シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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シルク

Author:シルク
シェルティを愛してくださる方にクオリティの高いシェルティをお届けできるよう繁殖を続けています。
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シェルティ 女の子 飼い主様募集中
可愛い子犬が生まれています
生涯 お部屋の中で大切に飼育していただけるご家族を募集中です

お誕生日  2018年4月23日
父犬) アメリカチャンピオン直子
母犬) アメリカチャンピオン娘

長女 良いご縁に恵まれました
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三女
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五女良いご縁に恵まれました
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出産情報のページにはほかの写真もアップしました
詳しくは出産情報のページをご覧の上 ご住所、お名前、お電話番号を明記の上メールにてお問い合わせください


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お写真ご紹介 3
キスちゃんとドリーちゃん 山中湖に行きました
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ライムちゃん 展覧会に出ました
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ロイちゃん セルフシャンプーへ行きました
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リッキーちゃん 1歳になりました
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ノマーちゃん 14歳 お空へ旅立ちました
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シュートちゃんとダンクちゃん 富士山の近くへ行きました
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お写真ご紹介 2

ジュニアちゃん 10歳
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アリサちゃん 初めてのアジリティ完走しました
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姫ちゃん お花見に行きました
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ルートちゃん 3歳のお誕生日
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ラヴェルちゃん 7ヶ月
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レオちゃん 家族でイケメンだと話しています
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お写真ご紹介
皆様からメールでたくさんお写真を送っていただくのですが なかなかブログを更新しないため(汗)一気にご紹介します


マックちゃん 10歳
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サラちゃん お空へ旅立ちました
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ハルちゃん 10歳
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メイちゃん お散歩は少し苦手です
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ココちゃん 10歳
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ケンタちゃん サロンでシャンプーしていただきました
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祝 20歳
連休まっただ中 皆様いかがお過ごしでしょうか?

猫のミヤがなんと20歳になりました!
ミヤは私達がここへ引っ越してきて間もない頃 男の子と一緒に2匹で捨てられていた子です
既に子猫のかわいらしい時期は過ぎていて 生後3ヶ月くらいになっていました
男の子は赤トラで可愛かったためすぐに里親さんが決まったのですが 
ミヤはサビで汚らしい感じだったためなかなか里親さんが決まりませんでした
当時 猫を飼うつもりなど全くなかったのであちこち広告をだしたのですが ついに決まらず仕方なくうちで飼うことにしました
名前もテキトーに決めて ミャーとないたからミヤ
飼い始めてしばらくしてから全身カイカイになり脱毛してきました
獣医さんでそのころ犬のアレルギーの血液検査は一般的になっていましたが 猫は始まったばかり
というときにアレルギーの血液検査をしていただきました
A4の紙2枚にびっしりとアレルゲンが書かれた結果が戻ってきて こんなにアレルゲンがあるのでは食べさせて良いフードはないと言われてしまいました
カイカイを抑えるのに一番効果的なのはステロイドですが まだ子猫だったミヤにステロイドを使うのが嫌で手作り食に挑戦したりしましたが いくら作っても全く食べてくれず捨てるために作っているような感じになり挫折しました
その後 1ヶ月で5万円もかかる漢方薬を試したり ホメオパシーにはまったり2年くらい頑張りましたが 結局治らず
もうこれは短命になっても仕方ないとあきらめてステロイドの注射をするようになりました
ステロイドの効果はてきめんでカイカイでボロボロだった毛があっという間にツヤツヤになり ミヤも痒みから解放されて穏やかになりこんなことならもっと早くステロイドを使ってあげればよかったと後悔した覚えがあります
その後も定期的にステロイドを注射していましたが だんだん年をとるにしたがって注射の間隔があくようになり 15歳を過ぎたころからは1回も注射していません
短命になっても仕方がないと思っていたのに まさかこんなに長生きするとは思ってもみませんでした
今は1日のほとんどの時間を寝て過ごしていますが まだ食欲もあるし低い場所ならジャンプも出来ます
ギネスで猫の最高齢を調べたところなんと38歳!という記録があるそうでびっくり
ミヤはあと何年一緒に暮らせるのかわかりませんが 穏やかな老後を過ごしてほしいと願っています

10歳ころのミヤ まだカイカイがあり皮膚があれています
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さて 今日の記事は犬にまつわる新事実
犬は家族を順位付けしない です


犬にまつわるウソ・ホントに新事実!犬は家族を順位付けするってホント?

犬は家族を順位付けしま・・・せん!
「犬は家族を順位付けする」という話、よく耳にしますよね。実はこれ「ウソ」なんです!これまで「群れで生きる動物には、序列や上下関係、順位がある」という考え方があり、犬もこれに当てはまるのだと考えられてきました。しかし最近では、犬には相手が自分より上か下かといった「順位付けの能力」はないと考えられるようになったのです。
しかし、お母さんの言う事は聞くけど、子供の言う事は聞かないなど、犬が相手によって態度を変えるなんてことはありませんか?実はこれには、順位付け以外の理由があるのです。

犬が相手によって違う態度を取る理由とは?
順位付けではなく、頼りになるかどうか等は認識している
犬は家族に対して、「この人といると安心できる」「この人は頼りにならない」などといった「頼りになるか否か」「安心できるか否か」といった認識はできると言われています。安心できる人や頼りになる人といた方が犬はリラックスできるので、自ずと態度も変わってくるのかもしれませんね。

損得を考えて態度を変えることも
いつもゴハンをくれる人の言うことは聞くなど、犬は相手が「自分にとってどのような損得があるか」を考えて行動していると言われています。たしかに一緒に住んでいるだけであまりお世話をしてくれない人よりも、いつもゴハンをくれる人やお散歩に連れて行ってくれる人の言う事を聞く方が、犬にとってはメリットがありますよね。

家族で犬を飼うなら同じ態度で接してみよう
犬は家族に対して、順位付けをしてないのだと分かりました。それでは家族で犬を飼う場合は、どのように接していけば良いのでしょうか。それは、家族全員が犬に対して同じ態度で接することです。そうすることで犬との信頼関係も個々で深まり、犬も家族全員に同じような態度を取ることができるようになります。
とはいえ、いつも家にいられる人と、仕事や学校などで家を留守にすることが多い人がいると思います。そんなときは、家にいるときは意識してたくさん遊んであげる、お散歩は誰か一人に任せっきりにしないなど、細かいルールを設けておくと良いでしょう。

犬に関する情報は最新のものを取り入れて
かつての日本では大黒柱のお父さんが頂点となり、家族内で順位をつけた上で犬を飼うのが一般的でした。しかし最近では犬は一緒に暮らすパートナーだと認識されるようになり、犬の飼い方もずいぶんと変化しました。
犬に関する情報の中には、かなり古いものや、最新の研究によって否定された学説なども含まれています。もし犬の情報について調べるときは、その情報源や掲載された年月日などを調べるようにしましょう。また、獣医師などの専門知識が高い人物が監修した情報かどうかも、重要なチェックポイントです。

https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=15807