シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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バレンタイン
そういえば 今日はバレンタインでしたね
まったく関係ないのですっかり忘れていました
中学生の頃 友人が好きな男の子にチョコレートを渡すのに付き合ったっけ(笑)
今の子供たちのバレンタイン事情はどんな感じなんでしょうね
少し前 友チョコとかいうのが流行って加熱しすぎて禁止になった学校もあったと聞きます
この時期は普段買えないメーカーのチョコレートも販売されるので 自分用に買うのもいいですが
高いんですよね。。。。
1粒¥500とかするのもあるし
ちょっと手が出ません

先日まるちゃんが遊びにいらしてくださいました
ご自宅ではお転婆だそうですが借りてきた猫のようにおとなしかったです
犬なのにね(笑)
20150208-maru-2a.jpg




さて 今日の記事はペットのご飯についてです
少し長いですが知っておいた方が良いことがたくさん書いてありますので しっかり読んでいただきたいと思います



がんを患うペット急増で、家庭用ペットフード製造装置に高まる期待

現在、日本にはペットの犬や猫が2500万頭飼育されている。この数は日本の15歳未満以下の人口の約1.5倍に匹敵する。アメリカでは日本の約7倍のペットが飼育されている。近年ペットブームになっている中国では、将来的に4兆円規模の産業になると見込まれている。感染病の予防、飼育環境の改善などで平均寿命が延びてきている。10年ほど前は平均寿命は10~12歳だったのが、最近は14,15歳と1.2~1.5倍平均寿命が延びている。

 寿命が延びるにつれて、老齢疾患であるがん、脳疾患、白内障など、人間で問題になっているような病気が動物でも増加してきている。飼い主は犬や猫を自分の家族のように扱っていることが多く、特に都会ではその傾向が著しい。こうした状況をふまえて獣医療を対象とした保険制度が普及してきて、ペットにお金をかける人が増えてきている。10年前の6~10倍のお金をかけているのが現状だ。

 今年1月、東京で独立行政法人科学技術振興機構が主催する新技術説明会が開催され、その中で興味深いセミナーが行なわれた。そのセミナーのテーマというのが、「美味しくて健康によいペットフード製造装置」。講演を行なったのは、鳥取大学農学部共同獣医学科の岡本芳晴教授だ。岡本芳晴教授は、ペットフード製造装置及びペットフード製造方法の研究を続けている第一人者だ。個人的に、前からペットの食べ物について関心があったので、このセミナーに参加してきた。

 セミナーの冒頭、岡本教授は、最近のペットの病気の傾向についてこう説明した。

「問題になっているペットの疾病は、内科、整形外科、眼科、皮膚科等、様々な領域に及んでおり、人で言われている病気はほとんどのペットにもあるのです。これらの原因のひとつが、食べ物ではないかと言われています。

 例えば、胆嚢疾患。人の場合だと胆石症が一般的ですが、動物、特に犬の場合は胆石ができず泥状になる胆泥症が非常に増えています。この疾患は食べ物を変更することにより改善するケースも多くみられ、食べ物との因果関係は強く疑われます。また、腫瘍、アトピー性皮膚炎、腎不全についても食べ物との因果関係があるのではないかと言われています。

 96年の人を対象としたハーバード大学の調査によると、がんになる要因としてたばこが30%、食べ物が30%と、この2つだけで6割を占めています。人でも食事ががんと関連があるというのは充分に言われている状況。今から30年ぐらい前の動物では、体表に腫瘍ができるがんが多かった。しかし最近は、体の中にできるがんが増えています。胃癌や脳腫瘍がそうです。

 このような体の中のがんの発見は、獣医学領域でのCTやMRIの画像診断の急速な発達が大きく寄与しています。世界的にみても日本ではCTやMRI装置が普及しており、各県に数台という状況です。がんなどの病気が見つかりやすい環境になっているので、もし病気を発見したら、私たち獣医師はなんとか治療しなければと思います。また飼い主もそれを強く希望される場合が多いのが現状です」

■ペットフード安全法とその課題

 岡本教授の話によると、2007年に、アメリカでペットフードのリコール事件というのが起こった。これは、高濃度の化学物質を含んだペットフードを食べた猫や犬が何百匹も死亡するという悲惨な事件だった。その後、日本でも同様のペットフードが発見され、問題になった。しかし、それまで日本にはペットフードに関する安全法がなく、2009年にペットフード安全法が作られたという。ちなみに、高濃度の化学物質を含んだフードの原材料は中国産だったそうだ。2009年6月に農水省がペットフード安全法を制定した後、3年後に6項目(汚染物質、農薬、添加物、カビ毒、微量元素、有機塩素系化合物)で、その上限値が設定された。

「人では、微量元素のカドミウム、水銀、鉛、ヒ素について上限が設定されています。人間が口にする食べ物の場合、これらの上限値は低く設定されています。過去に公害がいくつも起こり、そのことを踏まえて上限値が定められたわけが、ペットではヒ素とカドミウムと鉛の3項目だけしか設定されていません。

 なぜ、水銀は設定されていないのか疑問に感じます。また、この3項目を人と比べると、上限設定が高くなっている。なぜこうなったかが、よくわかりません。1つの理由として考えられるのは、当時の動物の平均寿命を考慮して決められたのではないでしょうか。その当時の認識では動物の平均寿命を10歳ぐらいと設定していたのではと思います。

 人の場合、同じ食事を毎日食べ続けるという機会はほとんどありませんが、ペットは毎日同じペットフードを食べているわけで、これらの微量元素が体内に蓄積していく可能性があります。実際に家庭で飼育されている猫の肝臓中ヒ素および水銀濃度が他の陸生動物に比べて高いことが報告されています。ペットは、自分の子供と同じ存在で、家族のように大事にしている人もたくさんいます。今後、ペットの食の安全性に気を遣う人はどんどん増えていくでしょう」(岡本教授)

■「安心できるものを食べさせたい」変わりつつある飼い主の意識

 そうした背景から、岡本教授はホームメイドのペットフード製造器の開発を始めたという。現在、日本国内のペットの数は約2000万頭、世帯数では約1400万世帯にのぼるといわれている。ペットオーナーが市販のペットフードを買う理由として、「価格が安い」「便利」「長期保存ができる」といったことが挙げられる。そして、ペットフードメーカーは、市販のペットフードは「栄養が考慮されている」「健康になる」「手作りはよくない」と謳っている。現在、ペットを飼っている世帯の約7割、1000万世帯がペットフードを購入しているといわれている。

 さらに、岡本教授の説明は続く。

「ペットフードの原料の中には、保存料、酸化防腐剤が多く使われています。現在、日本で売られているペットフードには北米からの輸入物もたくさん含まれていて、空輸だとコストがかかるため、時間のかかる船便で届けられるものも多い。そのために、防腐剤を入れる必要があるのです。

 そもそも、40~50 年前は家庭の食事の残り物を与えていました。当時、本州の犬の寿命 が 7~10 歳でした。ワクチン接種の習慣がなかったので、感染症で亡くなるケースが多か った。その後、市販のペットフードが登場。2007 年ぐらいから ペットフードの安全性が疑問視されるようになり、ペットのオーナーは品質について気を遣うようになりました。できるだけ安心できるものを食べさせたいと、飼い主の意識も変わ っていったのです。

 最近では、20歳を超える長寿の犬猫も稀ではなくなったが、長生きしているペットの飼い主は、食事に気をつけている方が多い。また、手作りのフードに興味を持つ飼い主が増えていて、レシピの本も出ています。ただ、手づくりにしたいと思っても、なかなか作り方や栄養価がわからないという人が多い。そういう課題を解決できないものか、家庭で簡単に、安全なペットフードを作ることはできないかと考え、製造装置を開発することにしました」

■試行錯誤が続く「製造装置」の開発

 そして最後に、岡本教授の講演は核心である「製造装置」の話へ移った。

「最初、製造装置はペットフードを開発している方と一緒に開発していました。原理的には決して難しいことはなく、クッキーを作るような感覚で粉をこね、パスタ製造器のように中身を出して、カッティングしていく。個々で熱処理を加え、乾燥させれば、できあがりという具合に。酸化防止剤がなくても、ドライフードが作れる。実際のメーカーの機械も、これとほぼ同じ原理の大型機械で、それをいかに小型化するかということが課題でした。

 我々が目指す製造装置の特徴は、飼い主が選んだ安心できる、安全な素材を使うこと。そして、酸化防止剤などは一切入らない。また、冷蔵庫で1か月保存が可能だということ。ペットを飼っている方ならおわかりだと思いますが、手作り食のほうが確実にペットも喜びます。ペットの嗅覚は、人間の何万倍ともいわれていますが、においに敏感で、おそらく化学物質なども識別できるのではないでしょうか。

 心臓、肝臓、腎臓が悪いペットには、そのための処方食だってレシピがあれば作ることができます。ドライフードの購入者が約1000万人ということで、あるアンケート調査によると、フードに対する不安を覚えている方が45%という結果が出ています。つまり、500万世帯近くいるということになります」

 では、実際にこの製造装置の商品化が実現した場合、いくらぐらいで市販されるのだろうか? 岡本教授に聞いてみた。

「犬の1年間のフード代は、犬の大きさにもよりますが、体重10kgぐらいの犬で約4万円ほどかかるといわれています。それを考えると、1台5万円ほどの価格でも売れるのではないかと思っています。これはペットを飼っていない人からしてみれば高いのでは、と言われますが、飼ってる人からすると、10万円でも買いたいという声も聞かれます。材料はペットが食べられるものであれば、何でもOK。レシピも検討中です。今、ネットでもペット向けのレシピがたくさん出ていて、使ってはいけない素材まで情報が出ています。あとは、カロリー計算と栄養バランスの話です。大きさはミキサーやフードプロセッサーほどの小型のものを想定しており、犬、猫どちらでも、小型、大型問わずに使えます。

 現在、我々、鳥取大学はこの製造装置に関する2つ特許を取っていますが、価格は今後も引き続き検討していきたいと思います。日本の7倍以上のペットがいる欧米市場、これから急成長するであろう中国市場も見据えています。平成23年から一緒にやっていたペットフードメーカーさんが自宅で作れるクッカーを製造できるメーカーさんを探していたのですが、なかなか見つからず埒があかなかった。今年度から、我々鳥取大学が中心となってマッチングを行ないましょう、ということで動いています。

 先ほど申し上げた通り、ペットフードの中には危険物質が含まれている可能性があることを知らない人も多い。今、ペットを飼われている方は、自分の子どものように大事にされている方も多く、自分の子どもに発がん物質の入った食事をさせますか、ということだと思うんです。これは獣医師側にもあまり知られていない。実際は農水省で公表しているのですが、ペットフード安全法自体を知らない獣医師も多いのです。そのあたりの啓蒙も含めて、この装置を認知してもらい、何とか商品化につなげたいと思っています」

 最近は、異業種がペット産業に参入したりと、成長が見込まれる分野だが、ペットの健康に対して飼い主がしっかりと目を向ける時代へと移り変わりつつある。この家庭用ペットフード製造装置が商品化されれば、間違いなく、我々のペットライフも、ペット産業も激変すると思われる。ペットも家族としてその存在価値が高まっている時代に、革命が起こる日も近そうだ。

文/阿部純子
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150212-00010005-biz_dime-nb
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コメント
ダンク 4才になりました。
シルクさん、こんにちは。
昨日2/14。 ダンクは4才のお誕生日を迎えることが出来ました♪
大きな病気や怪我もなく、元気いっぱい育っています。
そして、いつも私達家族を笑わせてくれます。
追いかけっこやオモチャの引っ張りっこをして、シュートのリハビリに協力してくれます。
シュートに負けず抱っこが大好きな甘えん坊。
可愛くて可愛くて♪たまりませ~ん( 〃▽〃)
5才のお誕生日も無事に迎えられるよう、1年を大切に過ごしてほしいと思います(^^)
[2015/02/15 20:44] URL | シュートママ #- [ 編集 ]


シュートママさん ようこそ♪
ダンクちゃん 4歳のお誕生日おめでとう~
元気でお誕生日をお祝いできて幸せです
大切にしていただきありがとうございます
楽しいこと嬉しいことがいっぱいの1年になりますように♪
また遊びにいらしてください
[2015/02/16 22:31] URL | シルク #9qBN96OM [ 編集 ]


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