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Author:シルク
シェルティを愛してくださる方にクオリティの高いシェルティをお届けできるよう繁殖を続けています。 子犬のお問い合わせは「シェルティの広場」をご覧の上 メールにてご連絡ください
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さむ~い! |
昨日はこの冬初めて氷が張り寒い朝になりましたが 今日は昨日以上に寒い雨の1日になりました 今日は猫のハイジが獣医さんへ行く日で こんなお天気だから獣医さんも空いているだろうと思っていたら待合室はいっぱいでした 寒くて体調を崩す子が増えているのでしょうか? 気を付けてあげたいですね
先日 お友達とお昼に回転ずしに行ったのですが 会計を待って並んでいたら私の前の女性が突然倒れてしまいびっくり!!! すぐに立ち上がり貧血を起こしただけですから大丈夫です とおっしゃっていましたので少し安心しましたが 皆様も体調にはくれぐれもご注意ください
10年前はこんな真っ黒の子も繁殖していました 懐かしい~

さて 今日の記事は犬の食事スピードについてです 人間の唾液には消化酵素が含まれているので 良く噛んで食べることが大切ですが 犬の唾液には消化酵素がありませんので咀嚼する必要はないんですね
犬は、なぜ餌を食べるのがはやい?
犬を飼っている人の中には、「うちのワンちゃん、餌を食べるのがとてもはやいの」という悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。人間にとって、早食いは体に悪いもの。犬の健康にも、良くないのでは……?という思いから、出来るだけゆっくり食べて欲しい!と願ってしまいますよね。
でも、なぜ犬は餌を食べるのが早いの? その理由に迫ります。
■野性の本能
犬はもともと、オオカミを祖先とする野性の動物です。人間と共に暮らすようになった今、人間と同じようなものを食べる犬も多いかと思いますが、もともとは肉食の動物。狩猟をし、自らの手で餌を得ていました。これは、「獲物を捕ることが出来なければ、餌にありつけない」ということ。
そしてどんなに狩猟の腕に優れた犬でも、こんなときはあるもの。このために犬は、「食べられるときに、食べられる分だけ食べる」という性質を持っています。自分で捕った獲物を残し、誰かに盗られるくらいなら、一気に食べてしまった方が自身の生存率アップに繋がります。
すばやく、そして大量に食べるために、犬は早食いの性質を持っていると考えられます。
■身体的構造
また犬の身体の仕組みを見てみると、そうした野性時代の名残を上手くサポートする作りになっていることがわかります。犬は基本、食べ物を丸飲みします。ギザギザの歯で食べ物を引きちぎり、そして喉を通る大きさになったらそのままゴクン! 食道や胃などの消化器官も、そういった食べ方に適応しているので、人間のように「早食い」=「体に毒」と心配しすぎることはないでしょう。
■ただし餌のやりすぎは禁物
犬の早食いは、決して悪いことではありません。しかし「満足できなかった犬に、乞われるがまま餌を増やしてしまう」のは、オススメできません。先ほどお伝えしたとおり、犬は満腹になるまで食べ続ける生き物です。それが食事のたびに……となれば、犬が肥満になるのは避けられません。
犬の健康を害してしまうので、飼い主がきちんと管理するべきでしょう。
もし食べ過ぎ防止のために餌をゆっくり食べて欲しいと思うなら、専用のお皿やグッズを使うのがオススメです。餌を探して食べることにより、自然とスピードがダウンするので、結果的に犬の満足度もアップするでしょう。
犬が餌をはやく食べてしまうのは、昔の名残だと言えそうですね。単に「スピードがはやいから」という理由で犬の健康を心配するよりも、「普段と餌を食べるスピードが違う」ときに、心配した方が良いでしょう。いつもはすぐに食べ終えてしまうのに、今日は遅い!なんてときには、トラブルが隠れている可能性も大ですよ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1360930
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