シルクの日々
シルクとシェルティたちの日々を時々綴る日記です 
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またね
梅の花が咲き 日が長くなってきました
少しずつ春の訪れが近づいているのを感じます

今日は近所の無人の野菜売り場に大きな丸大根があるのを見つけました
スーパーでは青首しか見かけませんが 丸大根は煮物にするととろけるような美味しさで大好きです
ほんのり甘みもありサラダでもおいしい
普段 なかなか手に入らないのでちょっと嬉しい


先日 ロッキーちゃんがお空へ旅立ったとご連絡を頂戴しました
あふれるほどの愛情をそそがれ 楽しい経験もいっぱいして幸せだったね
最後までよく頑張って偉かったね
何歳になっても1日でも長く一緒にいたいと願ってもいつかはお別れの時がやってきます
16歳でしたから大往生だと思います
また生まれ変わっておいで
その日まで またね

hana-sirobara.jpg



さて 今日の記事は犬の咬傷事故についてです


なぜ、犬による子どもの咬傷事故は減らないのか?

幼い子供というのはたいてい動物に興味を示すものだ。絵本の中、近所で飼われている犬や猫、動物園で飼育されている動物たち。中でも子供たちにもっとも身近であるのは、やはり犬や猫だろう。

しかし、ここで1つ気をつけなければならないことがある。それは、咬傷事故。

幼い子供は不安や怯えを示す犬を認識しつつも、警戒することなく近寄ってしまう傾向にある。

2001年の調査データながら、アメリカにおいて救急病院で治療が必要であった犬による咬傷患者36万8,249人の内訳を見てみると、もっとも多いのが5~9歳の子供で15.2%、次いで10~14歳の子供が13.4%、0~4歳の幼児が13.3%と上位を子供が占めており、トータルでは14歳以下の子供が約42%ということになる。15~24歳では7%台であり、25~44歳では12%台となっているが、16歳以降の咬傷事故については仕事と関連しているケースが多かったそうだ。

男女では男性が55.1%で、女性は44.9%と、やや男性のほうが多くなっている。

また、ケガをした部位について見てみると、0~4歳の幼児では頭部および首が64.9%と圧倒的に多く、次いで手と腕が27.0%。5~9歳の子供では頭部および首が41.5%で、手と腕が30.4%。10~14歳の子供では頭部および首が19.7%、手と腕が36.6%というふうに年齢が上がるごとに頭部および首のケガが減るのに反比例して、手と腕、そして脚のケガが多くなってくる(*1)。これは子供の身長と犬の口吻部との位置関係を考えれば一目瞭然だ。

一方、イギリスでの2013~2015年にわたる犬の咬傷事故のデータにおいても、0~9歳での発生件数がもっとも多くなっており(*2)、これらの結果からも、こうした事故に関しては子供たちが高いリスクにさらされていることがわかる。

そもそも、子供は「喜んでいる」「怒っている」「不安や怯えを感じている」といった犬が示す感情や態度、行動を適格に認識できているものなのだろうか? つい先日のこと、イギリスの心理学学会において、それをテーマにした研究結果が発表されたそうだ。

スタッフォードシャー大学のSarah Rose医師およびGrace Alridge医師らは、子供たちを4~5歳(57人)と6~7歳(61人)の2グループに分け、本物の犬の行動(様子)を示したそれぞれ15のビデオと画像を見せた。ビデオは6~11秒程度の長さのもので、聴覚的な情報としては犬の吠え声のみ。

その後、子供たちに、「この犬と一緒に遊びたいか?(この犬に近づきたいか?)」「嬉しがっているのか、怒っているのか、怖がっているのか、この犬はどう感じていると思ったか?(この犬にどんな感情を感じたか?)」という2つの質問をした。

その結果を分析したところ、犬が「嬉しがっている」「怒っている」時は適格に認識でき、「不安や怯えを感じている」時にも予想以上に認識はできたそうだ。さらに、「怒っている」犬については、「嬉しがっている」「怯えている」犬に比べてより的確に認識できたと。

ところが、「怒っている」犬には近寄りたくないと思う一方で、「嬉しがっている」犬と「不安や怯えを感じている」犬では大差がなかったという。つまりは、「怯えている」犬に近づくことには「怒っている」犬に近づくのと同様の注意が必要であり、リスクがあるということを子供たちはあまり認識できておらず、「嬉しがっている」犬と同様に近づいてしまいがちであるということになる。

窮鼠猫を噛むではないが、犬も不安や恐怖を感じている時、必要以上に近寄ってこられれば咬むことがあるというのはご存知のとおり。人にはパーソナル・スペースというものがあると言われるように、動物にもテリトリーという意味の他に、やはり他者にそれ以上近寄って欲しくない範囲距離というものがあると言っていいだろう。不安や恐怖を感じている時には、それもなおさら敏感になる。子供たちがその曖昧さを判断するのは難しい。そこには、大人の助けが必要になることは言うまでもない。

近年、動物とのつき合い方も含めた子供たちへの動物を介した教育活動というものがより注目され、各地で活動も行われている中、同時に咬傷事故のような悲しいケースが発生しないよう、犬と接する時には必ず大人が付き添う、犬が示すサインを子供たちに教えるなど、周囲の大人たちが子供たちをリードしてあげることはとても重要なことだ。未来ある子供たちに残したいのは、恐怖や傷跡ではなく、動物の魅力や素晴らしさと、それを愛しむ心なのだから。

ここで日本における犬による咬傷事故発生件数(届け出があったもののみ)を見てみると、2014年度で4,364件。このうち、犬の状況としては「リードを付けて散歩中」に発生しているケースがもっとも多く(1,343件)、被害に遭った側の状況としては「通行中」(2,222件)に次いで、「犬に手を出した」(682件)となっている(*4)。

飼い主としては、しつけはもちろん、散歩中にも気配りが必要であり、犬を飼育していない人も含めて、犬と接する時のポイントというものをもっと広く知る必要があると言えるのではないだろうか。私たちは、子供たちに犬のことを教え、伝えてあげられるだけの十分な知識や経験、情報をもちあわせているのだろうか?と今一度見直してみたい。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170205-00010005-dime-soci
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