き延びてほしい」と犬や猫を自由にし、数日おきに自宅に戻り世話をした。

 3カ所目の避難先で、まずは犬を迎えに行くめどがついた。しかし、2匹のうちミックス犬「パンダ」の行方が分からなかった。動物愛護団体に保護され、石川県にいたパンダを捜し出したのは数週間後。携帯電話に保存していた写真が決め手となり、知人が団体のホームページから見つけてくれた。

 猫8匹のうち4匹と再会したが、1匹は病死し、現在は3匹と暮らす。メス猫「トラコ」は昨年8月、3年半ぶりに自宅近くで保護された。病気やケガはなかったが、「性格が変わったね。人恋しいようで離れたがらない」。岩倉さんは今も定期的に自宅に戻り、水やフードを替えて不明の4匹の帰りを待つ。

 「最期までこの子たちの面倒を見るために、復興住宅への入居は諦めている。住む場合、犬や猫が嫌いな人もいるので、飼い主は最低限の常識的なマナーを守らなければ」と岩倉さんは話す。

 ◇散歩以外は車中

 福島市内の仮設住宅に住む40代女性は、中型犬1匹、猫2匹と一緒に浪江町から避難した。「体の大きな犬は置いておくつもりだったが、『震えている。この子も怖いんだ』と娘に促された」という。避難所の駐車場の隅で飼い始めたが、「こんな一大事になぜ連れてきた」という批判の声や、犬を外に出している間に手を上げる人もいた。散歩以外は車中に入れておくしかなかった。「室内飼いだった猫同様、トイレをしつけておいたことが役立った」と話す。

 避難所では飼い主同士の情報交換も欠かせなかった。「ストレスで体調を崩したとき、受診してくれる獣医を教えてもらえた」と女性。

 7カ所の避難先を転々としたあと、ペットが飼える仮設住宅に入った。転校が必要だったが「一から友達を作ればいい」と子どもたちが望んだ。「知人は子どものためを思い、生活しやすい借り上げ住宅を選んで犬を手放した。その結果、子どもが引きこもり、知人は選択を誤ったと泣いていた。でも、ペット可の住宅を探すのは大変だ」という。

 仮設住宅の周辺では、ペットのフン処理を巡る問題も起きている。「避難者が来てから、公園がフンだらけだ」と苦情が寄せられるという。女性は「地元では肥やしとして置いていく人もいた。しかし、互いに気持ち良く生活するためには、地域のルールに従う必要がある」と強調する。

 ◇しつけが役立ち

 今回、取材の案内役を務めてくれたのは、福島を拠点に活動する動物保護団体の一般社団法人「ふくしまプロジェクト」。一般財団法人「全国緊急災害時動物救援本部」からの受託で、定期的に仮設住宅を回り、飼い主とペットのケア事業を行う。移動式のドッグランで息抜きの場を提供したり、しつけのアドバイスをしたりする。於保(おほ)実佐子代表理事(54)は「ペットを中心に住民同士の話の輪は広がる。被災体験談の中で話題にしにくいペットについて、気兼ねなく話せる機会にしたい」という。

 米国に本部を置く世界最大級の動物保護団体「ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル」が2012~13年、福島県に住む被災飼い主を対象に行った調査では、ペットと一緒に避難できたのは2割以下だった。その結果、被災後に「ペットの捜索と保護」の支援が最も利用された。役立った災害の備えは、ペットの社会化・しつけ▽ペットフードの備蓄▽ペットの一時預かり場所の確保--が上位だった。

 「大震災で猫が外で犠牲になったことを悔やみ、新たに飼った猫を室内飼いにするなど、ペットの大切さを改めて認識した人が多いように感じる。人とペットが避難先でも安心して過ごせるような仕組みを考える必要があると思う」と於保代表理事は話す。【池乗有衣】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150321-00000009-mai-soci

心配です
和歌山県で迷子になっているソング君
ブリーダーさんも飼い主さんも知り合いの方なので とても心配です
毎日 パソコンを立ち上げると真っ先に保護されたか確かめているのですが 残念ながらあまり目撃情報もないようです
誰かに保護されてるといいのだけど パニックになって事故だけが心配です
私も繁殖した子を迷子にされた経験があるので 人ごととは思えません
私は祈ることしかできないけれど 1日も早く 1時間でも早くお家に帰れますように
皆様のご協力をお願いします

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さて 今日の記事はペットが健康で長生きするためのポイントについてです


ペットに望む健康的な長生きのための3大ポイントを医師解説

高齢化と少子化により、子供の数を超える約2000万頭の犬や猫が飼われている日本。2015年は団塊の世代が65才以上となり、約4人に1人が高齢者という高齢化社会に突入する。同様に高齢化しているのがペットだ。ペットフード協会が行った平成26年全国犬猫飼育実態調査によると、7才以上の高齢犬は55%にもなる。

 日々一緒に暮らしていても、ペットが老いていくスピードは早い。彼らの老いを実感する日は突然やってくる。多くの飼い主が一日でも今のまま健康的に長生きしてほしいと願うものの、果たしてそのために何か行動はできているのだろうか? また、飼っているペットが病気になり介護が必要になってしまうことで、ペットとの“老老介護”も懸念される。

 とはいえ、もしペットに介護が必要になっても、自分たちの手で介護をしてあげたいという飼い主は多い。P&Gジャパン、アニコム損害保険、セーブペットプロジェクト、富士通ら複数のペット関連企業・団体で構成される「ペット長寿国プロジェクト」が犬と猫の飼い主1000人に行った調査によると、サービスに頼りたいと回答したのはわずか5.6%で、過半数は自宅でペットのケアをしてあげたいと回答している。

 また、同プロジェクトの調査によると、日本で実際の平均寿命は犬14.2才、猫15.0才なのに対し、飼い主が全うしてほしいペットの希望寿命はそれより+1.9~2.7才だという。しかし、ペットが健康に長生きするための充分な知識を飼い主が持っていないのも実情だ。

 自身の加齢とともに、ペットの老後ケアや介護に不安を覚える飼い主も少なくない。ペットが健康で介護無しでいられる「健康寿命」を延ばしたいと回答した飼い主は、約8割にものぼる。その一方で、そのためのペットケアの知識について「充分」と回答した人はわずか16.6%だった。では、実際にどのようにケアしたら、ペットの健康長寿を叶えることができるのだろうか。

 福岡県獣医師会会長で室見動物病院院長の草場治雄さんによると、ペットの健康的な長寿のために重要なのが、適切な「食事」「運動」「定期予防」の3大ポイントだという。

 まず「食事」は、ペットの筋肉を維持し、健康的な長生きに不可欠な運動のために非常に重要だ。「ペット長寿国プロジェクト」の調査によれば、加齢とともにペットの消化機能が衰えていることが、飼い主の不安につながっているという。

「犬と猫の祖先は肉食動物です。そのため、ほとんどの歯は肉を引き裂くために尖っています。犬や猫の腸は短く、身体の構造が違うため、人間にとってバランスのいい食事が犬や猫にとっていい食事とは限りません。例えば、人間にとって健康に良いといわれるねぎ類は、犬や猫が食べると体調不良を起こす場合があります。

 犬や猫の食事にかかせない6つの栄養素は、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水です。特に身体機能を支えるために各種アミノ酸が不可欠です。その元となるのがたんぱく質で、健康的な長生きのためには、良質な動物性たんぱく質が必要なのです。特に、消化吸収機能が衰えるシニア期には、消化吸収に適した動物性たんぱく質中心のフードを与えることが重要なのです」(草場さん)

「ペット長寿国プロジェクト」は、動物性たんぱく質中心のフードの見分け方として以下をアドバイスしている。

・ペットフードのパッケージに記載されている原材料名を見る。
・原材料名は含有量が多いものから表記されている。
・肉類が一番初めに記載されている製品を選ぶことで動物性たんぱく質中心のフードが見つけられる。

 次に「運動」は、骨格や筋肉、内臓機能の活性化を促し、生活習慣病を含めて罹患リスクを下げるため、充分に気を配りたいもの。

「ペットの運動は人間と同様に骨格、筋肉、内蔵機能の活性化を促し、健康の維持ならびに身体のメンテナンスにつながります。逆に言えば、運動不足は肥満や臓器全般の衰退を引き起こし、病気に対する抵抗力を低下させてしまいます。生活習慣病を含めた各種疾患にかかるリスクが増え、結果的に寿命を縮めることにつながりかねません。

 犬の場合、1日2回の散歩で、1回あたりの時間は小型犬で20~30分程度、大型犬は50~60分程度が一般的な目安です。猫の場合、高い所への昇降運動はいい運動になります。猫がずっと室内にいる場合は、昇降運動を行なえるキャットタワーや高さの違う家具を階段状に配置することを心がけてください」(草場さん)

 前出の調査によると、1回あたりの犬の散歩の時間は小型犬で28.6分、中型犬で36.4分、大型犬で43.4分との結果で、大型犬は目安の時間には届かず。散歩はペットの健康だけでなく、飼い主とのコミュニケーションによるストレス解消にもなるため、充分な運動を心がけたいところ。

 最後に、動物の場合におろそかにされがちなのが「定期予防」だ。調査によると、実際に獣医師の健診を定期的に行なっている人は44%。行っていない飼い主は56%にものぼるという。必要がないと感じている、または、お金がかかることがその理由。だが、定期的な健診による病気の早期発見は、健康寿命を延ばすためには必要だ。「愛犬、愛猫のために、人間同様、常日頃から健康管理を習慣化しておくのが飼い主としての愛情の証」と草場さんは言う。

「犬や猫は、不具合や体調不良を我慢して周りにさとらせないようにする本能があり、飼い主の皆さんが不調に気づかず見過ごしてしまうことも少なくありません。犬や猫が発する“いつもと違う”ちょっとしたサインを見逃さないよう、まめにスキンシップを行い、健康な状態をしっかりと把握しておくことが大切です。

 早期発見、早期治療、または異常をいち早く見つけるために、信頼できるかかりつけの獣医師を決めて、健康な時でも気兼ねなく相談することも定期予防の大切なポイントです」(草場さん)

 世界的に長寿国と認められている日本。ペットとともに高齢化社会を健康で元気に長生きするために、まずは適切な「食事」「運動」「定期予防」から見直してみてはいかがだろうか

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150318-00000005-pseven-soci

シェルティ 和歌山で迷子 拡散希望
知り合いのシェルティが和歌山県で迷子になってしまいました

3月16日(月) 夜9時頃 和歌山市加太より行方不明だそうです
生後9ヶ月の男の子で耳セットをしています
名前はソングです
皆様のご協力をお願いします


詳しくはこちら
シェルティ迷子


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無事完了
今日は過ごしやすい1日でした
洗濯物も良く乾いた(^^
私はいつも洗濯物のことを気にしていると思われる方がいらっしゃるかもしれませんが うちでは犬達にタオルを使っているので洗濯物の量が半端じゃないんです
人間の物の洗濯は2日に1回だけど 犬用の物は毎日最低2回は洗濯します
お天気が悪いと部屋中に犬のタオルが干してある状態に。。。。。(汗)

今日は1月生まれの子犬たちのワクチン接種に行ってきました
みんな健康診断は異常なし!
無事ワクチン接種も完了しました
あとはお迎えを待つだけ
子育て期間はあっという間に終了です

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さて 今日の記事は犬の嘔吐と吐出についてです
違いを見分けられるようになると愛犬の健康管理に役立ちます


犬が吐いてしまったら…

犬が「吐く」行為には、実は「嘔吐(おうと)」と「吐出(としゅつ)」の2種類があります。

 「嘔吐」とは、胃の中のものが食道を逆流して吐き出されることをいいます。

 大抵の場合、おなかがゴポゴポッと動く、オエッとえづくなどの兆候があります。吐き出すものは消化中のもので、胃液が混じり酸っぱい臭いがすることもあります。また、胃液そのものの場合もあります。

 一方で「吐出」は、食べたものが胃まで到達せずに食道から吐き戻されることです。

 兆候はなく、突然吐きます。食事の直後に起きることが多く、未消化のものがそのまま出てきたようにみえます。

 犬によっては、勢いよく食べたために反射的に吐出することがあり、吐いたものをまた食べようとすることもあります。

 それぞれ考えられる病気として、嘔吐では細菌やウイルスによる胃腸炎、消化管内への異物混入、腎臓、肝臓の病気、急性膵炎(すいえん)、中毒などと多岐にわたります。吐出の場合は食道炎、食道内への異物混入、食道狭窄(きょうさく)など、食道に原因がある場合がほとんどです。

 嘔吐であれ吐出であれ、犬は人よりも生理的に吐きやすい動物です。たまにみられる程度であれば問題ありません。

 しかし、元気や食欲がない▽下痢を伴うなど他の症状がある▽吐く頻度が高い(目安として1日4、5回以上)▽毎日吐く▽子犬や老犬-などの場合は早めに動物病院を受診しましょう。

 嘔吐か吐出かが分かると治療がしやすくなることもあります。判断できた場合は、獣医に伝えてください。(アニコム損保 獣医師 兵藤未來)

http://www.sankei.com/life/news/150313/lif1503130005-n1.html