シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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ちゅーる
朝晩はだいぶ冷えるようになりました
今日は日中犬を3頭シャンプーしました
ほぼ自然乾燥で乾き 最後の仕上げだけドライヤーをかけました
寒くなる前に全頭シャンプーしなくては!

猫のミヤが毎日ステロイドを飲んでいるのですが 猫に薬を飲ませるのってほんとーーーーうに
大変なんですよ
歯が細いから皮膚に突き刺さるし 犬のようにおとなしく飲んではくれません
無理矢理飲ませようとすると泡吹くし。。。。
どうしようかとネットで検索してみると ちゅーるを使うと猫が喜んで食べるという記事を発見しました
ちゅーるとはいなばから発売されている液状のおやつです
半信半疑で与えてみたのですが すっごい!
本当に目の色を変えて薬が混ざっていても問題なくあっという間に食べてしまいます
錠剤のままではだめかな?
と思っていたのですが粒が小さいからか問題なし
毎日与えるのは健康に良くないという記事もありましたが まあもう18歳だし大丈夫でしょう
無理矢理薬を飲ませられるストレスを考えたら チュールで美味しく食べた方がましって感じです
犬用もありますので 薬を飲ませるのに困っている方はお試しください

tyuru.jpg




さて 今日の記事は犬同士の挨拶についてです


お尻を嗅ぎ合うだけではない 性格によって異なる犬同士の挨拶

犬の性格まで分かっちゃう?様々なわんちゃん同士のあいさつ
よく見かける「お尻クンクン」
「犬のあいさつ」と聞いて、まず多くの人が思い浮かべるのが「お尻クンクン」なのではないでしょうか。
実はこのお尻を嗅ぎ合う行為、「初めまして」ではなく、「もっとあなたのことを知りたい」という意味があるのです。

犬同士のあいさつ
初めて会った犬同士はまずお互いの鼻と鼻をくっつけます。そこでお互いに興味を持つことができれば、お尻のニオイをクンクンします。
なので、相手に興味が湧いていない状態では鼻先をくっつけるだけで、お尻のニオイを嗅ぐことはしません。

性格によってあいさつは違うもの
人間に様々な性格があるように、犬の性格も様々です。とってもフレンドリーな犬もいれば、警戒心が強かったり神経質だったりする犬もいるものです。
実はこのような警戒心の強い犬達は、「鼻先でのあいさつは大丈夫だけど、お尻のニオイを嗅がれるのはイヤ!」という傾向が高いです。
なのでこういった犬達は鼻先をくっつけるだけであいさつを済ませることが多いので、飼い主さんが相手の犬に無理にお尻を嗅がせようとしてはいけません。

他にもこんなあいさつのパターンがある
実は犬同士のあいさつは、お尻を嗅ぎ合うことだけではないのです。
相手に向けて伏せる体勢
相手に向けて伏せをするのは、フレンドリーな性格の犬に多い傾向があります。
この伏せる行為には、「あなたと仲良くなりたい!」だったり、「私に危険はないよ!」だったり、相手を安心させるためのメッセージが含まれています。
また、さらに口の周りや鼻先をペロペロと舐めることで相手に対して敵意がないことを伝えます。
相手に体をこすりつける
体ををこすりつける行為は、犬だけでなく人に対してもすることがあります。
このあいさつには、「あなたのことが大好き!」「会いたかったよ~」などといった、とてもポジティブな意味が含まれています
こんな場合は近寄らないでおこう

先ほども説明しましたが、人間にも性格がたくさんあるように、犬の性格も様々です。
なので、犬同士も全て相性が良いとは限りません。

ここで注意してほしいのが、人間だと相性が悪かったら話さなかったり会わなかったりするだけで済みますが、犬の場合だとそうはいかないことが多いことです。
この時に無理にあいさつをさせてしまうと、思わぬ喧嘩やケガにつながってしまうこともあるのです。

フレンドリーな犬が「私は危険ではないよ」と示すように、反対に好戦的になった犬も「かかってこい!」と自分が危険であることをしっかりと体全体で示しています。
これを知っていることも、愛犬の安全管理の上で重要であると言えます。

犬同士が初めて対面する時には、しっかりとその反応を観察しておきましょう。

どんなサインがある?
「自分は危険だよ」「かかってこい!」などといったサインを示したい時、犬は以下のような行動をします。
これらは警戒や威嚇を意味します。このサインが見えたら、無理にあいさつをさせないことが良いでしょう。
首から耳までの毛が逆立つ目をそらすことなく、じっと見つめる足をしっかりと踏ん張ることで、自分を大きく見せようとする歯を見せてうなる鼻にシワがよる尻尾を高い位置に上げている尻尾を小刻みに振る
これらの警戒や威嚇を意味するサインは耳や尻尾に表れやすいので、そこを中心に注目すると分かりやすいです。

双方の犬の状態を見極めることが大切
人間がそうであるように、犬も性格やタイプはバラバラです。それに合わせて、あいさつの仕方も犬それぞれ。

愛犬が初めましての犬と対面する時には、まず飼い主さんがその犬が安全な犬かどうかを見極めた上で、対面させましょう。
飼い主さんに「あいさつさせてみてもいいですか?」と聞くことも大切です。
全身で喜びを表現するような、仲が良さそうな雰囲気になれば、もう大丈夫。飼い主さんはそっと見守りましょう。

またこの時に、飼い主さん同士でも交流することで、犬達も楽しそうな雰囲気を感じ取って仲良くなりやすくなるかもしれません。

http://news.livedoor.com/article/detail/12184264/
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