シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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Author:シルク
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勘違い
今日はまずまずのお天気
暑くもなく犬達も気持ちよく外で遊べました

今日はジュディちゃんの15歳のお誕生日でした
15歳のお誕生日にはケーキを贈りますね とお約束していたのに私はジュディちゃんのお誕生日を8月29日だと思い込んでいました
8月29日はジュディちゃんをお嫁にしていただいた日でした
大切な記念日なのに勘違いしていてごめんね
今日 ケーキを注文したから遅くなっちゃうけど美味しく食べてくれたらうれしいなぁ

ジュディちゃん 15歳のお誕生日おめでとう~
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さて 今日の記事はペットシッターさんについてです
夏休み等でお留守にされる事もあると思いますので参考にしてください


誰でもいいワケじゃない!安心して任せられる「ペットシッター」の選び方

ペットは家族の一員といってもいい大切な存在。でも、家族旅行の際に一緒に連れて行くわけにもなかなかいきませんよね。
ペットのためにずっと家にいるわけにもいきませんが、知らない人に頼むのも不安……! だからこそ、家族旅行などの留守中にペットの世話を安心して任せられる人の存在は大切です。

そこで今回は、海外の情報サイト『Safe Bee』の記事を参考に、筆者の経験もまじえて、留守中に大切なペットの世話をしてくれる、“信頼できるペットシッター”の選び方をご紹介しましょう。

■1:信頼できる会社を紹介してもらう

面識のない人に、大事なペットの世話を任せるのはやはり心配なもの。
友人や家族が留守中にペットシッターを利用したことがあり、もし満足のいくケアを受けられた場合は、その会社を紹介してもらいましょう。
「留守中事故があったら……」という心配を和らげるために、1日1回は連絡を取ったり、写真を送ってもらったりすれば安心ですね。

■2:ペットの扱いに慣れている人を探す

「やっぱり、顔見知りの友人に頼みたい」という場合、その人自身も犬や猫などのペットを飼っていて、扱いに慣れた人を見つけましょう。
散歩の仕方やしつけの仕方などがさっぱりわからないという“ペット初心者”に世話を頼むのは、双方にとって危険度がアップします。

■3:業者の場合、免許や保険の有無を確認

あなたが頼もうとしている会社は、ビジネス免許や非常時の保険などをきちんと持つ、しっかりと経営されている会社でしょうか? 
これらを持たず、いい加減に経営している業者に大切なペットを任せるのは危険。責任の所在もはっきりしないので、絶対にやめましょう。

■4:日頃からペット仲間と交遊を深める

同じペットを持つ同士とサークルなどで出会い、世話が必要な際は交代でお互いのペットを預かるなどすれば、持ちつ持たれつの良い関係ができます。
オーナー同士が顔見知りという安心感や、ペット連れで会ったことがあるのは大きな利点。あとは留守中の連絡を密にとることを忘れずに!

以上、旅行中にペットのお世話を頼むペットシッターの選び方をお伝えしましたが、いかがでしたか?

いずれのケースでもポイントとなるのは、世話をしてくれる人に細かい指示書を残し、なるべく疑問のないようにしておくこと。そして連絡先を伝え、毎日1度はあなたから連絡するのも大事です。
何かあったら、すぐコミュニケーションがとれるようにしておけば安心です。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3489281&media_id=154&from=news_search
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困惑
今日は雨の1日
気温も低めで体調もいまいち
こんな日は体を休めてゆっくり過ごしましょう
YouTubeをダラダラ眺めていたらシェルティの子犬の写真を連続してアップしている動画の中に私の写真が使われているのを見つけてしまいました
短い時間でしたが当然無断使用で困惑しています
人の写真を許可なく使うのは違法ですからやめてくださいね
でも アップした人もわからないし対処の仕方もわかならいのでそのままになるんでしょう

花の写真て難しいですね
ちっとも思ったように撮れません
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さて 今日の記事は犬の里親さんについてです
犬は成犬になってから飼育しても絶対懐きます
殺処分される犬がいなくなる日が1日も早く訪れますように


ペットブームの裏にある年間3万頭の殺処分を減らせるか?「譲渡会」の課題と現実

いまや14歳以下の人口より多いペット。犬に限ると、国内では約1千万頭が飼われている。一方で、保健所や動物愛護センター等の施設に持ち込まれる犬が存在し、年間約3万頭が殺処分されている。そういった問題を解決するため、各地の愛護団体等が保健所から犬を保護し、新たな飼い主とマッチングさせる取り組みが「譲渡会(里親探し)」だ。住宅・不動産専門サイトO-uccinoを運営する株式会社オウチーノは、ペットブームのなか、ペットショップや友人・知人から犬を譲り受ける以外に、「譲渡会(里親探し)」を活用して犬を購入するケースに着目し、その譲渡会の取り組みやペットに関するアンケート結果をまとめた。

■譲渡会に集まる、穏やかな性格の「シニア犬」

 神奈川県湘南エリアのとある広場で開催された譲渡会では、新しい家族との出会いを待つ犬たち約30頭が参加。この会で犬を探していた50代女性は、「自分の体力的に子犬を買うのは難しいので、穏やかな性格の成犬を希望しています」と話した。「成犬の中でも7歳以上のシニア犬は、特に落ち着いていて、穏やかな性格。のんびり一緒に暮らせるというメリットがあります」。そう話したのは、ちばわん湘南地区担当の渋谷美奈子さんだ。

■ペットショップに成犬はいない?

 譲渡会に参加している犬は、ほとんどが1歳以上の成犬。一般的なペットショップで販売されている犬の年齢は1歳未満の子犬だ。ペットショップで無事に飼い主が見つかればよいが、もし見つからなかった場合は、ペットショップ側の判断で、ブリーダーに譲渡または保健所に引き取ってもらうという。人気の犬種が大量に繁殖された後、「売れ残った」結果が、年間約3万頭の殺処分につながっている一因でもある。

 譲渡会は、犬の性格や相性を見て、気に入った犬を見つけたら、各愛護団体が定める譲渡条件に合意し、受け入れに問題がないと判断されると、晴れて「家族の一員」となる仕組みだ。一般的に、オス犬であれば3万円程度、メス犬は5万円程度の費用が発生する(※健康チェック、ワクチン、ノミダニ駆除、不妊去勢手術など医療費の一部を含む。その他、ケアが必要な場合は別途費用)。

■「里親になることを検討できる」は93.7%

 実際に犬を飼いたいと考えている人たちは、譲渡会のような里親探しの取り組みをどう捉えているのだろうか? そこで同社は、20~49歳の男女324名を対象に、「ペット(犬)に関する意識調査」を実施。今後、犬を飼う予定がある人に対し、「里親(保健所や動物愛護センター等の施設・譲渡会)から犬を譲り受けられることを知っていますか?」と質問した結果、全体の75.0%が「知っている」と回答。その方たちに、「今後、犬を飼う場合、里親からの引き渡しを検討できますか?」と質問すると、93.7%が「検討できる」と回答した。思いのほか、検討のひとつに入っているユーザーが多い結果となった。

 最後に犬を飼っている人に、「現在の犬はどこから飼いましたか?」と質問したところ、「ペットショップで購入した」が57.5%と過半数を占めた。実際、ペットを飼うとなるとペットショップ経由に流れる現実も浮かび上がった。ペットブームの裏にある年間3万頭の殺処分を減らしていくためには、譲渡会の取り組みが注目され、機能していくことが不可欠といっても過言ではない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150614-00010006-dime-soci

梅雨の晴れ間
雨の日と晴れの日が交互にやってきて 庭の雑草たちの勢いが止まりません(泣)
明日から雨マークが続くので今日は犬を4匹シャンプーしました
だいぶ毛が浮いてきたので全員をシャンプーしなくちゃですが お天気とにらめっこなのでなかなか終わりません

お留守番のミルメロちゃん 
とってもお利口さんでした
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さて 今日の記事はペットとのお出かけについてです


ペットとのお出かけで重要なこと…米国獣医行動学専門医 入交氏

ロイヤルカナン ジャポンは16日、「ペットのライフスタイルと健康管理」と題したセミナーを都内で開催。登壇した日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科講師で米国獣医行動学専門医の入交眞己氏は「ペットのお出かけに関する健康効果と注意点」として、持ち物からトイレ、留守番時の注意点などについてコメントした。

入交氏によると、ペットとお出かけの際にはキャリーやケージに入れて移動する習慣を身に着けておくことが重要であるとのこと。万が一の時、たとえば災害時には、自治体も同行避難が原則としているためペットと一緒に避難所に行くことはできるが、キャリーやケージに入っていること必要で、それがない場合はペットにとってもストレスの原因になる。そのためにも、普段から訓練をしておくことが大切だという。

 また、トイレに関してはペットシーツでできる訓練をしておく重要性を指摘。ドライブなどに出かけた場合、外でしか排泄しない犬の場合には頻繁にトイレ休憩をとる配慮も必要だ。普段の訓練においては、トイレを失敗したとしても、絶対に怒ってはいけないと入交氏は忠告する。「わざとやっているわけではないし、叱ってもわからないのが常。失敗を怒るのはただのストレスになるだけ」と助言した。

 さらに、これからペット(犬)を迎える人のために重要なこととして、子犬の時からお出かけができるように社会化を心がけることが重要と話した。最近の研究でストレスに弱い子はお母さん犬から早く離れた子犬であるとして、きちんと勉強しているブリーダーから子犬を迎え入れることをお勧めするとしている。「7週齢~10週齢の時期にお母さんワンちゃんが離乳をはじめ、子犬にいろんな社会を教えて独り立ちさせる。この時期より早い時期に離されると不安傾向が強くなる。愛護法は生後8週齢までお母さんワンちゃんと離さないことと変えようとしているが、実はまだ6週齢でとまっている。獣医師たちはパブリックコメントで8週齢まで伸ばしてくれとお願いしたが一般的な意見が強くて早くに離乳させられているのが現状だ。その結果不安傾向がある子犬が多い」と注意点を指摘した。

 入交氏は、犬と出かけることは絆を強めるために良いことだが、犬の個性を考えてアウトドアやお出かけを考えていかなければいけないとコメントした。

 講演後の質疑応答では「そもそも慣れないところに連れていくことが犬にとってメリットなのか?」との質問も出た。これに対しては「予測ができないことが起こりうるのでストレスにはかかりやすいかもしれないが、いろいろな臭いをかぐことで知識がつくなど、外の刺激が良い意味での刺激にもなる。ただ、ワンちゃん自身に不安傾向が強かったりして震えてしまう、下痢をしてしまうなどの影響がでる、その結果おやつも食べられないとなると、合わないだろう。その時には安全な場所に避難する、お家に帰るということが必要かもしれない。これは個性とワンちゃんの生い立ちに関係してくる。適切な判断が必要だ」とアドバイスした。

 宿泊施設やカフェ選びのポイントについては、基本的は水が飲める、段差が大きくないか、床の素材はどうかなどのほかに、(ワンちゃんが入れる場合の)温泉の衛生度をチェックすることも大切だとした。カフェについては「スペースも大切。ほかのワンちゃんと目線があって威嚇された場合には、さっと自分のワンちゃんを隠せるくらいスペースは必要だろう」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000028-rbb-ent

ありがとうございます パート6
日曜日の夜からミルフィーちゃんとメロディーちゃんがお泊りに来ています
二人ともとてもお利口さんだし もう何回も来て慣れているので世話なしです
今日は午後からお留守番をお願いしましたが 良い子に待っていてくれました
明日はもうお迎え またおいでね

ウィリーちゃん 病気も落ち着いているので旅行に行きました 
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ゆずちゃん 春はドッグショーに出て特別犬になりました
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皆様から頂戴した沢山のお写真を怒涛のごとくご紹介させていただきましたが これでひとまず終了です
あとはお手紙で頂戴したお写真などもあるのですが それはまた次回
またお写真いただけるのを楽しみにしています♪



さて 今日の記事は梅雨時のペットのにおいについてです


梅雨のお散歩のあと、ペットの臭いを防ぐには?

梅雨時でも犬の散歩は欠かせない。しかし、雨に濡れたワンちゃんの臭いには気をつけたいところだ。雨に濡れた状態を放置したときの、なんとも表現しがたい臭い……。

そこで、東京・神奈川・埼玉・岐阜で展開するペットショップ「PET FOREST」のチーフドッグトレーナーである伊井さんに、雨の日の愛犬のお手入れについてお話を伺った。
――そもそも、ペットの臭いはなにが原因なのでしょう?

梅雨時や雨の日は、皮膚や被毛の湿度が上がります。すると細菌、微生物等が発生し、それが臭いの原因となってしまうのです。また湿度や水滴で皮膚、被毛間の風通しが悪くなり、皮膚トラブルを起こすこともあります

――なるほど。悪臭の原因となるだけでなく、皮膚に対しても悪い影響があるんですね。そうならないためにはどうしたら良いのでしょう?

細菌や微生物が繁殖しないようにキチンと水分をとる(乾かす)ことが、トラブルを予防する重要なポイントになります。乾かしたうえで、ブラッシングをよりしっかりと行ってあげることが重要です

――具体的には、犬のどのあたりがとくに濡れるのでしょうか?

お散歩から帰ってきた後ですと、足回りですね。とくに指の間にも毛が生えているので、そこが濡れたままだと臭いの原因に繋がります。また、濡れたままだと痒くなってワンちゃんが舐めてしまい、皮膚が赤くなってしまうこともあります。足回りや足先はドライヤーを使い、しっかりと乾かしてあげてください。耳回りも湿気が残りやすいので、併せてドライイング(乾かし)をしっかりとやってあげてください

――犬用のレインコートも形状によって濡れる部分が違ってくるのでチェックしたいですね。では、雨の日のお散歩のあと犬用のシャンプーを使用するとき、注意すべきことはありますか?

専用のシャンプーなら、汚れもしっかりと取れて良いと思います。しかし、雨の日ごとに毎回シャンプーをするのは大変ですし、シャンプーを使い過ぎてしまうとワンちゃんの油分も洗い落としてしまい、皮膚に良くありません。ですから日常ではグルーミング用のスプレーや、部分汚れ落としなどを使って、ケアしてあげることをお勧めします

――最後に、この時期の散歩についてアドバイスをください!

雨の日に出かけるときには、視界が悪いので、飼い主を含め目立つものを身につけ安全対策も怠らないようにしてください。具体的には、ワンちゃんのリード、レインコートなどを派手なものにしたり、そうでなくてもせめて飼い主だけでも目立つ色のものを着用しましょう

梅雨時でもワンちゃんにとってお散歩は楽しみなもの。ワンちゃんとの生活を快適に過ごせるよう、普段からのブラッシングと、濡れたときのしっかりとした乾燥は忘れずにしたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00092682-suumoj-life


ありがとうございます パート5
今日は夏至 1年で一番昼間の時間が長い日です
夜7時を過ぎてもまだ明るかったので 犬達も遅くまで庭で遊びました
夏の暑いのは大嫌いだけど 遅くまで明るいのは好きです

さて 今日も皆様から頂戴したお写真のご紹介です

サラちゃん 元気に成長してね
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シュートちゃん、ダンクちゃん 子供の日立派な兜と可愛いこいのぼり
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スカイちゃん このままTVを見てたそうです
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そうきちちゃん マッチショ―にも遊びに来てくれました
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チョコちゃん ママから食べてしまいたいくらい可愛いと言われています
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さて 今日の記事は犬のアレルギーについて 獣医さんのお話です


イケメン獣医から聞いた、動物病院のこわ~い話

「よくある質問:アレルギーが治らない」

ここで、「もっと治療についての具体的な情報を書いて欲しい」という方もいらっしゃると思います。が、やはりそれは、皆様の一番近くにいる主治医の先生に聞いていただきたいことです。
 
というのも、動物病院の外でお話だけを聞いている場合には、僕は実際に動物を診ることができないわけです し、主治医の先生の性格や治療方針を正確に把握することはできないわけですから、それ以上のことはとてもコメントしづらいのです。自分が直接は診てもいない動物について、治療方針をどうこう言うわけにもいきませんからね。

……と、もったいぶっておいて何なのですが、一つだけ、本当に多い「あるパターン」について、僕の個人的な意見をお伝えしておきたいと思います。 
 
その「あるパターン」ですが、主治医から「アレルギーにはコレが良い」と勧められたフードを食べさせているのだが、良くならないというも のです。
 
世の中には「アレルギー用の療法食」がたくさんあり、フードのメーカー各社から、種類豊富に発売されています。その数多くのなかから、主治医の勘や好みで一つの種類に決められたものを「とりあえず」試してみて、それで良くならないので「どうしたらよいか」と相談されるパターンです。費用のかかる検査を飛ばして、とりあえず良さそうなフードを試してみて、それで状態が良くなれば最高です。無駄な費用もかからずに状態も良くなって何も言うことはないわけですから、一度は試してみる価値が大いにあると思います。が、現実はそんなに甘くなかったりするのも事実。この相談はやはり結構多いのです。
 
ここで、実際にあったケースをひとつご 紹介します。 
 
ある日、「『犬はラムのアレルギーが少ないから…』と主治医に勧められ、『ラム』がベースのフードを食べさせているのですが、全くよくならないので転院した」、という飼い主の方が来院されました。 
    
確かに、勧められていたフードは、アレルギー食としてオーソドックスなものでした。ところが動物を診てみると、 療法食を食べているにもかかわらず、皮膚がかなり酷い状態だったのです。この時点で、「正確なアレルギー検査」を勧めることにしました。 
 
僕が勧めているアレルギー検査は、「牛肉がダメ」「豚肉がダメ」などといった中途半端な結果(個人的にはそう感じています)でなく、「どこのメーカー の、どのフードなら食べさせても大丈夫か」、ということまでキッチリ教えてくれるものです。そのため、この検査はかなり高額となります。正直なところ、 「最初にいきなり」は少し勧めづらい検査なのですが、このケースではお勧めしました。10日ほど経ち、出てきた結果を見て、唖然としました。 
 
食べさせていたのは「アレルギーに良さそうなラムのフード」だったわけですが、なんとピンポイントで「ラムのアレルギー強陽性」だったのです。当たり前ですが、「食べさせていいフード」のリストには載っていませんでした。「こんなこともあるんだなぁ…なんて不運な…これは治らないわけだ…」と、思わず呟いていました。実際には、その 「ラム」のフードが体質にとてもよく合っている犬もいるのですから、これは不運な偶然としか言いようがありません。その後この犬は、「食べさせてもいいリ スト」に載っているフードに変更して、ひと月もするとすっかり状態がよくなりました。
 
これはとびきり上手くいったケースですが、こう いうこともあるのですから、盲目的に「このフードはアレルギーにいいから」という理由で勧められたものをある程度の期間食べさせてみて、それでもダメだったのであれば、やはり「どこのメーカーのどのフードなら食べさせてもよいのか」、正確な検査を受けられた方がよいと思います(当然ですが、「本当にアレルギーだったら」の話です。全く違う病気の可能性がある場合は話が変わります)。  
 
もしかすると主治医の先生も、「実はアレルギー検査をしたいんだけど、高額だから勧めづらいよなぁ…」と思っているかもしれませんから、そこで意見が折 り合えば、一気に状況が好転する可能性もあるわけです。結局のところ治療が上手くいっていないときこそ、主治医の先生とのコミュニケーションを十分取っていただいて、「思っていること」「不安なこと」は気を遣わずに包み隠さず言ってみる、これをぜひ実践していただきたいということです。 
 
アレルギーのみならず、その他のケースにおいても、これは大事なことだと思います。それがきっかけで、不安に思っていたことが解消されるかもしれないのですから…。試してみていただく値打ちは、かなりあると思いますよ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150620-00010000-mensplus-hlth

ありがとうございます パート4
昨日の雨から一転 今日は良いお天気になりました
洗濯物が良く乾いた♪
今日も皆様から頂戴したお写真のご紹介です


ランディちゃん 10歳になりました
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レンちゃん 体重8kgキープで元気いっぱいです
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レオちゃん お座りとお手を覚えました 
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リオちゃん 良い子で毎日楽しく生活しています
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ルナちゃん 10歳になりました
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さて 今日の記事はペットの介護についてです


ペットケアマネージャーが語る 正しいペットの介護

J-WAVE平日(月〜金)夜の番組「JAM THE WORLD」(金曜ナビゲーター:為末大)のワンコーナー「CASE FILE」。6月19日のオンエアでは、高齢化するペットとの上手な付き合い方にフォーカスしました。

獣医療技術の発達や、改良されたペッドフードの普及によって、長生きする犬や猫が増える中、「ペットケアマネージャー」という資格に注目が集まっています。これは、ペットの介護から飼い主の心のケアなどをする資格で、トリマー、ドックトレーナー、動物病院で働く看護師といった動物業界の職業の人や一般の愛犬家など、18歳〜70代半ばまで幅広い年齢層の人が取得しているそうです。

「JAPAN ペットケアマネージャー協会」理事の三浦裕子さんによれば、高齢化した犬の症状は人間によく似ていて、痴呆や徘徊などが挙げられ、夜鳴きする場合もあるそうです。また、今の犬の介護は、人間の介護保険が始まった頃とよく似ているといいます。

「十数年前に人間の介護保険が始まった当時は『自分の親を人の手にゆだねるの?』って言われた人がたくさんいらっしゃったんです。今のペットの状態は、『自分のうちの可愛い家族を人の手にゆだねるんですか?』『自分の手で介護できないんですか?』って、言われる方がまだまだいるんですね」(三浦さん)

しかし、それは介護の現場に立ったことのない「外野の意見」と三浦さんは話します。

「介護をして、自分の可愛い子が年をとるのを見るとすごく辛いんですよ。抱え込まないで、自分が最後まで面倒を見てあげることは人の手を借りてもいいことなんだよってことですね」(三浦さん)

動物たちは、私たち人間よりも早く年老いていきます。最後に三浦さんはペットの飼い主さんへ、こう呼びかけます。

「そういう子たちを自分の家族として迎えているんだ、と改めて思うこと。それから年をとっていく姿を、愛おしく思ってほしいなと思います。その中でご自分が無理をせずにお手伝いをしていけるところを手伝っていって、無理なところは誰かの手を借りてもいいかなと思ってます。最後まで一緒にいていただける生活をしてもらえれば嬉しいです」(三浦さん)

家族同然に可愛い犬や猫などのペット。そんなペットの介護から、私たち人間の介護についても考えさせられるお話でした。あなたはどう思いますか?

http://getnews.jp/archives/1009968

ありがとうございます パート3
今日は雨の肌寒い1日となりました
今日も皆様から頂戴したお写真をご紹介します

ルビンちゃん、ダンクちゃん、シュートちゃん、メイプルちゃん
連休中にみんなで集合しました
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ランちゃん、ミルフィチャン、メロディちゃん、王子ちゃん
 那須へ遊びに行きました
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ネネちゃん 1歳になりました
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ポムちゃん 10歳になりました
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ランちゃん 初めてお泊りに行きました
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さて 今日の記事は梅雨時の皮膚病についてです


梅雨時期は皮膚病、外耳炎に注意

梅雨の時期は湿度が高くなるため、犬は皮膚病や外耳炎を発病しやすくなります。また、散歩に行けず、ストレスがたまってしまう場合もあります。

皮膚と耳のトラブル予防や雨天時の散歩法などをご紹介します。
梅雨に皮膚病や外耳炎が多いのは、高温多湿の環境下で、皮膚と被毛の間や耳の穴の中が蒸れ、菌が発生して増殖しやすくなるためです。長毛種や垂れ耳で、耳道に毛が多いアメリカンコッカースパニエル、ゴールデンレトリバー、キャバリアキングチャールズスパニエル、トイプードルなどの犬種は特に注意が必要です。

日常のケアとして、被毛のブラッシングやカットなどで、風通しを良くして蒸れないようにすることが大切です。
雨の日の散歩の後やシャンプー後は、タオルやドライヤーを使いながら体や耳の中、足の裏や指の間もしっかり乾かしましょう。

また、愛用中のクッションやハウス、リードや首輪なども、汚れているとカビや菌が繁殖しやすくなります。定期的にクリーニングやケアをして清潔に保ちましょう。天気の良い日には、外干しをして日光消毒することも効果的です。
雨の日には散歩を控えてしまうという人もいますが、犬用のレインコートなど雨具を利用すれば可能です。短い距離の散歩でも体を動かし、屋外で刺激を受けてリフレッシュすることがストレス解消になります。

日常のケアをしっかり行い、蒸し暑い梅雨を乗り切り、夏に向けて体調を整えましょう

http://www.aikenonline.jp/news/?p=68642&f=1

ありがとうございます パート2
今日は暑くも寒くもなくとても過ごしやすい1日でした
今日も皆様から頂戴したお写真をご紹介させていただきます

コンタちゃん 3歳 元気いっぱい優しい子に成長してくれました
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洸ちゃん ゴールデンウィークにひたち海浜公園に行きました
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リリィちゃん 10歳 子供にも優しいので人気者です
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ラブちゃん シェルティのお姉さん妹と賑やかに生活しています
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まるちゃん お散歩が大好き お友達もたくさん出来ました
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さて 今日の記事は動物アレルギーの人のための対処法です


動物が大好きなのに…!ペットが飼いたくても飼えない人へ、動物アレルギーの対策法

今やペットを飼育している家庭は3割を超え、空前のペットブームとなっています。ペットは飼い主に無償の愛を与えてくれ、触れあったり心の隙間を埋めてくれる癒しの存在でもあります。室内で飼育するケースも多く、同じベッドで眠るなど家族同然の振る舞いをしている方も少なくありません。しかし、アトピーにおいては、ペットの毛などがアレルギーの原因となる場合があります。

実際のところ、ペットと暮らすうちにペットによるアレルギーを発症するというケースも少なくありません。こちらでは、ペットアレルギーについて、詳しくご説明していきます。正しい知識のもと、ペットとの快適な暮らしを実現させましょう。

●ペットアレルギーとその対策〜犬編〜
一昔前までは屋外での飼育も多く見られましたが、最近では小型犬を室内で飼育するケースが増加しています。密閉された空間では、フケや毛、唾液、尿などのアレルゲンが空気中に飛散・舞い上がりやすく、人の皮膚に接触したり体内に侵入する機会も格段に増加します。症状例としては、皮膚が赤く炎症を起こしたり、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどが現れます。また、飼育から5〜6年でアレルギー症状を突然発症することも多いようです。

対策としては、犬のアレルゲンとして最も多い「フケ」対策として、週2回のシャンプーを習慣づけましょう。また、室内から屋外の飼育に変えたり、室内で飼育するとしても犬の生活空間と人の生活空間の線引きをすることも重要です。アレルゲンが付着しやすい布類やカーペットなどは犬のテリトリーに置かないようにします。最後に、こまめに掃除をし、換気することも基本の対策となります。

●ペットアレルギーとその対策〜猫編〜
犬よりもアレルギーの発生率が高く、アレルゲンは毛、フケ、尿に多いのが特徴的です。気管支喘息やアレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎などの症状が現れます。家庭で飼育していなくても、猫を飼育している方の衣類を介して症状を引き起こす場合もあります。
対策としては、奔放な性格から犬よりも難しいかもしれませんが、寝室には入れないようにするほか、できる限り生活空間をわけること。そして布類やカーペットの使用を避け、まめな掃除や換気を心がけます。後は、猫を触った後は手を洗い、服も着替えた方が望ましいです。

●ペットアレルギーとその対策〜ハムスター編〜
ハムスターは、尿中のタンパク濃度が高く、乾燥によって空気中に飛散しやすくなります。また、唾液に含まれるタンパクもアレルゲンとなるため、注意が必要です。くしゃみや目のかゆみよりは、咳などの気管支症状が多く見られます。
対策としては、犬とほぼ同様で、週2回のシャンプー、布類やカーペットからの隔離、まめな掃除や換気を心がけましょう。また、尿を放置しないことが重要となるため、トイレの砂は汚れたらすぐに取り換えるようにします。そして、噛まれると、傷口から唾液中のタンパクが体内に侵入する危険性があるため、噛まれないよう注意しましょう。

噛まれることでアナフィラキシーショックをおこし、死亡するという事例もあります。また、夜行性のため、夜間はゲージにカバーをかぶせ、室内へのアレルゲンの飛散を抑えるというのも効果的です。
ペットアレルギー最大の策としてはペットを飼育しないことですが、ペットアレルギーを知ってもなおペットを飼い続けたい、あるいは飼ってみたいという方は、ペットアレルギーの可能性を考慮し対策をした上で、ペットとの暮らしを楽しんでください。一度責任を持って飼い始めたら安易に手放すべきではありません。飼育を始める前に、事前に皮膚科やアレルギー科でアレルギー検査をしておくことをオススメします。

http://www.aikenonline.jp/news/?p=68192&f=1

ありがとうございます
ブログをさぼっている間も沢山の方がメールで御愛犬の写真を送ってくださいました
いっぺんにはご紹介しきれないので何回かに分けてご紹介させていただきますね

エルちゃん 車の中で撮影したお気に入りの1枚です
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いつかちゃん、まつりちゃん 10歳になりました
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ジェイちゃん 闘病していましたがお空へ旅立ちました
このお写真は旅立つ1か月前に撮影したものです
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ジョニーちゃん 10歳になりました
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キスチャン、ドリーちゃん ご飯の前は嬉しくてくるくるダンスを踊ります
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さて 今日の記事は迷子発見アプリのご紹介です
このアプリで迷子の発見がされやすくなれば嬉しいですが 一番大切なことは迷子にさせない注意です


半径6kmのみんなが飼い主になる、迷子犬発見アプリ配信スタート

フロンテッジは6月5日、半径6kmのアプリ保有者に迷子犬を知らせるアプリ「FINDOG」(ファインドッグ)の配信を開始した。
環境省の「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」(平成25年度)によると、自治体の保健所や動物愛護センターなどに引き取られる犬猫の数は年間17万6,000頭にのぼるという。そのうち迷子や所有者不明は年間13万9,000頭で、年間12万8,000頭はやむを得ず命を失っている。

このほど配信開始したアプリ「FINDOG」は、近くにいるアプリ保有者に犬が迷子になったことをリアルタイムで知らせることができる。カバーする範囲は半径6kmで、これは迷子投稿が自分のスマートフォンにプッシュ通知される距離を「助けられる距離」として、設定したからであるという。
トップ画面では、アプリを立ち上げた場所から半径6km以内に投稿された迷子情報を50件まで表示する。迷子犬のオーナーは、迷子犬の写真や特徴、状況などを投稿可能。迷子情報の提供や捜索活動は、テキストや写真、地図を使い、ユーザー同士で共有できる。

同社はアプリ開発にあたり、「犬は人をつなげてくれる」点に着目したとのこと。地域に存在するペット仲間たちの「やさしい気持ち」をアプリでつなぎ、迷子犬発見に役立てていく、としている。犬を飼育していなくても参加でき、アプリ保有者が増えるほど迷子になった犬を発見できる確率が高くなるとのこと。

http://www.aikenonline.jp/news/?p=67932&f=1

無事終了
子犬の世話に追われ放置状態だったこのブログですが やっと子犬たちの世話も落ち着いてきました
16匹いた子犬も残り5匹となり ほとんどの子が新しいお家に巣立ちました
今回もみんな素敵なご縁に恵まれ感謝の気持ちでいっぱいです
子犬を迎えてくださったご家族の皆様 今後長い間お世話になりますがよろしくお願いします
楽しいシェルティライフをお過ごしいただけるよう 末永くお付き合いさせていただければ幸せです

コリークラブ神奈川支部のマッチショーも13日にドッグリゾートワフさんで無事終了しました
昨年はあいにくの雨模様でしたが 今年はお天気にも恵まれ80人を超える方にご参加いただきました
ビンゴ大会やワンズリレーなど皆様に楽しい1日を過ごしていただけるよう役員一同務めましたが至らない点もあったかと思います
ご感想など役員までお知らせいただければ幸いです
また来年も皆様と楽しい1日を過ごせたらと思います
ご参加いただきました皆様ありがとうございました

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さて 今日の記事は雨の日のお散歩についてです


雨の日の愛犬の散歩はどうしてる?  散歩時間は短い傾向に

雨の日の外出はめんどくさい。まして犬の散歩となればなおさらだ。しかし、雨は憂鬱(ゆううつ)だと感じつつも、飼い主の7割近くが愛犬の散歩に行くことがアイペット損害保険(東京)の調査で分かった。おもしろいことに、「雨の日はとても憂鬱」と回答した飼い主の方が「必ず散歩に行く」割合が37.8%と高く、「雨は好きなのでうれしい」としつつも「必ず行く」人は23.5%しかいなかった。もっとも「雨の日が続いた場合は行く」と「雨の程度によっては行く」を合わせると、雨の日でも散歩に行く人は雨が好きな人が一番多く76.4%に上っている。雨の日の散歩の有無をペット保険既加入者・未加入者別で集計したところ、「行かない」と答えた既加入者が19%だったのに対し、未加入者は約34%だった。

 散歩時間は雨が好きか嫌いかにかかわらず30分未満の人が約8割。雨の日に散歩に行く理由としては、「愛犬の運動不足解消のため」や「ストレス解消のため」が多く、中・大型犬の飼い主に限ると「トイレを外でさせる必要があるため」も約6割と高かった。逆に散歩に行かない理由としては、「必要性を感じられないから」と「散歩後のケアが大変だから」が1位で並んだ。

 梅雨が明けるまでは、飼い主にとって悩ましい季節が続きそうだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150615-00000004-ovo-life