シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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マッチショー
26日(日)にコリークラブ神奈川支部 恒例のマッチショーがドッグリゾートワフさんで開催されました
残念ながら私は都合が悪く参加出来なかったのですが お天気にも恵まれ80名もの大勢の方がご参加くださったそうです
楽しい1日を過ごしていただけたようで良かったです
役員の皆様ご苦労様でした
マッチショーなどの機会を通じてコリー、シェルティとの楽しい時間を共有し コリークラブへ御入会いただける方が一人でも増えてくれれば嬉しいです

少しまでですが きららちゃんが遊びに来てくれました
12歳になりお顔が少し白くなりましたが まだまだ元気
毛量も豊かでとても綺麗でした
幼稚園児だったお嬢様が高校生になりとても美しくなられていてびっくりでした
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さて 今日の記事は震災時のペット同行避難についてです


熊本市でペット同伴避難者を受け入れた竜之介動物病院がいま伝えたいこと

■ペット連れでの避難の現状は

「災害弱者」という言葉がある。子供、妊婦、高齢者、障がい者、外国人観光客などがそれにあたるが、国内においてはペットと暮らす人たち、およびペット動物もそれに含まれるという現実がある。

環境省では近年発生した新潟県中越沖地震や東日本大震災など大きな災害での経験を活かし、2013年に「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を作成した。その中で、災害時にはペットと一緒に避難すること(同行避難)を推奨しており、各自治体がそれに伴う協議や対策を進めていこうとするさなか、今回の熊本地震が発生した。

被災地現場の目は、耳は、何を感じ、何を伝えたいのか。熊本市中央区にある竜之介動物病院の堀川貴子さん(動物看護師、九州動物学院事務局長)と米良久美子さん(動物看護師、広報)にお話をお聞きできた。

地震発生直後より、竜之介動物病院ではペットを連れた避難者を受け入れ、一時は230人を超える人たちがそれぞれのペットを連れて身を寄せていた。4月25日時点では約80人、ペット約100頭、5月2日現在では約50人、ペット約60頭とその数は減ってはいるものの、余震はまだ続いており、雨が降るたびに、そして状況が変化するごとに問い合わせをしてくる人たちも後を絶たないそうだ。

■東日本大震災の被災地を視察
なぜそれだけの人とペットを受け入れることが可能だったのか? 竜之介動物病院では病院を改築するにあたり、東日本大震災の被災地を視察。今後はペット同伴で避難できる場所の確保が急務と考え、建物面積を広くし、一週間分のフードや18tの水を備蓄するとともに、自家発電やアマチュア無線アンテナも備えた動物専門学校(3F、4F)併設の動物医療センター(1F、2F)として2013年9月にオープンしたのである。

「まさかこれを本当に使うことになるとは思いもしませんでした」と堀川さん。

行政管理の避難所においてはペットと一緒に避難できたとして、多くがペットの生活場所は外や区切られた専用の一角となり、人間が生活する室内に連れ込むこと(同伴)は不可となる。熊本市においても避難所運営マニュアルの中に、“避難所の居住スペース部分には、原則としてペットの持ち込みは禁止します”と書かれてある。現状では、同行と同伴は別の意味を示すということになるわけだ。

ここで一つの問題も出てくる。気兼ねや心配からペットとともに外や廊下で生活をする人たちがいるということ。

「指定避難所であってもそれぞれ運営や管理は違いますし、ペット、またはペット連れの人たちとの住み分けがうまくできていない、場合によってはトラブルが生じるといった理由で、結局そこを出るオーナーさんもいます」(堀川さん)

「それよりも、周囲に気兼ねしてはじめから避難所には入らず、車中泊を選択するというケースが多いというのが現状です」(米良さん)

そのことによって、新たな問題も生じる。ご存知のように、エコノミークラス症候群に陥る危険性。

「その他にも、今回の地震では土地柄、季節的にも気温が高めということもあり、さらにいつもとは違う状況にペットも興奮しやすくなっていますので、熱中症になってしまうコたちが多くいました。避難先を求めて車で右往左往しているうちにペットが熱中症になってしまったというケースもあります。中には、残念ながら1頭亡くなってしまったコも…」(堀川さん)

そういう状況にあって、竜之介動物病院に身を寄せることができた人たちは、さぞ安堵できたことだろう。

■災害時だからこそ安心できる場所を

同動物病院の徳田竜之介院長はご自身のFacebookで、「人は自分のためより、誰かのためのほうが頑張れる。ペットという家族がそばにいてくれること、それは生きる力になります。復興の大きな力になります」とペット同伴避難の重要性について主張していらっしゃる。そして、堀川さんも、「とにかくペットと一緒に避難でき、安心してそこでともに生活できる公共の避難所というのを増やして欲しいです」と。

他の避難所ではペット連れ専用、女性専用のテントが設けられたり、障がい者専用の避難所が設置されたりもした。災害発生当初は混乱もあり、仕方ないかもしれないが、今後は建物施設自体をそうした専用避難所として設定するのも一つの対策法なのではないだろうか。それは互いが少しでも生活しやすくするための住み分けという意味で。そして、それが互いの生活を少しでも立て直すための足がかりや土台にもなるのではないだろうか。今回の竜之介動物病院の対応が、そのいいモデルケースになることを望みたい。

■気になるペットたちの様子は?

さて、ペットたちの状態も気になるところだ。地震発生から4日程度は熱中症と合わせてケガや事故が多かったそうだが(猫の場合は驚いてマンションから飛び降りるというケースも)、時間が経つにつれてストレス性の嘔吐や下痢、血便、血尿、食べない、飲まない、脱水といった症状が増えているという。

「犬や猫たちペットのほうが人間よりずっと敏感な分、ストレスも大きく、オーナーさんと離れた時間帯に具合が悪くなるケースが多いです」(堀川さん)

これだけでも家族とペットが一緒にいるということの大切さがわかる。一方では、ある程度生活を立て直せるまでペットを預けたいと望む人たちもおり、オーナーさんとしては苦しいところだろう。

■私たちがペットのためにしてあげられること

「現在ペットと一緒に避難している方々に対しては、かなり具合が悪くなってから来院するというケースもままありますので、このような状況でたいへんではあるでしょうが、ペットの異変には早めに気づけるよう心がけ、できるだけ早い段階で動物病院に行くようにしていただきたいと思います。それから、今からでも遅くありません。迷子札と首輪は必ず付けるようにしてください。地震発生後、熊本市の動物愛護センターには70頭を超えるコたちが保護されましたが、そのうち家に戻れたのは20頭くらいです。身元を示すものというのはとても重要です」(堀川さん)

「他の方々にも同じことが言えますが、その他、キャリーやクレートに慣らし、その中は安心できる場所なんだよということを常日頃から練習するようにしてください。そしてフードやリードなどペット用の備蓄品が入った非常用持ち出し袋と一緒に玄関の近くに置き、万一の時にはすぐに出られるように備えておくこと。合わせて、動物病院自体が被災して機能しないということもありますので、病歴や飲んでいる薬などを書いたお薬手帳のようなものもその中に入れておくことをお勧めします」(堀川さん)

災害が起こった時、ペットに関しては、まず「安全を」確保するということが大事となることからも、キャリーやクレートを日頃から使用するというのは有効な対策の一つだ。

人はみな、自分は大丈夫だろうと思ってしまう。こうしたことは災害が起こる度に言われることだが、「今になって日々痛感します」とおっしゃる堀川さんの言葉には説得力がある。

「地震発生当初から現状や足りない物資などについて情報発信をしていたことから、特に動物物資に関しては個々の方々からのたくさんの支援をちょうだいすることができ、とても感謝しています。これまでの災害経験もあってか、みなさん何が足りていないのかを私どもに確認してから、刻々と変化する不足物資に合わせて送ってくださいますので、たいへん助かりました」(堀川さん)

「災害に対処するには、いろいろな方々のご支援やご協力があってこそ。民にはスピードがありますが、長期的な対策はやはり行政による力が大きいですから、今後はよりスムーズな対応ができるよう、両者の連携が何より必要とされていると感じています」(米良さん)

お話くださった堀川さんのご自宅は激震地にあり、残念ながら倒壊してしまったそうだ。それでも本震以来、時には車中泊もしながら、患者や避難者のケアにあたっていらっしゃる。そのエネルギーはどこから湧いてくるのだろう。

徳田院長はじめ、米良さんやスタッフのみなさんそうなのだろうが、職務だからというだけでなく、そこには大切なものを守りたいという「無意識の意識」があるように思えてならない。“命”という大切なものを守るという。私たちが自分のペットにしてあげられることも、それと同じことなのではないだろうか。

取材協力:竜之介動物病院
文/犬塚 凛(ペットゥモロー編集部)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160626-00010003-dime-soci
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またやった
先日まで楽天の買い回りセールが行われていました
もちろん もれなく私も参加
高い物は買いませんが安いものをいくつか買いました
Tシャツも何枚か買い 今日届いたのですがその中の1枚に胸ポケットがついていました
ネットの写真では胸ポケットが付いているのが良く見えず確認が不十分でした
私は胸ポケットが付いている服は嫌いなので 縫い目をほどいてポケットをはずすことにしました
一針一針 注意深くほどいたつもりでしたが 生地の糸まで切ってしまったようで穴が開いてしまいました
あー 1回も着ないうちにゴミに。。。。
実は同じことを前にも1回したことがあります
学習しないなぁ~
実際に見ていれば絶対に買わなかったのにと言う物もネットの写真だけでは良くわからず届いてがっかりということもしばしば
それでも お手軽なネットショッピングはやめられません

九州のゆず君 2歳のお誕生日をケーキでお祝いしました
おめでとう~
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さて 今日の記事はペットの毛についてです
わたしなんてもう少し気にしろよというくらい気にならなくなりました
良いのか悪いのか。。。。


ペットの毛、気にしすぎはダメ! あえて汚れの目立つ「白」でストレスフリー


「ああ! またソファが毛だらけ!」

 コーギーのロン(♂)を自宅マンションで飼っている都内在住のOさんの悩みは、ロンの抜け毛だ。

 思いきって買ったした赤いソファはいつも抜け毛まみれ。生え替わりの季節だけではなく、年柄年中まき散らされるのだ。お気に入りのカシミヤのセーターも毛が目立ちすぎるので着られなくなった。ロンが部屋を歩くだけでも落ちていく抜け毛に対応しきれず、掃除機はクラッシュ。コロコロ片手に常に掃除しても追いつかない。Oさんはきれいに保つことに疲れてきてしまった。次第に「どうせ毛が落ちるんだから」と他のすべても荒れていく自宅……。

 結婚3年目のOさんは昨年、念願のペットOKマンションを夫とペアローンで購入。犬を飼い、心身ともに癒されて、満ち足りた生活を送る! と意気込んでいたOさんの理想の生活は遠のいていく一方だ。

まだ夫婦二人だから何とかなっているが、こんな状態で子どもなんて望めるのだろうか。より一層ぐちゃぐちゃになるのでは……。ロンはかわいいがOさんの不安は募る一方だ。

 柴犬のマルを飼いながらすっきりした暮らしを発信し続けている大人気ブロガー、ジョンソン祥子さんに、犬と暮らすコツを聞いた。著書『すっきり、楽しく、自由に暮らす』では、小さな子どもと犬と生活しながらも、すっきりと暮らす様子が描かれている。

 本書の中でもブログでも、ベッドやソファでくつろぐマルの写真があふれている。

 一体抜け毛はどうしているのか……? 

「ついています」とジョンソンさんはきっぱり。

 写真には写らずとも、ベッドにマルの毛がべったりついていることもあるという。もちろん、ベッドだけでなく、部屋中だ。それでも掃除機をかけるのは週1回程度、お子さんのおもちゃを一日の終わりに片付けるくらいで、少々の汚れや散らかりは気にしないそう。

「ちょっとやそっと掃除をしなくても、人は体調なんて壊さないけれど、『絶対に掃除をしなければ!』と思い詰めたら、心の平穏なんてすぐに崩れてしまう」というモットーをかかげながらゆるく家事をするというのがジョンソンさん流。

 とはいえ、こんなにすっきりしているのには、何か秘訣があるはず! と食い下がってみた。

「ベッドなどのリネンはあえて汚れの目立つ白にして、あまりに汚れが目立ってきたら熱いお湯でジャブジャブ洗います」とのこと。つい汚れの目立たないグレーなどを選んでしまいがちだが、実は白の方が、いざとなったら漂白もできるし、きれいに保てるそうだ。

「洋服は、洗濯機で気軽に洗える、ということを基準に選んでいます。そうしないと汚した張本人=犬の存在がうとましくなってしまいそうだから」

 確かに、高価な服やバッグほど、汚れたときの悲しさは格別だ。それならば最初から選ばない! というのはひとつの方法だろう。高価な服を着たければ、外出のときに着ればよいのだ。

 基本は気にしないのが一番。でも、こればかりは各々の性格にもよる。愛犬と自分がストレスフリーで心地よく暮らすために、身のまわりのものを選ぶ視点を変えてみては。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160623-00509832-shincho-life&p=1


値段なり
今日は午前中雨でしたが午後からは雨も上がり気温も低めで過ごしやすい1日でした
九州では大雨で被害や犠牲者が出ているようで心配です

普段の私はエプロン姿が定番です
先日ネットでとてもお買い得なエプロンを見つけました
アウトレット品でしたが 特に気になるところはなく2種類を色違いで4枚ずつ計8枚購入しました
私って買い物上手と満足していたのですが 1種類は洗濯の度にどんどん色落ちしてしまい薄汚い感じになってしまいました
もう1種類は洗濯のたびにあちこちの縫い目がほつれてしまいます
基本的にもったいながりなので 手でチクチク縫っていたのですがきりがない
これじゃあ 全部ミシンをかけ直した方が早いという感じになってしまいました
安く買えたと喜んでいたのですがやはり値段なりですね

ルート君 1歳のお誕生日
パパと同じ日がお誕生日で一緒にお祝いしました
おめでとう~
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さて 今日の記事は犬に食べさせてはいけないものです


ペットに与える餌に注意 人間のお菓子は犬には糖分多すぎ

 物言わぬペットのとっさのトラブルに、どう対処すればいいのか、悩んだ経験がある人は多いのではないだろうか

「うちの愛犬は、1才のヨークシャーテリア(♂)です。人間の食べ物は食べないようしつけていたのですが、先日、外出先から帰ってきたら、テーブルの上に置いておいたキャラメルを食べていました。こういう場合は、無理にでも吐かせたほうがいいのでしょうか?」千葉県・ユウナ(40才・自営業)
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 この悩みに、『動物たちのお医者さん』(小学館ジュニア文庫)構成などがある、白金高輪動物病院総院長の佐藤貴紀さんが答えてくれた。
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 * * *
 犬の嗅覚は、人間の1億倍以上といわれています。特に犬は、甘い物が大好物。その香りを敏感にキャッチします。ユウナさんのワンちゃんもキャラメルの香りに誘われ、食べてしまったのでしょう。
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 キャラメル自体は犬にとって害はないので、無理に吐かせたり、病院に連れていく必要はありません。しかし人間のお菓子は、犬にとっては糖分が多すぎ、肥満や糖尿病の原因に。今後は食べないように注意していきましょう。
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 犬がお菓子をくわえている状況を目撃したら、飼い主さんは、まず冷静になりましょう。そして、おもちゃや犬用のおやつなどと交換をしてあげて。大声で怒鳴ったり、無理に取り上げようとすると、犬は驚いてのみ込んでしまう恐れがあるので、絶対にしないこと。食べ物が口の中に残っている場合は、手で取り除きます。何を食べたかわからない場合はすぐに動物病院へ。
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 犬が食べてはいけない食品は多く、代表的なのが、玉ねぎなどのねぎ類です。アリルプロピルジスルフィドという成分が赤血球を壊し、貧血の末、最悪、死に至らしめます。そしてチョコレート。カカオに含まれるテオブロミンが、心臓や神経系を刺激し、不整脈によるけいれんや嘔吐などのさまざまな症状を招きます。
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 最近では、ぶどうの摂取により問題を起こしたケースも報告されています。尿の回数や量が増えたり、逆に極端に減るような症状があらわれ、衰弱、食欲不振などが起こって、急性腎不全を起こします。
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 もしこれらの食品を誤って食べてしまったら、まずは口の中に残っているものを取り除きましょう。犬が吐きたそうにしていたら、逆さにするなどして吐かせる手助けを。
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 昔は病院でも、食塩水を飲ませて吐かせる方法が主流でしたが、腎臓などへの負担がかかるため、今は行っていません。家庭で食塩水を飲ませるなどの処置は絶対にしないこと。迷ったらすぐ病院へ。
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 犬は食べていいものと、悪いものの判断がつきません。食べてはいけない食品は手の届かない高い場所に置くなど、飼い主側がトラブルを防ぐよう気をつけてあげてください。
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※女性セブン2016年6月30日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160621-00000019-pseven-soci
ヤスデ
今日は薄曇りで涼しく過ごしやすい1日でした
九州で展覧会があったのですが大雨で大変だったようです
庭を犬たちが走れるようにドッグランにしているのですが これからの時期は雑草との闘いです
雑草を取っても取っても生えてきて逞しさには本当に驚きます
今日は涼しかったので大嫌いな草むしりを頑張りました
今年はなぜかヤスデが大量に発生していて 草むしりの根元にもヤスデの大群がいたり
家の中にまでヤスデがいて気持ち悪い
毒は無いけど明日ヤスデ退治の薬を買ってこよう

チョコちゃん 生後4ヶ月
大切にしてもらっている様子が良くわかります
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さて 今日の記事はペット保険についてです


飼い犬・猫に抗がん剤治療も ペット保険が広がる理由


ペットが病気やけがをした際の医療費の一部を補償する「ペット保険」の契約者が広がっている。ペットを家族同様にして暮らす家庭が増えていることや、保険の種類が多様化していることが背景にあるとみられる。将来は現在の約5倍に当たる2000億円規模の市場に成長するとの期待も高まっている。

 犬や猫は人間のように公的な健康保険制度がなく、ペット保険は民間の損害保険会社や少額短期保険会社の一部が扱っている。ペットが病気やけがで動物病院に通ったり、入院や手術をしたりした場合に、医療費の50%や70%を保険金として支払う商品が多い。保険期間は一般的に1年で掛け捨てタイプ。対象のほとんどは犬と猫で、一部にはフェレットなど他の小動物を扱うものもある。

■保険料を低く抑える商品も

 そんなペット保険はここ数年、契約数が増加している。調査会社の富士経済によれば、2015年末の保険契約件数は約106万5000件で、前年末(約95万6000件)から1割以上も増えた。富士経済は17年末の契約件数は15年末比26.3%増の約134万5000件に拡大すると見込んでいる。

 保険業界関係者によれば、ペット保険の契約が増えている要因の一つは、人とペットの親密度が高まっていることだ。犬なら、かつては家の外の小屋で飼い、えさは人間の食べ残しを与えたものだが、最近は室内で飼うケースが多く、栄養価の高いペットフードなどを与えている。こうした環境の中、ペットの寿命は延びているが、加えて、獣医療の技術も年々向上。がんを患った場合、抗がん剤治療を行うこともあり、飼い主が負担する治療費も増加傾向にある。

 そんな需要を見込んで、ペット保険にはここ数年、さまざまなタイプが登場している。ペット保険はおおよその場合、保険料が年間3万~8万円程度で、ペットが年を経れば10万円を超える場合もある。これまで契約数がなかなか広がらなかったのは、保険料が高いことが大きな理由とされる。しかし、最近は、補償の対象を入院と手術だけに限定し、通院の場合は対象外にするなどの工夫で、保険料を低く抑える商品も出てきた。最も低いケースでは年間1万円前後に押さえられることもある。
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国内の普及率は現在5%程度

 もちろん、保険料が比較的高く、通院も補償される保険に契約しておけば、ペットが風邪をひいたりして体調が悪い時でも手軽に病院に連れていけるなどのメリットもある。それぞれの保険で一長一短はあるものの、保険料が低い商品があれば、飼い主がペット保険の活用に一歩を踏み出すきっかけにもなり、「ペット保険の認知の広がりにも一役かっている」(業界関係者)と前向きな声も多い。

 国内のペット保険の普及率は現在5%程度。英国では15~20%に達しているといい、国内でも一段と普及していきそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000003-jct-bus_all

庭が。。。
梅雨ですから仕方ありませんが まあよく降ります
ご近所に住む友人が引っ越すことになりました
引っ越し先も車で1時間程度の場所なので 会おうと思えばいつでも会える距離なのですが 今までのように頻繁には会えなくなると思うとちょっと寂しい。。。。

5年くらい前までは実家の父が庭木の手入れをしてくれていましたが さすがに高齢になり出来なくなりました
私も夫も植木に興味なく 庭木はどんどん成長し 庭の雑草はどこかの空き地のようになってしまいました
どうにかしなくてはとネットを調べましたが なかなかいい方法が見つかりません
固まる土というのが一番防草効果は高いらしいけどお高い!
自分で施行するのは無理で業者さんをお願いしなとだめみたい
他にも砂利を敷いたり 防草ネットを敷いたりする方法もあるけど みんな数年経つと雑草は生えてしまうみたい
除草剤は猫がいるので怖いし 寒いのは苦手だけど冬は雑草が伸びないのはいいなぁ

コンタ君 4歳のお誕生日を新居でお祝いしました
おめでとう~
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さて 今日の記事は犬の車酔いについてです

愛犬とドライブに行く前に!知っておきたい犬の車酔い予防法

せっかくの晴れた休日に「愛犬とどこかお出かけしたい!」と思っても、ペットの車酔いが心配でなかなか遠出ができない方も多いと思います。そこで今回はヒューマン・ドッグ トレーナーの須崎大さんに、車酔いしないコツについて色々と教えてもらいました。これで休日には、少し遠くへお出かけできるかも!?

疑問1
Q:生まれつき車に強い犬、酔いやすい犬と分かれるのですか?

A:そのようなことはありません。人間と同じで犬によって差があります。ただ犬は人間に比べて平衡感覚が優れているので、走行中に大きく体が揺れると、酔いを感じやすいようです。また犬は嗅覚が優れているため、人間には気にならないオイル、芳香剤、タバコなどの刺激臭を感じ、酔いの原因となることがあります。

酔わないために犬にとって最も大切なのは、“車とコネクトした経験値”です。犬は人間と違い“車で移動する”目的や時間を認識することができません。そのため不安や緊張、恐怖、異常興奮などの状態になりやすいと言えます。車に乗って移動し、その後に楽しいことがある…という経験を植えつけることが大切なのです。

Q:車ではどこに座らせるのがよいのですか?

A:車の仕様により酔いやすさは異なりますが、一般的にできるだけエンジンから遠い場所がよいと言われています。上でも述べたように連続する車の予期せぬ動きは、運動神経が優れている犬に不安を与えてしまいます。

できれば犬用のシートベルトを使って固定、キャリーやドライブボックス、クレートを使用して、犬の体を安定させてあげましょう。またそれ以上に大切なのは、“やさしい運転”です。赤ん坊を車に乗せているぐらいも気持ちで、安全で穏やかな運転を心がけましょう。

疑問3
Q:出発前や運転中は、窓を開けて換気などしたほうがよいのでしょうか?

A:犬は“ニオイの夢”を見ると言われるほど、嗅覚が優れています。そのため車外の風景を見ている犬は、“流れるニオイの映像”を見ていると認識するでしょう。車中では窓を少し開けて風を入れ、できるだけ空気の流れを作りましょう。

疑問4
Q:「これを持っていると酔いにくい!」「これをすると酔いにくい!」などのコツはありますか?

A:一番大切なことは、犬を乗せる前にニオイを除去することです。車内には人間が気づかない色々なニオイが残っているので、まずはそれを取り除くことが重要です。できるだけ犬にやさしい、天然成分のニオイの分解スプレーなどを吹きかけましょう。

また車内でアロマローションを使ったマッサージをする、微かに香るリラックスアロマを炊くのも効果的です。時間があるときに車で一緒に昼寝をしたりと、愛犬をふだんから車に慣れさせておくのも効果的です。

疑問5
Q:何分くらいを目安に、車を止めて、外に出して休憩させるとよいですか?

A:走行中は「犬の呼気が上がっていないか」など、愛犬の様子をしっかりと観察しましょう。変化があるときはもちろん、そうでないときも運転手自身の休憩も含めて、1時間半に1回は車を止めて休憩することをおすすめします。

犬にとって酔わないために一番大切なのは、「車の移動は、大好きな飼い主と一緒にいられて、その後にも楽しいことが必ず待っている」という気持ちになることのようです。飼い主自身が一緒に楽しみつつ、今度の休日に実践してみてはいかがでしょうか?

取材・文/酒井明子(ペットゥモロー編集部)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160617-00010007-dime-life
スマホ
すっかりさぼり癖が付いてなかなか更新しないブログです
3か月前スマホの料金を節約するため格安スマホに変えました
が 使い方を教えてもらえるところが無いので使い方がさっぱりわからず ラインの設定も出来ず
あまりの使いにくさに違約金を支払って元のソフトバンクに戻しました
トラブルがあっても自分で対応できるスキルのある人なら大丈夫なのでしょうが
何も知識の無いおばさんには無理でした
安物買いの銭失いかな。。。。
少しでも節約しようとお家割を申し込んだのでプロバイダの変更などがあり 面倒くさい事務処理等に追われています
普段脳味噌を使わない生活をしているのでなかなか理解できず大変です

ルルちゃん 4歳になりました
おめでとう~♪
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さて 今日の記事は犬の厄年についてです
犬にも厄年があるのね
知らなかった。。。


犬にも厄年があるって知ってた?

私たち人間は、男性が「25歳・42歳・61歳」女性が「19歳・33歳・37歳」と、一定の年齢になると数え年で厄年を迎えます。厄年になると健康面で悪いことが起こるといわれているので、信仰心に関わらず、厄払いをする人も多いのではないでしょうか。

しかしこの厄年、人間だけでなく犬にもあると言われています。

犬の場合は、「7歳・10歳・13歳・16歳」が厄年とされています。一番初めの厄年である7歳は、まだまだ若いと感じてしまいがちですが、犬にとっての7歳は、シニア期。人間同様に健康面などに注意をする必要があります。

犬は、自分で健康をコントロールできません。飼い主が、食事量・運動量などをバランスよく調整してあげることが、健康を維持するために必要となります。またシニア期ということもあるので、健康診断をして病気を未然に防いであげるのも、立派な厄払いになるかもしれません。

最近では犬の厄払いをしてくれる神社もあるそうですが、まずは飼い主がしっかりとケアしてあげることが大切です。

文/大原絵理香(ペットゥモロー編集部)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160614-00010006-dime-soci

またね
関東地方も梅雨入りしすっきりしないお天気が続いています
早く梅雨明けしないかなとおっしゃる方が多いですが 私は真夏の暑さに比べたらじめじめしている梅雨の方がまだまし
ずっと梅雨明けしなくてもいいと思います(汗)
早く秋にならないかな~(笑)

1週間前inumaruさんちのごまちゃんがお空へ旅立って行きました
あと1ヶ月で15歳
15歳のお祝いが出来るのを楽しみにしていたので それだけが少し残念ですが inumaruさんと深い深い絆で結ばれ幸せな生涯だったと思います
ごまちゃんが赤ちゃんだったころの写真を探したのですが パソコンを1度だめにしているので古い写真が無くなってしまいありませんでした
残念
きちんとバックアップをとっておかないとだめですね
ごまちゃん 早く生まれ変わって帰っておいで
また会える日を待ってるよ

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さて 今日の記事は犬が寝言を言う訳です


犬が寝言を言うのには大事な理由があった!

犬には人間と同じように、ノンレム睡眠とレム睡眠があります。
人間のレム睡眠は、身体は寝ている反面言語を発する指令を出す脳が起きています。そのため、夢を見ている時に夢の中で発している言葉が寝言となって出てくるのです。

対して犬の寝言のメカニズムは人間とは少し違っており、犬はレム睡眠の間に、その日の出来事などの記憶を整理していると言われています。記憶の整理は犬の脳にとって少しストレスになるので、このストレスを溜め込まないようにするため寝言として出しています。

記憶を整理している中で、人間と同じように楽しいという気持ちや、怖いという気持ちから寝言が出る場合が多いといわれています。
中には寝言だけではなく、しっぽや手足を動かすような子もいるようです。

寝言や身体が動いていると、起こしたほうがいいのではと思うことがありますが、寝ている間の記憶の整理によってストレスを解消している犬を起こすのは、あまりおすすめではありません。

夢で冒険しているのかな、と思ってそっと見守ってあげてくださいね。

文/大原絵理香(ペットゥモロー編集部)
http://news.livedoor.com/article/detail/11574047/

ぼちぼち
2015年の年末から始まったわが家のお産
いつの間にか冬が終わり 桜が散り 梅雨の時期になってしまいました
もう2016年も半分終わっちゃうよ
2月3月4月5月と月に2回ずつしかアップしていなかったこのブログですが またぼちぼち始めようかと思います
お陰様でたくさん生まれた子犬たちも 里親さんを募集していた女の子も良いご縁に恵まれ幸せをつかむことが出来ました
本当に感謝しています
ありがとうございました
これからも末永く良いお付き合いをさせていただければ嬉しいです

さて 今日はまず告知から
毎年ご好評いただいております神奈川支部のマッチショーの開催が決まりました

日時 2016年6月26日(日) 11:00~15:00 雨天決行
場所 ドッグリゾートワフ
    http://www.dogresortwoof.jp/index.html
内容 ビンゴゲームやワンズリレーなど
    食事はカレーがメインのビュッフェ
料金 大人1名¥3000 小学生¥2000 犬1頭¥500

コリークラブの会員でなくても他犬種を飼育されていらっしゃる方でもご参加いただけます
参加ご希望の方は私までメールでご連絡ください
その際 お名前、ご住所、お電話番号、大人の人数、子供の人数、犬の頭数、車の台数をお知らせください
私は生憎都合が悪く参加出来ませんが楽しい1日をお過ごしいただけたらと思います


新潟のゆず君 グランドチャンピオンを完成しました!
おめでとうございます♪
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さて 今日の記事はペットの流行を振り返って人間とペットの関係についてです
日本人は流行の犬種にどっと人気が集まり ブームが去ると忘れ去られてしまう傾向がみられます
流行の犬種を飼うのではなく 自分に合ったペットを飼育したいですね


犬猫人気は世につれ… ペット飼うなら、流行よりライフスタイルを考えて

かつては番犬、ネズミ捕り

 先日、日本人とペットの関係について取材を受ける機会がありました。

 7年ほど前のことですが、大学院在学中に犬の販売の歴史について整理したことがあり、それで声をかけてくださったとのことでした。すっかり記憶から抜けている部分もあり、あせって再度資料などを読みあさりました。というわけで今回のコラムでは、当時まとめた、戦後の日本人とペット(主に犬)の関係についてご紹介したいと思います。

1950年代、ペットは家を守るために飼われていました。犬は防犯のための番犬として、猫はネズミを捕まえてもらうために、それぞれ飼われていたといわれています。このころ、よく吠えるから番犬としての使い勝手がよく、かつ見た目もかわいらしいために、日本スピッツがはやりました。

 60年代に入っても依然として、犬は番犬、猫はネズミ捕りといった役割を担っていました。食事は人間の残り物でした。一方で、治安もよくなってきたことから番犬としての役割が徐々に必要なくなり、また、豊かさの象徴として小型犬を室内で飼育することも増えてきました。次第にペットとの関係が変化してきた時期ですね。熱帯魚もブームになりました。

 経済が大きく成長した70年代は、男性が仕事で家を空けることが多かったことから、例えば、マルチーズやポメラニアンといった、女性の好みに合った小型でおとなしく、見た目が美しい犬が飼育されたそうです。
  
 「子犬の横にあなた」が幸せの象徴

 当時、小坂明子さんが歌っていた「あなた」の中でも、「子犬の横にはあなた あなたがいてほしい」というフレーズがありました。この歌に出てくるのが、幸せな家庭のモデルだったのでしょう。室内で犬を飼うという時代になったことが伝わってきます。犬の放し飼いが減少したのもこのころです。ペットフードの販売や動物病院の普及など、ペットを飼う環境が整い始めました。

 80年代になると犬のことを「わんちゃん」と呼んだり、雑誌などで表記したりするようになりました。エリザベス・テイラーさん主演の映画「名犬ラッシー ラッシーの勇気」が85年に公開され、シェットランド・シープドッグが流行しました。猫では「なめ猫」がはやりました。

 80年代後半から90年代半ばは、大型犬が流行しました。ゴールデン・レトリーバーなどの大型の洋犬を飼育することが一種のステータスだった時代でした。また、マンガの影響でシベリアン・ハスキーも流行しました。

 住宅事情から小型犬も人気です。93年には、この年にご結婚された皇太子妃雅子さまの愛犬がヨークシャー・テリアだったことから、ヨークシャー・テリアが人気になりました。飲料のテレビCMの影響でコーギーも人気になりました。

 90年代後半からは色や毛質が豊富なことからダックスフントが流行しました。2002年の金融会社のテレビCMの影響で、チワワが大流行したことは記憶に新しいですね。

 歴史を振り返ると、犬は「番犬」、猫は「ネズミ捕り」という存在から徐々に、「家族の一員」「コンパニオン・アニマル(伴侶動物)」へと変化したわけです。いずれにしてもペットは、人間のそばにずっといた、パートナーなのだなと改めて感じました。

 先日の取材の際には、これまでのペットと私たちの関係を整理し、その中でこれまでにはやった動物や犬種にも触れたので、では将来はどうなるんだろう……という話になりました。

「猫ブームではやる猫種は?」

「猫ブーム」ということもあり、これからはやる猫についての意見を求められましたが、これについてお話はしませんでした。当然ですよね。これまでにブームになった犬種がどうなったのか、また、猫ブームと言われてどのような問題が起き始めているのか……。流行ではなく自分のライフスタイルに合っているかどうかで飼う動物を判断してほしいのです。

 そこで、はやりそうな猫をあげるのではなく、保護猫や保護犬の譲渡活動について紹介しました。犬も猫も、不幸にして一度は飼育放棄されてしまった子たちが、当たり前のように新しい飼い主さんが見つかるような国になってほしい――それが、私の描く日本の将来です。

 譲渡活動の存在を紹介していただけないかもしれないし、譲渡という言葉自体に触れてもらえないかもしれないけれど、ペットショップで購入しなくても、保護犬や保護猫を譲渡してもらうというすてきな手段があるんだということを、一人でも多くの人に知ってほしいと改めて思いました。

(横浜商科大准教授・岩倉由貴)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00010000-sippo-life&p=1