シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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ぐだぐだな1日
今日は雨の1日でした
今朝は起床予定時間より1時間半も寝過ごし大慌て
みんなごめん!
そして午後はちょっとだけ寝るつもりが本気寝になってしまい なんと1時間半もお昼寝
予定していたことが何もできませんでした。。。。
でも お陰で寝不足がだいぶ解消されたかも
明日からはまた頑張りましょう

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さて 今日の記事はお泊りによる犬のストレスとの関係についてです
犬も普段と違う環境でリフレッシュできるのかな?


“お泊まり”による環境の変化は犬にとってストレスとは限らない?

旅行などで家を留守にするとき、愛犬をペットホテルに預けることがあるかと思う。「ストレスかけちゃって申し訳ないなあ」と毎回、罪悪感を覚える飼い主さんも多いのでは?

だが、英国リンカーン大学、バーミンガム大学等の研究チームが、「ペットホテルで過ごす時間は、犬たちにとって必ずしも(悪い意味での)ストレスになるとは限らないとの研究結果を発表した。

自宅とペットホテルにいるときの心身の状態を比較

研究チームは個人宅で飼われているイヌ29匹を対象に、自宅にいるときと、ペットホテルに預けられたときの身体の状態(皮膚の乾燥具合、鼻の温度、中核体温、食べた餌の量)、自発行動(口を舐める、前肢をあげる、あくびをする、震える、落ち着かない態度を取る)、生理学的な現象(コルチコステロイド、アドレナリン等、ストレス度の判断基準となるホルモン値の変化)を比較した。

ホルモン値は確かに上昇するが…

観察と身体的・生理学的測定により、犬たちはペットホテルにいるあいだのほうが、活溌に動き回り、覚醒度が上がること、鼻が冷たくなることが分かった。

また、これまでの研究でストレスレベルを判断する基準とされてきた尿中コルチゾルが上昇していることが分かったが、この判断基準については、学者の間で疑問視する声も上がっているのだとか。

それを裏付けるように、今回研究対象となった犬たちも、ペットホテルで運動をしたり、ほかの犬と遊んだりして覚醒度や興奮度が上がった後もコルチゾル値が上昇しており、ホルモン値の上昇が必ずしも感情的理由によるものではないこと、つまり犬がペットホテルを「悪いストレス要因」と受け取っているとは限らないことが示唆された。

環境や景色が変わってワクワクしている?

もちろん犬やペットホテルの状況にもよるとは思うが、リンカーン大学のリサ・コリンズ博士によると、犬たちがマイナスのストレスを感じていることを示す決定的根拠は認められなかった。「少なくとも、ごく短い期間であれば、環境や目に映る景色の変わって、犬たちは好奇心をかき立てられるようだ」と同博士は述べている。

コリンズ博士らの研究結果は『Physiology and Behaviour』に発表された。

http://irorio.jp/kondotatsuya/20140628/145208/
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