シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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今朝は晴れていましたが 午後から雨が降り始め急に暗くなったと思ったら叩きつけるような雷雨になりました
雷がすごくて犬たちが可愛そうでした
犬は人間の何倍も耳がいいので人間には聞こえない音も聞こえます
雷や花火などの音に驚いて 逃げ出してしまう犬が沢山います
網戸を突き破って逃げてしまう犬もいますので十分注意が必要です
夏場は行方不明の犬が増える時期です
ご注意ください 

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さて 今日の記事は10日程前のものですが 愛犬との絆についての調査結果です
馬鹿な子ほど可愛い といいますからこの調査結果にもうなずけます


「手間がかかる犬のほうが飼い主と深い絆を結べる」との調査結果

家の中でお漏らしをしたりイタズラが過ぎるワンちゃんの飼い主は、しつけの行き届いた芸までできる犬を羨ましく思うかもしれない。しかし案外悪いことばかりではなさそうだ。というのも、ある調査で「手間がかかる犬の方が飼い主と固い絆で結ばれる」ことが判明したのである。

・犬と飼い主の絆について研究

犬と飼い主の絆について研究したのは、米カニシャス大学で動物行動学を研究するクリスティー・ホフマン助教授率いる研究チームだ。彼らは犬を飼っている60の家族を対象にアンケート調査を行い、子どもを含めた家族全員が「どれだけペットに責任を感じているか? 散歩と餌をやる頻度は?」といったペットへの愛着度に関する質問に答えた。

また犬の性格や特徴の項目では、 “快活さと人への接し方、しつけ具合に寂しがり屋かどうか、どれだけ注意を引こうとするか?” という質問に、得点をつけて評価してもらった。

・手間のかかる犬の方が飼い主との絆が深い

その結果、放任主義よりも犬の面倒を良く見る飼い主の方がペットへの愛着が強く、大人しい犬よりも注意を引いて手間がかかる犬の飼い主の方が、ペットと深い絆を結んでいることが判明したのである。

・大人と子供ではペットへの愛着の持ち方が違う

そして興味深いことに、大人は仕事や子育てで忙しいため、飼い主の気を引こうとしないペットとはそれほど強い絆を結んでいない傾向にあった。しかし子供達のペットへの愛情は、犬の性格や特徴に関係なく一貫していたのである。また夫婦は同じタイプの犬を好む割合が高く、ペットへの愛着度も同じぐらいだった。

・ペットに起こされて睡眠不足の飼い主が増加中

ちなみに他の調査で、夜中に歩き回るペットやペットのいびきと鳴き声に起こされて、睡眠不足の飼い主が増加中との結果が出ている。アメリカでは昨年、10パーセントの飼い主が睡眠総合ケアクリニックを訪れているのだそうだ。

ワンちゃんに手を焼いているという飼い主は、無理にしつける必要はないかもしれない。大好きだから飼い主の注意を引こうとしていると思えば、多少のイタズラは許せるのではないだろうか。

http://rocketnews24.com/2014/06/15/452344/
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