シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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春はすぐそこ?
今日は啓蟄
文字通り暖かな1日になりました
開花の遅い我が家の梅もようやく3分咲きくらい
明日はさらに暖かくなる予報です

先日 関東地方に春一番を観測させた低気圧が発達して
北海道で吹雪となり大勢の方が亡くなられました
雪になれているはずの北海道の方でさえ 対処できなかった
猛烈な地吹雪だったようです
雪の多い地方にお住まいの方は本当に大変だと思います
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします


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作家の馳星周さんのブログを毎日楽しみに拝見しています
そこで 馳さんが英文の詩を素敵に翻訳されていらっしゃいましたので
こちらでもご紹介させていただこうと思います




まずは詩の原文。
 Janine Allenという人が作者だ。

Her eyes met mine as she walked down the corridor peering apprehensively into the kennels. I felt her need instantly and knew I had to help her.

I wagged my tail, not too exuberantly, so she wouldn’t be afraid. As she stopped at my kennel I blocked her view from a little accident I had in the back of my cage. I didn’t want her to know that I hadn’t been walked today. Sometimes the overworked shelter keepers get too busy and I didn’t want her to think poorly of them.

As she read my kennel card I hoped that she wouldn’t feel sad about my past. I only have the future to look forward to and want to make a difference in someone’s life.

She got down on her knees and made little kissy sounds at me. I shoved my shoulder and side of my head up against the bars to comfort her. Gentle fingertips caressed my neck; she was desperate for companionship. A tear fell down her cheek and I raised my paw to assure her that all would be well.

Soon my kennel door opened and her smile was so bright that I instantly jumped into her arms.

I would promise to keep her safe.
I would promise to always be by her side.
I would promise to do everything I could to see that radiant smile and sparkle in her eyes.

I was so fortunate that she came down my corridor. So many more are out there who haven’t walked the corridors. So many more to be saved. At least I could save one.

I rescued a human today.




 通路を不安げに歩いてくる彼女と目が合ったんだ。彼女がなにを求めてるのか、ぼくにはすぐわかったよ。そして、ぼくが彼女を助けてあげられるんだってこともね。

 彼女が驚かないよう、ぼくはそっと尻尾を振ったんだ。彼女がぼくの檻の前で立ち止まったとき、ぼくは身体を前に出して彼女の視界を塞いだよ。檻の奥にシッコをした跡があるんだ。今日は散歩させてもらえてないんだよね。シェルターで働く人たちは忙しすぎるんだよ。でも、彼女がそのことで彼らを責めたりするのも嫌だしね。

 彼女はぼくの檻の前に貼られているカードを読んだんだ。ぼくが昔人間にどんな目に遭わされたかを知って、悲しまないといいなって思ったね。だって、ぼくは過去を振り返らないし、過去とは違う人生を送るんだから。

 彼女は檻の前で膝をついて、ぼくにキスするみたいな音を立てたんだ。ぼくは身体を金網に押しつけたんだ。彼女を安心させてあげるためにね。金網の間から指を出して、彼女が優しくぼくの首を撫でたよ。彼女はだれかを必要としてた。だれかに触れたがってた。涙が彼女の頬を伝わってた。ぼくは前脚をあげて「大丈夫、いろんなことがうまくいくさ」って伝えてあげたんだ。

 そしたら、すぐに檻が開いて、ぼくは彼女の腕の中に飛び込んだ。

 約束するよ。ぼくは彼女を守る。
 約束するよ。いつだって彼女のそばにいるって。
 約束するよ。彼女が笑って目が輝くようなことばかりしてあげるって。

 彼女がここに来てよかったよ。だって、大勢の人間がここに来ることもなく、不幸せでいるんだ。みんな助けが必要なのにね。ぼくは今日、その中のひとりを助けたんだよ。

 そう、ぼくは今日、人間をひとり、レスキューしてあげたんだ。


 馳 星周訳

http://walterb.blog103.fc2.com/
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