シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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ワクチン接種
今日も寒い1日でした
朝 外に水を流そうとしたら水道が凍って出ませんでした
1時間後には出ましたけど

今日は1月8日生まれの子犬たちのワクチン接種に行ってきました
どの子も順調に無事に終わりました
これで一安心です

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シェルティ子犬の飼い主さん募集中です♪
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さて 今日の記事はいつもご紹介する作家の渡辺眞子さんの記事です
こんなに愛されてクータはとても幸せですね


しっぽの気持ち:忘れがちなこと=渡辺眞子

毎日新聞 2013年02月26日 東京朝刊


 昨年からわたしの生活パターンが激変したのに伴って、クータの留守番時間が大幅に増えることとなった。ただでさえデリケートな寂しがり屋は、新しい毎日に適応するのに相当な苦労を強いられている。

 クータが子犬時代からお気に入りのぬいぐるみがある。10年ものなので、すでにくたくたで、洗ってもきれいにならない。似たようなものを買ってきても興味を示すのは一瞬のみで、どうしても愛着のあるそれに戻ってしまう。彼にとっては、自分を落ち着かせるライナスの毛布の役割をはたしているのだろう。

 わたしが外出の準備を始めると、すぐに察知したクータは急いでぬいぐるみを運んでくる。しっかと何度もくわえ直しながら、上目遣いでこちらをじっと見つめる。いざ出かける段階になると、大事なぬいぐるみをぶんぶん振り回しながら、口の中で小さくうなっている。抵抗の気持ちを転嫁させる行動なのだろう。クータなりに、苦手な状況に耐えようと一生懸命なのだ。

 かわいそうに思えても、慣れてもらわなければもっとかわいそう。留守番がイヤなものにならないよう、知育玩具に詰めた特別なおやつと関連づけたり、外の物音におびえないようラジオをつけておいたりと、いろいろ工夫を凝らしてみた。その結果、なんとか我慢はできているものの、やはりひとりぼっちは大嫌いらしい。スリッパなど物に八つ当たりして破壊することも、退屈しのぎに家具をかじることもなく、ただひたすら玄関ドアの前にはりついて家族の帰りを待つ姿を想像するといじらしい。

 手を伸ばした先に、生き物のぬくもりがある。それだけでホッと安堵(あんど)できる。だからわたしたちはペットと暮らすことを選ぶ。一方、日々の忙しさにまぎれて忘れがちなことがある。年月を人と共有した動物たちは、それぞれが感情豊かで、個性にあふれた一頭だということを。

 一日の終わりには、クータを膝に乗せて歯磨きをする。協力的に磨かせてくれたあと、そのままの姿勢で眠ってしまう。すべてを委ねてくれる彼の小さな重みが愛(いと)しい。(作家)

http://mainichi.jp/feature/news/20130226ddm013070045000c.html
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