シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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Author:シルク
シェルティを愛してくださる方にクオリティの高いシェルティをお届けできるよう繁殖を続けています。
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ご確認ください
5月だというのに30度を超える暑さです
まだ体が暑さになれていないので体調を崩さないよう注意が必要ですね
犬達の部屋は当然エアコンを入れ 皆さん涼しい中でお昼寝をされました(^^

さて 出産情報の子犬におといあわせをいただきありがとうございます
その中で最近多いのがパソコンからのメールを受け取り拒否された設定のままお問い合わせいただくケースがあります
お電話番号などわからない場合はお返事が届かないままになってしまいますので 必ずご確認をお願いします

練馬区の浅見様
お返事させていただきましたがメールが帰ってきてしまいます
パソコンからのメールを受信できるアドレスから再度ご連絡いただくか 設定を変更してご連絡ください
よろしくお願いします


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さて 今日の記事はペットの健康のために飼い主が出来ることです


ペットの健康のために飼い主ができること

今や私たちの生活に欠かせない存在となったペット。かわいいワンちゃんや猫ちゃんの健康を守り、いつまでも一緒に過ごしたいという願いは、飼い主共通のものではないでしょうか。ペットの健康を守るために、飼い主として心掛けることを、獣医師の徳本先生に伺いました。

◇成長期から生活習慣を考えた健康管理を

 生まれてから大人になるまでの成長期。この時期、特に注意するべきことは、食事と感染症です。
成長期は、なんといっても食事が大切です。まずはきちんと、年齢に合ったフードをあげることを意識してください。ご自宅で赤ちゃんをとりあげた場合、飼い主の関心はどうしても赤ちゃん犬の方に向かいがちですが、授乳期の母犬にかかるエネルギーは、南極でソリをひく犬に匹敵するとも言われています。母犬の栄養にも十分気を配ってあげましょう。大型犬の場合は、離乳食の時期にエネルギーやカルシウムを摂り過ぎることによる「骨疾患」にも気を付ける必要があります。

 また、生まれたばかりの仔犬、仔猫の免疫は未熟であるため感染症のリスクがあります。ワクチン接種はきちんとするよう心がけてください。 実は、ペットの病気で一番多いのは歯周病です。誤解されている方も多いかと思いますが、人間と違って虫歯にはほとんどなりません。歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患ですので、細菌の温床である歯垢を除去して口腔内を清潔に保つことが大切です。歯周病の予防には、成長期のしつけの時期に歯磨きの習慣をつけることがとても重要です。成長してから歯磨きを始めようとしても難しいので、小さい頃から指にガーゼを巻いて遊んであげるなどをして、口に手を入れても抵抗しないよう慣れさせてあげましょう。

◇7歳以降、動物病院での検査と飼い主のこまめなチェックを

 7歳以降の中年期に気をつけるべき疾患は、心臓病と腎臓病です。ヒトでよく発症する心筋梗塞や狭心症という症状は、犬ではほとんど起こることはなく、近年、特に小型犬で多く見られるのは、弁膜症(心臓弁の機能不全)、大型犬は心筋症(心臓の筋肉異常)に注意が必要です。猫に関しては、人間同様、肥満による糖尿病のリスクが何倍も高くなりますので、糖尿病にも注意が必要になります。
 腎臓病には急性と慢性の2つがあります。急性の場合は尿路結石症などにより引き起こされることがあり、短時間で命に関わることがありますので、迅速な処置が肝心です。慢性の場合は、加齢とともに徐々に腎機能が低下していきます。一度失った腎機能は治ることがなく、治療法としては食餌療法が中心となります。75%の腎臓が壊れて初めて血液検査で判明するというように、発見が非常に難しい病気です。7歳以降で、尿の量や水を飲む量に変化があったら、すぐに獣医師に相談してください。粗相をするからといって水分を制限するようなことは絶対にせず、常に新鮮な水が飲める環境にしておくことも大切です。ペットの尿や便から得られる情報量は多いため、飼い主は頻度や量などをしっかり確認してあげてください。

 ペットの疾患の早期発見には、飼い主のこまめな注意と「健康時との差を見つけること」が大きなポイント。発見が難しい腎臓病も、飲水量や尿量の変化、健康時との検査データの比較などで早期発見も可能です。かかりつけのホームドクターでの定期的な検診を心がけてください。
 加齢とともに、どうしても病気のリスクは高まります。日頃からスキンシップを大切にして小さな変化にも目を配り、こまめに検査を受け、安心してペットと過ごす時間を楽しんでいただきたいと思います。

http://sippolife.jp/issue/2015051200004.html

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飼い主さん募集中
子犬たちが可愛く成長しています
飼い主さん募集中ですので 詳しくはHPの出産情報をご覧の上メールにてお問い合わせください
犬は小さな存在ですが家庭の良い潤滑油となって笑顔や会話を増やしてくれます
特に思春期のお子様がいらっしゃるご家庭ではお子さんの大切な友人になります
親に話せないことも出てくる年齢
そんな時 犬がそばにいてくれたらどれだけ救いになるでしょう
私は精神的にとても不安定な子供だったので あの頃犬がいてくれたらどんなにか助けられただろうと思います
辛かった時期のことを思い出すと今でも涙が流れます
楽しいシェルティライフをお過ごしいただけたら幸せです

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さて 今日の記事は伸縮リードについてです
何故かみなさんフレキシリードが大好き
私は絶対お勧めしません


収縮リードの使いかたと危険性

収縮リード=伸び縮みする巻取りタイプのリード(正しくはフレキシブルリード・リトラクタブルリード)この収縮リードを使っている方も多くいると思います。

実はこの収縮リードで散歩を行い、危険な事故にあったという報告も多くあります。収縮リードが原因ともなる事故によって犬が大怪我を負ったり、時には死んでしまったりもしています。また、ヒトも収縮リードでは犬のコントロールが効かないせいで、急な場面で紐の部分を掴んで火傷を負ったり、指を切ったりなどの怪我をすることがあります。

 海外で人気のテレビチャンネルであるルアニマルプラネットでも有名で、野生動物の保護活動をしている獣医師Karen Beckerさんは、自身のホームページでこの収縮リードの危険性について訴えています。
では、この収縮リードをどのように使うのがベターなのでしょうか。今日は収縮リードの使いかたをご紹介します。

街中での散歩には使わない
基本的には散歩中の歩行時には収縮リードを使いません。通常の歩行時なら、長さは1m~2m程度の短いリードで充分です。
街中の散歩では、多くの人もいます。車の往来もあるでしょう。また、愛犬が嫌いな犬にも出くわすかもしれません。散歩での歩行時は犬を飼主の左側につけて歩くようにします。これを訓練用語では脚側行進・脚側歩行と呼びます。

愛犬は常に飼主の左側をキープして歩けるようにトレーニングをしましょう。そうすれば、突然の車の往来や、嫌いな犬に遭遇して愛犬が興奮してもコントロールが楽になります。歩行時は常に飼主の左側について歩くほうが安全です。必ず起こる不測の事態にも、しっかりと対応できるように脚側歩行をトレーニングすることをお勧めします。しっかりと脚側歩行ができる犬は、多くの場合でリラックスして歩けるので、不測の事態が起こっても急に犬がパニックになることへの予防策にもなります。
このため、歩行時には収縮リードは必要ありません。

結局、壊れてしまう
ものは必ず壊れますよね。収縮リードも同じく壊れます。私はドイツ製の収縮リードを持っていますが、今までに数回、故障して縮まなくなったり、紐が切れたりしました。もうこうなると、全く役に立たないばかりか、紐が切れてしまっては、リードとして役目を果たせません。

収縮リードはこう使う
散歩の道中に公園などの広くて安全な場所に着いたら、収縮リードに替えて、愛犬とキャッチボールをしたり、追いかけっこをします。
これは運動にも大きく貢献します。この時、犬は沢山走るので収縮リードの出番となります。紐のロック機能をOFFにしておけば、犬が走ると延びて、犬が戻ってくれば縮みます。また、もし何か危険が迫っていれば、直ぐにロック機能をONにして犬の動きを止める事ができます。そして「オイデ」のコマンドで呼び戻せば危機回避にもとても便利に使えます。また公園などから出て歩き出す時には普通の短いリードに付け替えて歩き出します。こうしてリードを使い分けることで犬は収縮リードが遊びの合図になり、短いリードは歩行の合図にもなり、メリハリを持たせる事もできます。

収縮リードの危険性
収縮リードの危険性はDr,Beckerの指摘の通り、いざという時の事故に大きく関係します。収縮リードの危険性について、詳しくは私の過去のブログでも紹介しています。

http://www.aikenonline.jp/news/?p=66636&f=1

可愛くなりました
子犬たち 順調にスクスク成長しとっても可愛くなりました
子犬のご家族を募集中です
詳しくはメールにてお問い合わせください

実家の両親が80歳を超え そろそろ身辺整理をしようと思ってと断捨離を始めました
それはいいのですが 処分と判断されたものの処分をなぜか私がすることに。。。。
実家と私の住まいは車で10分程の距離ですが 普段は呼び出されない限り顔を見せることはなく 電話もまずしません
この前会ったのは叔父の法事のときだっけ
まあ そんな感じですからたまには親孝行のつもりで引き受けました
それにしても無駄にしまう場所があるので何故こんなものが と思うようなものまでとってあります
私が高校に入学した時に買ったギター
怖くて何年前か計算できません(汗)
それと 壁一面が本棚になっている大量の本、箱のまましまい込まれた未使用の食器達
断捨離の始末はしばらくかかりそうです。。。。

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さて 今日の記事は ペットの病気と治療費などについてです


ペットの治療費、いくらかかってる?

あなたにとってペットとはどんな存在か? 多くの人は「家族のような存在」と答えるのではないだろうか。そのくらい、現代ではペットの存在は身近なものになっている。また、年々ペットの飼育環境も整ってきているに従い、ペットの寿命も延びているが、ペット自身の生活や健康はどのような状況になっているのか。「保険の窓口インズウェブ」が、利用者に対し、ペットの病気や健康、ペット保険に関して独自にアンケート調査を行なったところ、その実態が明らかになった。

■ペット(犬と猫)の割合と飼ったきっかけは?

「保険の窓口インズウェブ」アンケート回答者のうち、犬か猫を飼っている・飼っていたと答えた人は745人だった。そのうち、犬を飼っていると答えた人は63.0%と最も多く、猫より犬を飼っている人が多いようだ。では、なぜ人はペットを飼うのか。ペットを飼ったきっかけでは「生活の癒し・安らぎになるから(39.0%)」という答えが最も多く、次いで「家族のコミュニケーションになるから(19.9%)」と、ペットに精神的なつながりを求めて飼い始めた人が多いことが分かる。

 また、一般社団法人ペットフード協会による「平成26年全国犬猫飼育実態調査」によると、逆にペットを飼いたいが飼えない要因として最も多いのは、「集合住宅に住んでいて、禁止されているから」というものだった。アンケート結果からも「ペットが飼える住宅に引っ越したから」がペットを飼うきっかけになったものに含まれていることから、物理的な要因で飼えない人も多いと考えられる。

■ペットが飼えるマンションが増加

 平成11年頃までは、ペット飼育が可能なマンションの管理組合の割合は30.6%となっているとおり、戸建て住宅でなければペットを飼えないと思っていた人も多いのではないだろうか。しかし、近年建てられたマンションではペットの種類やサイズを限定して許可している所がほとんどとなっており、その割合はなんと95.9%となっている。このように、ペット飼育が可能なマンションが増えたことにより、ペットと一緒に住めて嬉しい思いをする人も増えたのではないだろうか。

■ペットを飼っている人が乗っている人気車は?

 ペットを飼っていると、広い場所での散歩や通院などで車が必要になる。また、特に犬を飼っている場合は愛犬とドライブに行くのが好きという人も多いだろう。 そこで、ペットを飼っている、または飼っていたと答えた人がどのような車に乗っているかを調べたところ、人気車種の上位はワゴンR、フィット、ムーヴという結果に。

 やはり、車内空間が広く、ペットを乗せやすい車が人気のようだ。また、一部の自動車ディーラーでは、愛犬と共に来店可能な自動車ディーラーもあり、実際に愛犬と試乗ができるサービスもおこなっている所もある。今後、ペットとのドライブを考えている人は、利用してみてはいかがだろう。

■犬・猫キャラクター人気ランキング

 アンケート回答者に好きな犬・猫のキャラクターを聞いたところ、猫のキャラクターが多くランクインしたが、一番人気はスヌーピーだった。漫画「ピーナッツ」に登場する有名な犬のキャラクターだが、スヌーピーが誕生したのは1950年。なんと60年以上も愛されていることになる。いつまでも大切なペットと健康に、豊かな生活を築いていけるようにしたい。

■ペットの健康面で気になること

 年々、ペット飼育が可能な集合住宅が増えたり、ペットとドライブに行きやすくなったり、ペットを飼う環境が整ってきているが、室内飼育ならではの異物誤飲や、フローリングでの転倒事故などのケガ等が増加している。ペットを飼育する上で一番に大切にしなければならないのは、やはりペットの健康だ。

 そこで、ペットを飼っている、または飼っていたと答えた人に「ペットの健康面で気になること」をきいてみると、多くの方が何らかの不安を抱えていることが分かった。特に「高齢による病気」という声が多く、他にも「肥満、運動不足」「皮膚病」「歯周病」「感染症」といった意見があがった。

  一般社団法人ペットフード協会による「全国犬・猫飼育実態調査」では、犬全体の平均寿命は14.2 歳、猫全体の平均寿命は15.0 歳と、寿命が延びてきているという結果が出ている。ペットの飼育環境が整い、寿命が延びるにつれて、人間と同じように病気などのリスクも高まっている。

 また、「あなたのペットが動物病院で治療を受けた事はありますか?」との質問では、「治療を受けたことがある」と答えた人が73.6%と、多くのペットが動物病院にお世話になっていることが分かった。また、治療に掛かった費用をきいたところ、5万円以下が55%と半数を占めていたが、10万円を超えるケースも少なくなく、中には治療費に100万円以上もかかったと答えた人もいた。日々の健康状態に気を付けるだけではなく、万一治療が必要になった時のために、金銭面での備えが必要になってくるだろう。

■治療費の負担を減らすには?

 ペットが病気やケガ等で治療が必要になった場合、その治療費は全て自己負担となる。 そこで、少しでも飼い主の負担を減らすために、「ペット保険」がある。ペット保険に加入していると、動物病院での診断・通院費や、入院費、手術費が一定額まで補償されるが、現在、ペット保険への加入率は非常に低いものとなっている。

 ペットを飼っている、または飼っていたと答えた人のペット保険の加入率を調べたところ、加入している、または昔加入していたと答えた人は13.1%と、非常に低い加入率であることがわかる。海外ではペット保険の普及が進んでいる国もあり、特にスウェーデンではペット保険の加入率が50%を超えるほど身近なものになっている。人間と比べると加入率がまだまだ低いペット保険だが、大切な家族と同じように、あらためてペットの健康について考えていく必要がありそうだ。

■アンケート調査概要
調査期間 : 2015年2月2日~2015年2月11日
有効回答数 : インズウェブ利用者 1,918人
調査方法 : インターネットによる任意回答
育っています
またまたブログの間隔が開いてしまいました
子犬たち 順調に成長しています
とっても可愛くなってきました♪
今は離乳食を食べ始め 最初に生まれた子たちは上手に自分で食べられるようになりました
でも最後に生まれた子たちは小さく生まれたし まだまだ一人では上手に食べることが出来ません
最初からお皿で食べさせ始める方もいらっしゃいますが 上手に食べられないうちはお皿の中にどんどん突っ込んでしまって体中離乳食まみれ と言う状態になってしまいます
私は犬が汚れるのが嫌なので一口ずつ人間の赤ちゃん用のスプーンで口の中に入れて食べさせます
全部で16頭 全員を食べさせ終わるのに1回2時間かかります
それを1日4回
この他に成犬の世話と猫の世話と一応最低限の手抜き家事
もうね 1日があっという間です
あー 今日の仕事も全部終わったと思って時計を見ると今日はとっくに終わっていて午前1時半とか2時になっています
それからお風呂に入って3時頃寝て6時半~7時起床
寝不足だけどもう慣れました
これから先はどんどんスピードアップして成長していくので 私もどんどん楽になります
この修羅場もあと一息
ラストスパート頑張ります

少し前の写真 今はもっと大きくなりました
写真も撮らなくちゃ なんですけど時間が。。。。。
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さて 今日の記事は犬の運動と躾けについてです


【犬】運動なしに躾はできない

皆さんの愛犬は思いっきり走れていますか?都市部などで暮らしていると思い切り運動する機会を設けるのは難しいものですよね。しかし犬達にはそんな言い訳は通用しません。問題行動の相談でも運動不足が原因であることが多くあります。「犬が言うことを聞かない」や「興奮が収まらない」などに思い当たるようなら愛犬の運動を見直す必要があるかもしれません。

●肉体的、精神的健康のために運動は欠かせない
我々ヒトも同じ事が言えますが、肉体的にも精神的にも健康のために犬もしっかりと運動をする必要があります。運動が不足していると有り余るエネルギーの発散ができなくなり、その代わりとして”吠える”や”噛む”や”壊す”などの問題行動に発展しやすくなります。さらに運動不足が慢性的になると興奮しやすくもなります。犬が興奮している時は得てして飼主の言うことを聞けなくなるものです。興奮状態が長く続いていると些細な物音や、何かの刺激に対して敏感になり、その反応として吠え続けてみたり、攻撃性が表れてしまったりもします。反対に適切なエネルギーの発散ができていれば過度に興奮することもなくなります。犬が穏やかな時はこちらの指示も通り易くなります。また適切な運動は健全な身体の成長にもとても大切です。

●散歩と運動の違い
散歩は歩くことがメインです。散歩では移動を行いながら匂いを嗅いだり、自分の匂いを残したり(マーキング)して環境情報の収集や表示をするのが目的です。これらのアクティビティは犬の欲求では”探索”と”縄張り活動”に当たります。我々に置き換えれば新聞を読んだり、ネットでニュースなどを見て今起こっている事を確認するような作業に似ています。一方の運動では全身を使ったアクティビティです。匂い嗅ぎやマーキングなどは行いません。とにかく身体を動かしてエネルギーを発散させる必要があります。

●せっかく運動させるならコミュニケーションを取ろう
愛犬をドッグランなどの自由に走れる所に連れていっても、まったく走る気配がない....なんてこともよくあることです。しかし何かの動機があれば運動を始めます。例えばボールを使ったレトリーブ(ボールを投げて持ってこさせるなど)遊びもとても有効です。ボールに興味を示さないようなら、ドッグラン内で飼主が走ってみてください。愛犬は飼主と離れる不安から付いて行こうとします。犬が付いて来たら走りながら「いい子!、おいで!」とテンションを上げ気味で励まします。すると愛犬も飼主が喜んでくれる様子を理解して飼主と一緒に走るようになります。これを繰り返していると、愛犬は喜んで走るようになるでしょう。ただ走らせるのではなく、こちらのキッカケ(ボールを投げるや走って褒めるなど)で会話を混ぜながら行うと、犬は”走れる喜び”と”飼主の存在”を結びつけるようになります。ポジティブな事(運動するや褒められる)と飼主を結びつけられると、日頃の愛犬の態度も変わってきます。つまり飼主=ポジティブという図式ができると、飼主の指示をポジティブに受け入れられるので素直に従ってくれるようになるわけです。

●運動の量に気をつけて
運動の量は犬の年齢、健康状態に合わせて調整してあげてください。若い犬なら数十分運動しても大丈夫でしょう。反対に老犬なら少なめにします。犬が停まっている時などに呼吸の状態(呼吸が早すぎないか)、舌の色(健全な赤みがあるか)などを見て無理のないような運動量を与えます。犬が一休みしている時は、その行動を尊重して休ませます。若犬ならひたすら走り回りますが、年齢が増すに連れて走っては休みを繰り返すようになります。しっかりと観察して無理な運動をさせないようにしましょう。

●まずは犬のニーズを満たす
愛犬にこちらの言うことを聞いて欲しいと思うなら、まずは犬のニーズを満たしてあげましょう。適切な運動は健康管理に欠かせない生理的な欲求です。その欲求を満たしていれば、無駄なストレスを溜めずにすみ情緒の安定に一役買います。さらにコミュニケーションを取りながら運動ができることで飼主との信頼関係の構築にも大いに貢献をするでしょう。運動を飼主と共に行う事で信頼関係が強化され、エネルギーを発散できた愛犬は、こちらの指示への応答性も高まります。それにはまず、生理的な欲求である運動を適切に行いたいものです。信頼できるパートナーである飼主と一緒にエネルギーの発散をしている犬の姿は喜びに溢れ、とても美しいものです。躾をするなら先に愛犬のニーズを満たしましょう。
”求めるなら、まずは与える”
この事から始めては如何でしょうか。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3408423&media_id=85&from=news_search

終わった
皆様 連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
お出かけなさいましたか?
お天気にもまずまず恵まれて行楽日和だったと思います
そんな楽しかった連休も今日で終わり
明日からは日常の日々が戻ってきます
やったぁー! ん?(笑)
いやぁ~ 長かった 夫の5連休
やっと終わりほっとしています
でも 今年は9月にもまた5連休があるんですよねぇ。。。。
今から憂鬱(汗)

先日隣の市で花火大会がありました
わが家からは低い場所に上がる仕掛け花火などは見えないのですが 高く上がる大玉は良く見えます
会場が近いのでおなかに響くような重低音が大音響で聞こえます
犬達は怖がって可愛そうでした
犬は人間の何倍も耳がいいので 人間よりずっと大きな音に聞こえているのでしょうね
犬は花火や雷などの大きな音が苦手です
パニックになるとお部屋の中にいても網戸を突き破って逃げてしまうこともあります
事実 夏場になると迷子が増えます
愛犬を迷子にさせないよう十分ご注意ください

見るのは綺麗なんですけどね
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さて 今日の記事は愛犬を迷子にさせないよう マテのしつけについてです



出れるけど勝手にでれぬが犬の性【犬のしつけ】

ドアを開けると犬が飛び出す.....なんてことはありませんか?
犬が勝手に飛び出してしまうと思わぬ事故にも繋がりかねません。玄関のドアが開いて犬が飛び出しで迷子になったり、車のドアから犬が飛び出しで事故にあった...などの相談も多く寄せられます。犬が勝手に飛び出さないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。

●ドアが開いても興奮しないようにする
犬はお出かけが大好き。なのでドアが開くと、つい興奮して飛び出すことがあります。なぜ興奮するかというと犬は"ドアが開く=外に出れる"と日常の生活の中で学習しているからです。待ちに待った外出のスタートはドアが開く瞬間なのです。家のドアでも、車のドアでもドアが開く前から犬は外出を察して興奮が高まります。玄関のドアなら、飼主の荷支度の様子を見て察します。車のドアなら車庫入れなどから察し興奮します。そしてついにドアが開くとテンションは最高潮を迎えて一気に飛び出すというメカニズムでしょう。なので飼主はドアを開ける前に犬の興奮度を下げる必要があります。

●具体的な方法
玄関のドアでも、車のドアでも方法は同じです。ドアを開ける前に犬に「座って」と「待って」と指示を出します。「待って」の指示だけでも落ち着けるようなら問題ありません。そしてドアを開けます。次に犬のリードを持って準備ができたら「よし!」の指示で外に出ます。この「待って」の指示が確実に理解していれば、犬は勝手に飛び出すことはできません。なぜなら「よし!」の指示が出るまでは動けないからです。

●基本的な服従訓練を日頃から行う
服従訓練と言うとアレルギー反応が出る人もいるかもしれませんが、そんな大層な事ではありません。服従訓練の基本科目は”スワレ=座って”や”フセ=伏せて”や”マテ=待って”や”ツイテ=飼主の側面に付く”などです。どの項目も犬の興奮度を下げるのに一役買います。とくにここでは”マテ=待って”が重要となります。これらの項目は日頃から練習をしておくのが良いでしょう。

●コマンド”マテ”の誤解
マテの指示はよく誤解されがちです。一般にオヤツやご飯の時に出すコマンドと思っている方が多いようですが、マテのコマンドは「よし!」のコマンドが出るまでその場で待機することを意味します。このコマンドがしっかりと理解できていれば、ほぼ確実に犬は勝手には動きません。マテの教え方は私のブログで詳しく紹介していますので、ご興味があればご覧ください。(http://ameblo.jp/healthydogownership/entry-11824259442.html)

●すべては愛犬のために
マテのコマンドを理解すれば飛び出しはなくなります。これは愛犬の安全を守る上でとても大切なことではないでしょうか。迷子になったり、交通事故になってからでは手遅れです。日頃からしっかりと練習すればどんな犬でも覚えられます。愛犬のお出かけは楽しくなくてはなりませんよね。そのためにはこの”マテ”を活用することをお勧めします。
中々うまく教えられないと感じたら、お近くのトレーナーに依頼して教え方を指導してもらいましょう。
”マテ”を覚えて安全で快適に愛犬とどんどん出かけましょう!

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3404325&media_id=85&from=news_search

びっくり
連休ですね
みなさん お出かけされる方も多いと思いますが事故の無いようご注意ください
私は 猫のミヤを連れて獣医さんへ行ってきました
連休中でも獣医さんは順番を待つ人でいっぱい 私はいちばん隅に座っていたのですが 私の隣に座っていたおばさま
見た目は上品そうな方なんですけどね
おっきな口を開けて上を向いて クカ~ってあくびをするんです
口を手で押さえるでもなく 何回も何回も
最初 隣のおばさまだと思わなくてどこのおやじだろうと思ってキョロキョロしたんですけど 実際にあくびをしているところを見てびっくりでした
恥ずかしくないんですかねぇ?
その後 秋田犬を連れて入ってきたおやじは椅子に座った途端にサンダルを脱いで足をぼりぼり掻き始めた!
水虫なのかな?
もう 自宅の居間じゃないんだからやめてほしい
みなさん 人前という意識が欠落していますね(汗)

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さて 今日の記事は犬のイエローリボン運動についてです


これは知らなかった!「黄色いリボン」をつけている犬には触れてはいけない!?

犬のリードに付けられた黄色いリボンは「そっとしておいてね」の印。触るのはもちろん、声をかけるのも控えましょう。このリボンは、健康上の理由、トレーニング中、性格上の問題などの理由で、人間から距離を置くべきと飼い主が判断した場合につけられます。バンダナなどリボン以外のものを付けている場合も。この「イエロードッグ・プロジェクト」、日本ではまだ認知度は低めです。ぜひ周囲の人にも伝え、広めていきましょう。

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0502/myw_150502_4890594191.html

痛い。。。
5月になりました
明日からゴールデンウィークですね
私にとっては夫がずっと休みで家にいるのでバッドウィークかな
ストレスたまりそう。。。

出来ても不思議じゃないなと思うのですが口角炎になってしまいました
痛い。。。。
口角炎は常在菌の真菌が原因で起こる病気でビタミン不足が影響すると言われています
常在菌で発症するということは 疲労、ストレス、睡眠不足などで免疫力が低下している証拠
その上 このところ夫が夕食を食べない日が続いたので 自分のために料理をしたくない私は昼も夜も菓子パンと言う生活でした
子育てで寝不足だし 肩こりは限界だし その上適当な食事でこれじゃあ口角炎にもなりますね
口を開けるとピキっと痛い
一度できると治りにくいんですよね。。。。
困ったなぁ

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さて 今日の記事は少し前の物ですが犬にとっての時間の流れについてです
人間の何倍ものスピードで生きる犬達
一緒にいる時間を大切にしたいですね


人とわんちゃんとの時間の流れ方

■わんちゃんの年齢
わんちゃんの年齢の数え方は諸説あるものの、大体において最初の1年が小型犬なら17歳、大型犬なら12歳、その後は小型犬が一年に4歳、大型犬は7歳というのが一般的な数え方でしょうか。人間と比べると数倍も早く歳をとります。しかし、早いのは年齢だけではありません。

■人より速いスピードで生きる
人間の4倍のスピードで歳をとるわけですから、がん等の病気やケガなども同じく4倍で進行することになります。ですが決して悪い事ばかりではありません。スピードが早いということは、病気やケガが治るスピードも早いということです。良いも悪いもふくめて、わんちゃんは人よりもあっという間に時間が進むのです

■わんちゃんの生涯とは
人よりも老化が早いわんちゃんはあっという間に歳をとります。生き物である以上、「その時」を覚悟していますが、わが子だけは長生きしてくれるものと、つい忘れがちです。

でも、飼主さんより短い生涯でもわんちゃんたちが私たちにくれることはとても大きな贈り物であり、生きていく上での糧になります。

イギリスには、こんな諺もあるようです。

子どもが生まれたら犬を飼いなさい。
子どもが赤ん坊の時、子どもの良き守り手となるでしょう。
子どもが幼年期の時、子どもの良き遊び相手となるでしょう。
子どもが少年期の時、子どもの良き理解者となるでしょう。
そして子どもが青年になった時、自らの死をもって子どもに命の尊さを教えるでしょう。

いま、わんちゃんと暮らしている方も、これから一緒に暮らそうと思っている方も、わんちゃんと暮らすことの尊い時間を大切にし、たくさん愛犬を愛し、たくさん感謝し、たくさんの愛情を持って接してあげてください。

http://news.mynavi.jp/news/2015/03/31/683/